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HJ Web人気記事ランキングで振り返る2022年【Hobby JAPAN Webオープン1周年】

2022.11.25
HJ Web人気記事ランキングで振り返る2022年【Hobby JAPAN Webオープン1周年】

◆祝◆ 「Hobby JAPAN Web」 オープン1周年

 いつもHJWebをご覧になっている皆さま、ありがとうございます。皆さまのご支援のもとHJWebが11月で1周年を迎えることができました。これからもどうぞHJWebをよろしくお願いいたします。


■豪華プレゼントが当たる!1周年記念Web読者アンケート&プレゼントキャンペーン【12月15日まで!】

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 1周年を記念して Webをご覧いただいている皆様にアンケート&プレゼントを開催決定! 豪華賞品が当たる!各メーカー様からのご協力の元、たくさんのアイテムが集まりました。アンケート応募締め切りは12月15日(木)まで!ふるってご応募くださいませ!

※ご応募は、おひとり様1回限りとさせていただきます

プレゼントキャンペーンはこちら


■HJWeb 1周年!人気コンテンツPick upランキング

 2021年11月よりオープンして1周年を迎える「Hobby JAPAN Web」。この1年で掲載した記事を振り返ります。ガンプラはもちろん、女の子プラモデル、スケールキットなどさまざまなコンテンツごとに注目された記事をランキング記事でご紹介!


“ガンプラ作例”
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 雑誌「月刊ホビージャパン」、Webマガジン「Hobby JAPAN Web」にて最新キットから機体再現のスクラッチ作例まで、たくさん掲載している「ガンプラ作例」。ここでは 「Hobby JAPAN Web」 で掲載された作例の中からもっとも見られたものを紹介!

【第5位】『SDW HEROES』外伝主人公「ナイトストライクガンダム」作例! シリーズ全体で役立つ工作&製作法もご紹介

 『SDガンダムワールド ヒーローズ』新展開となる外伝「THE LEGEND OF DRAGON KNIGHT」。その主人公であるナイトストライクガンダムが、待望のキット発売となった。SDW HEROES共通の非常に細やかな装飾を纏いながらも、その姿はかつての騎士ガンダムを彷彿させるもので、往年のSDガンダムファンも要注目のキャラクターとなっている。作例は自身でもSDW HEROESキットを製作している寝太郎23。得意の(?)根気勝負による塗装をご覧いただきたい。また、瞳の交換ギミックのアイデアも大いに参考になるはずだ。

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【第4位】新たな「シャア専用機」!MG Ver.2.0改造で「シャア専用高機動型ザクⅡ」を製作【機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島】

 アムロの夢の中に登場したシャア専用ザクは、ランドセルや脚部形状が異なる高機動型となっていた。このサプライズな機体をMG高機動型ザク Ver.2.0をベースに製作。ディテールの異なる部分を設定画に合わせて修正。そのほか腕部・脚部の延長、頭部やランドセルの形状変更など、全身にわたり徹底改修を施しての完成となった。

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【第3位】プレバン「RG ゴッドガンダム用 拡張セット」登場!風雲再起とともに「RGゴッドガンダム」をフル製作!

皆さんお待ちかね!
 RGシリーズにて『機動武闘伝Gガンダム』より後半主役機「GF13-017NJII ゴッドガンダム」が登場。格闘機体らしいマッシブなプロポーションと、搭乗者の動きに追従する「モビルトレースシステム」の如き人体可動の再現を徹底追求。第13回ガンダムファイトが開催されてから2022年ではや28年、ガンプラは新たな領域に到達した。
 この究極のアクションモデルをurahana3がレビュー。RGキットの構成を活かして各部を丁寧に塗り分け。プレミアムバンダイ販売アイテムのRGゴッドガンダム用拡張セットも合わせて製作したフルセット版として完成させた。
 それでは、ガンダムファイト レディ・ゴーッ!!!

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【第2位】1/144スケール「ブラウ・ブロ」(全高約50cm)をスクラッチビルド!パーフェクト・ガンダムとドッギングした圧倒的な作例を見よ【機動戦士ガンダム サンダーボルト 連載10周年記念企画】

「THUNDERBOLT MECHANICS」とは、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の登場モビルスーツをキット化に先駆けて立体化するという、月刊ホビージャパンと『機動戦士ガンダム サンダーボルト』とを繋ぐ企画である。そして本企画の中心的モデラーのひとりとして、カーモデルで培われたスクラッチ技術をいかんなく発揮してきたのが竹内陽亮氏。立体化第1弾となった1/100ジムを皮切りに、ガンキャノン、ガンタンク、アトラスガンダムといった主要機体のみならず、ときには1/144スケールのゾックやアッガイ、コア・ファイターといったサービス精神あふれる変化球的作品も彼の魅力といえるだろう。そして今回も、そんな竹内氏の技術力とサービス精神によって、新たな大作がついに完成した。ニュータイプとして覚醒したダリルの新たな力、ブラウ・ブロ。圧倒的な存在感を誇るその全貌をたっぷりとご覧いただこう。

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【第1位】【太田垣メカ特集】強襲、地球連邦軍の巨神、パーフェクト・ジオング!![GUNDAM THUNDERBOLT Ver.]

竹内氏の製作によるパーフェクト・ジオング! 全長約42cmもの巨体を誇る、文字通りの大作である。その全貌をじっくりお楽しみいただきたい。

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『ファイブスター物語』
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 今年で連載37年目となる永野護氏による『ファイブスター物語』。「月刊ホビージャパン」では30年ぶりに『F.S.S.』特集も行い、根強い人気を誇っている。2022年は新製品のニュースも多く、その中から特に注目された記事をピックアップ!

【第5位】IMS 1/100「シュペルター・K.O.G.」の造形美を引き立てるポイントをおさえて製作【ファイブスター物語】

 「ミラージュX」を正式名称とするシュペルターは、剣聖ディモス・ハイアラキ所有のMH「ウォータードラゴン」を、その弟子ダグラス・カイエンが譲り受け改装・改名したものである。ナイト・オブ・ゴールドシリーズのプロトタイプとして製作された古参の騎体ながら、その性能は星団暦2989年当時の3大MHと比較しても全く遜色ない。本キットは2011年発売のIMSシリーズ第5弾。色分けやディテール再現のために徹底されたパーツ分割が特徴で、その数は約500(!)。そのため組み立てにはコツが要る部分もあるが、その妥協を許さない造形クオリティは見事なものとなっている。作例は、組み立て時・完成後に強度が不足しがちな部分を中心に真鍮線の軸打ちで補強しつつ製作。そのポイントも合わせてご覧いただきたい。

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【第4位】HSGK 1/144「ダッカス・ザ・ブラックナイト」を5層の塗り重ねで半透明ボディを再現!【ファイブスター物語】】

 バッハトマの「黒騎士」ことダッカス・ザ・ブラックナイト。映画『花の詩女 ゴティックメード』公開後に再開された連載にて最初に登場し、ハスハントの防衛線があるノウランのAP騎士団スキーン隊本陣を強襲するシーンが印象的だった。HSGK 1/100で、すでにその独特なシルエット、デザインラインを見事に立体に落とし込むことに成功していたが、1/144へのスケールダウンにあたり、頭部や腕部などを強調するなど、小スケールならではのバランス調整を実施。1/144スケールならではの「ダッカス・ザ・ブラックナイト」が誕生した。作例はMHを数多く作ってきた桜井氏がGTMに初挑戦。MH製作の流儀をすべてリセットして挑んだ塗装表現に注目してほしい。

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【第3位】最強の幻像「IMS 1/100 L.E.D.ミラージュ V3」に装備を追加して1巻登場シーンを再現!!【ファイブスター物語】

 K.O.G.と並ぶ物語を代表するモーターヘッド、L.E.D.ミラージュ。ミラージュ騎士団のために天照が開発した騎体で、半透明装甲と頭頂部から伸びるカウンターウエイト、前頭部のソードホーンが特徴のジョーカー星団最強最悪のロボットである。キットはIMS 1/100スケールにて軽装備の単騎仕様Ver.と大型火炎砲のインフェルノ・ナパームを装備したものの2種がリリースされている。ここでは、単騎仕様Ver.をベースにボークスの協力を得て、インフェルノ・ナパームに付属するベイルを装備させ、コミックス1巻冒頭のバッシュ・ザ・ブラックナイトとの一騎打ちをイメージして完成させている。

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【第2位】「破烈の人形」がHSGKについに登場! ボークス製GTMキットスケール表記変更のお知らせも【ファイブスター物語】

 ボークスHSGKシリーズに、ついに星団最強のGTM「破烈の人形」こと「ダルマス」が登場! 星団暦初頭のGTMガーランド、ストーイ・ワーナー博士が設計した可変ツインスイング・フレームを持つ変形GTMで、本来の名は「マーク3・リッタージェット」。他のGTMより一回り大きく、その出力は3大GTMを軽く凌駕する。国家機密扱いのため星団史にも頻繁に登場することはなく、神出鬼没で、かつ複数の呼び名を持ち、ファティマ・静によってその時の最良の形状に姿を変えるという謎多き騎体を、A type・B typeの2バージョンでリリース。まずはその塗装見本をじっくりご覧いただきたい。

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【第1位】今年で連載37年目! 『ファイブスター物語』のおさえておきたい基本知識

 1986年から「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA刊)に掲載され、今年で連載37年目となる永野護氏による『ファイブスター物語』。永野氏が紡ぎ出す壮大なこの物語はジョーカー太陽星団を舞台に神、騎士、ファティマなど独自の世界観に基づいたキャラクターや洗練されたデザインの騎体が多数登場する。本誌30年ぶりの『F.S.S.』特集ということで、古くからのファンはもちろん、新たに興味を抱いた読者のためにもおさえておくべき『F.S.S.』の基本知識をおさらいしよう。

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”女の子プラモデル”
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 模型の1ジャンルとして多くモデラーが注目している「女の子プラモデル」。2022年ではさまざまなメーカーから新ブランドが立ち上がり、商品の種類も数えきれないほどになっている。HJ Webでも多く掲載された「女の子プラモデル」記事のから人気記事をピックアップ!

【第5位】【粋塗装特集】メガミデバイス「朱羅 玉藻ノ前」を金箔押で金屏風のような絢爛豪華な装いに!

 絢爛豪華な装いの朱羅 玉藻ノ前。装甲は煌びやかに輝き、かぐや姫もかくやという存在感を放っている。この輝きの源は和の伝統技術のひとつでもある箔押。金屏風の如く惜しみなく金箔をあしらった、魅惑の黄金仕立てをご覧あれ。

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【第4位】30MSルルチェを魔法少女風にカスタマイズ! 2種のオプションアーマーとカスタムウェポンを使用

 30MS第3弾アイテム「ルルチェ[カラーC]」を使用したコーディネイト作例をえめす@ifritが製作。2種のオプションアーマーとカスタマイズウェポンズを組み合わせて魔法少女風にアレンジしている。

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【第3位】女の子プラモデルマイスターに訊く! 模型テクニック【urahana3】

 主婦モデラー・urahana3は、女の子プラモデルジャンルの火付け役『フレームアームズ・ガール』展開直後から本格的に模型誌作例を担当し、ていねいな仕上げと鮮やかな塗装、そして枠にとらわれない自由な発想からのアレンジ作例を多数製作。現在親しまれている女の子プラモデルの楽しみ方の礎に貢献したモデラーといっても過言ではない。
 今回は女の子プラモデルにおける最大の要素である「肌色」について言及。肌色映えがメインの作例も用意してもらったので合わせてご覧いただこう。

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【第2位】コトブキヤ「ブラック・マジシャン・ガール」プラモを“ウルトラレア”風にメタリック塗装!【遊戯王】

 漫画、アニメ、ゲームとさまざまな展開を広げる『遊戯王』シリーズより、屈指の人気キャラクター「ブラック・マジシャン・ガール」がまさかのプラキット化。コトブキヤ女の子プラモデル「クロスフレーム・ガール」のコラボレーションとして『勇者王ガオガイガー』に続く2作品目となった。アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』ビジュアルを基に、カラフルな成型色、付属の小物からベースまで遊戯王ネタが満載のアイテムだ。
 作例ではキット自体の完成度の高さゆえに工作は最小限に抑え、衣装周りの塗装をウルトラレア風なメタリック仕様にひと工夫。また魔術の呪文書やベースにも細かく手を加えて見どころも満載となっている。

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【第1位】【30MS Dressing room】ティアーシャ=オーディール【nikh】

  30MS第2弾アイテム「ティアーシャ[カラーB]」を使用したコーディネイト作例をnikhが製作。背面と脚部に飛行用ギアを追加して空戦特化タイプとして完成させている。『疾風迅雷、天空(そら)翔ける紅のSISTER』。。

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“模型製作How to”
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 模型製作を幅を広げてくれる“模型製作Howto”記事。新製品も続々登場して選択の幅が広がるにつれ、どれを使えばいいか迷ってしまうこともある。ここでは2022年に人気だったHow to記事をピックアップ。模型製作テクニックのトレンドをつかんで製作に挑戦してみてはいかかでしょう。

【第5位】ガンダムマーカー、どれを買えばいい?編集部が全部教えます!

 今己の道をばく進しているのが、GSIクレオスの「ガンダムマーカー」。色数の拡大、高性能なメタルカラー、ウェザリング、エアブラシシステムと独自の塗装ワールドを構築しています。そんな進化を遂げているガンダムマーカーで、今とても楽しいペンや使い方を編集部でセレクトしてお届けします!!

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【第4位】キャンディ塗装マイスターに訊く!模型テクニック【マイスター関田】

 模型店スタッフ兼モデラーとして工具や塗料の知識を培い、中でもパール・メタリック塗料には一家言を持つマイスター関田。最新HGアイテムのサイバスターを題材に、メタリック色の上にクリアーカラーを乗せる「キャンディ塗装」を解説してもらおう。

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【第3位】水性ホビーカラー筆塗りでの黒立ち上げ塗装を解説! ハセガワ「1/72 リガード」を雰囲気抜群に仕上げる

 プラモを筆塗りでガンガン楽しんでいるナイスなパイセンたちの作品とテクニックをみんなで読んで、どんどん筆塗りを楽しんでいきましょう。お好きな筆にお好きな塗料と、パイセンたちの好みをドストレートに紹介します。
 ここでは、清水圭による「ハセガワ 1/72スケール リガード(標準量産型)」をお届けします。水性ホビーカラーを使用して、混色を一切しないで抜群の雰囲気に塗り上げます!! 清水パイセンの筆塗りで、筆塗りパワーをビンビンに充電しようぜ!!

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【第2位】「MG ガンダム」を成型色を活かした部分塗装で仕上げる【お気楽ガンプラテクニック 2022】

 「ニッパー」「ナイフ」「ヤスリ」「マーカー」「マーキングシール」の基本的な使い方を駆使し、「MG 1/100 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」を作ります。パーツを丁寧に処理し、部分塗装を施しつつも成型色を活かした、いわゆる「素組みちゃん」ですね。ガッツリHow toをお楽しみくださいませ。

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【第1位徹底的なスジ彫りをメインにガンプラをハイエンドに仕上げる方法(ガンバレルストライクガンダム工作編)【コボパンダ】

 模型を1ランクアップデートさせる表現方法のひとつとして「スジ彫り追加によるディテールアップ」があります。元のキットに入っているパネルラインや段差などのモールドを彫り込むことでディテールをくっきりさせたり、フラットな面にスジ彫りを追加することで情報量を増やしたりなど、立体物としてメカ的な説得力を高めることができます。1/144スケールパート、3つ目のテーマは「スジ彫りモールドによるハイエンド化」ということで、“スジ彫り職人”コボパンダがディテールアップ工作の題材としてはうってつけのフラットなキット「ENTRY GRADE ストライクガンダム」を使用して、スジ彫りモールドや一体成型パーツの別パーツ化、プラ板貼り足しによる凸モールドの追加など、各種テクニックを駆使して徹底的なハイエンド化を行っていきます。また、サブテーマとしてHG105ダガー+ガンバレルからストライカーパックをコンバートしてガンバレルストラクガンダムとして完成させています。

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『トップガン マーヴェリック』
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2022年5月の『トップガン マーヴェリック』公開とともに一気に盛り上がった『トップガン』関連模型。シリーズに登場する「F-14」、「F-18」は映画を観たら誰も欲しくなったであろう。HJWebでも作品の解説からキット紹介、作例までたくさん掲載。記事を読んて製作に挑戦してみよう

【第5位5分でわかる「マーヴェリック」登場飛行機&航空母艦まとめ!今こそ飛行機プラモを作ろう!【トップガン マーヴェリック】

『トップガン マーヴェリック』を観て飛行機模型をスタートできることほど、2022年1番幸せなことはないかもしれません! 今あなたが、まだ飛行機模型を触ったことがないのなら、ぜひこの映画を見てください。目の前の模型の棚からスーパーホーネットやトムキャットのプラモを何でもいいから取ってレジに運びたくなることを間違いなしです。
 本作の凄い所はまさに「形」が欲しくなる映画なのです。劇中仕様などそういったことではなく、とにかく今すぐ「飛行機模型を作らせてくれ~~~!!!」と叫びたくなるような衝動に駆らせてくれます。今回のスペシャル企画ではそんな衝動に駆られてしまったHJスタッフとHJモデラーによる映画公開後の興奮を集めた、『トップガン マーヴェリック』後夜祭をお届けします。
 四の五の言わず、飛行機模型のパーツをカットしてバンバン貼って行こうぜ!!! 

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【第4位】「考えるな、作れ」ハセガワの1/72スーパーホーネットを衝動と情熱のまま製作【トップガン マーヴェリック】

 凄いものを観た! という感動で完成させたことがないプラモが出来上がることがあります。今回ご紹介する野瀬竜彦による「ハセガワ 1/72スケール F/A-18F スーパー ホーネット“VFA-11 レッド リッパーズ CAG 2013”」は、まさにそのような過程で生まれた作例です。映画を観た帰りにそのまま模型店に直行し、棚にあったスーパーホーネットを鷲掴み。しかも彼にとっても初の「スーパーホーネット」。作ったことのないモチーフでも、映画で観たスーパーホーネットのかっこよさが模型完成まで突き動かしてくれたのこと。そういう模型は、本当にかっこいい。目で見た感動を腕から解き放つ模型体験。ぜひあなたもこの作例のように体感してほしいです。

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【第3位『トップガン マーヴェリック』にも登場した「カワサキ Ninjya H2」をタミヤの1/12スケールキットで楽しむ!

 『トップガン マーヴェリック』にも登場したカワサキ Ninja H2はタミヤから1/12スケールのプラモデルとして発売されている。今回はそのH2をHow toを交えて製作。
 同社から発売されているH2Rと同様に、実車は最近のバイクらしい質感の異なるパーツがふんだんに盛り込まれたマシンなので仕上げに少々腕が試されるキットとなる。本誌バイクモデラーの中でも仕上げに定評のある成田建次に腕を奮ってもらったのでぜひとも製作の参考にしていただきたい。

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【第2位】タミヤ1/48トムキャットは最強の筆塗りキャンバス!『トップガン』の名機「F-14A」を製作【筆塗りTribe】

 プラモを筆塗りでガンガン楽しんでいるナイスなパイセンたちの作品とテクニックをみんなで読んで、テンションアゲアゲでどんどん筆塗りを楽しんで行こうという連載「筆塗りTRIBE」。今回は『トップガン マーヴェリック』後夜祭と言うこともあり、タミヤの究極の飛行機模型「1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型) 発艦セット」を筆塗りで仕上げます!!!
 担当した大森記詩は「デカいからとっても筆塗りがしやすい!! まるで大きなキャンバスのよう!! こんなに筆塗りが楽しい飛行機模型はないです!!」というほど、筆塗りを受け入れてくれるジェット戦闘機プラモ。その言葉通り、まるでタミヤのパッケージイラストが飛び出してきたかのような、生き生きとした素晴らしい作例が仕上がりました。トムキャットの筆塗り……最高に楽しいこと間違いなしです!!!

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【第1位】映画『トップガン』主役機・トムキャットを童友社1/72キットで完全再現!

 1986年公開の映画『トップガン』の主役メカといえば、主人公「マーヴェリック」の愛機であるアメリカ海軍グラマンF-14トムキャット艦上戦闘機。この機体の美しさと強さを余すところなく描いた映画の影響力により、退役からすでに16年が経過した現在も人気の高さはとどまることを知らない。2022年ついに公開された新作『トップガン マーヴェリック』でもまさかの復活!? ともいわれているが、旧作において“マーヴェリック”と“グース”の黄金コンビが駆ったトムキャットを、童友社の秀作1/72キットで製作。パーツの組み替えで細部の微妙な差異まで完全再現!

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