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5分でわかる「マーヴェリック」登場飛行機&航空母艦まとめ!今こそ飛行機プラモを作ろう!【トップガン マーヴェリック】

2022.08.09

トップガン マーヴェリック後夜祭 月刊ホビージャパン2022年9月号(7月25日発売)

5分でわかる「マーヴェリック」登場飛行機&航空母艦まとめ!今こそ飛行機プラモを作ろう!【トップガン マーヴェリック】

飛行機模型熱最高潮!!

『トップガン マーヴェリック』を観て飛行機模型をスタートできることほど、2022年1番幸せなことはないかもしれません! 今あなたが、まだ飛行機模型を触ったことがないのなら、ぜひこの映画を見てください。目の前の模型の棚からスーパーホーネットやトムキャットのプラモを何でもいいから取ってレジに運びたくなることを間違いなしです。
 本作の凄い所はまさに「形」が欲しくなる映画なのです。劇中仕様などそういったことではなく、とにかく今すぐ「飛行機模型を作らせてくれ~~~!!!」と叫びたくなるような衝動に駆らせてくれます。今回のスペシャル企画ではそんな衝動に駆られてしまったHJスタッフとHJモデラーによる映画公開後の興奮を集めた、『トップガン マーヴェリック』後夜祭をお届けします。
 四の五の言わず、飛行機模型のパーツをカットしてバンバン貼って行こうぜ!!! 

(映画・機体解説/しげる)

トップガン マーヴェリック 大ヒット公開中!!!

監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、ジョン・ハム、グレン・パウエル、ルイス・プルマン、エド・ハリス、ヴァル・キルマー
配給:東和ピクチャーズ

トム・クルーズの「ガチ」が濃縮した「プラモが作りたくなる」究極のエンタメムービー!!

 トム・クルーズという人は、おそらく世界でもっともジョークのネタにされた俳優のひとりである。現在では「体を張ってアクションをやるハリウッドスター」というイメージが強いが、彼はそもそも80年代的青春スターであり、のちの時代にはダサく見えるようになってしまったそのイメージを払拭するためか、アート系映画やヒューマンドラマにも出演。アクション俳優としてのイメージが確立したのは、『ミッション:インポッシブル』シリーズが公開を重ねた後のことである。そして、「アクションもやる完璧なイケメン」となったトムは、相変わらずジョークのネタにされがちだった。まあ、面白いもんな。
 しかし、そんな経緯でアクションスターとなったにも関わらず、トムはずっとガチだった。ガチで走り、ガチで戦い、ガチでめちゃくちゃ危ないスタントをやっていた。そして、観客たちはそんなトムを「なんであんなにガチなんだろう……」「もう別にそこまで働かなくていいだろうに……」とボンヤリ見るしかなかったのである。
『トップガン マーヴェリック』は、そんなトムのガチさを支えた気概や志が、アメリカ海軍の力を伴って実体化した作品である。なんせネタはあの『トップガン』の続編だ。F-14の飛ぶシーンはめちゃくちゃかっこよかったものの、同時に80年代的嬉し恥ずかし感に満ちた、あの『トップガン』なのである。良くも悪くもトムのキャリアに消えない刻印を打ち込んだ作品に対して、もはや還暦も近いトムは「やはりそれでも完全にガチで挑む」というアプローチをとった。
 実際に戦闘機に乗り、服も脱ぎ、ドリフの爆発オチのような芝居もやり、率先垂範でバチバチに戦った上に後輩に道を示す……。『トップガン』の続編という高いハードルを超えるため、およそ考えうる限りのガチをトムは見せつけた。そして、観客は唖然とした後、トムのあまりのガチっぷりに感動するしかなかった。それほどまでに、この映画にはトム・クルーズという男の底知れないド根性が刻みつけられていたのだ。
『トップガン マーヴェリック』においてトム、そして彼が演じるマーヴェリックが見せつけたのは、国は違えど同じ海軍の軍人だった山本五十六の名言である「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という言葉通りの行動だ。劇中でマーヴェリックが後進のパイロットを育て鼓舞したように、トムは我々に対しても「行動せよ。弛まぬ努力と志があれば、君たちも俺のようになれる」とメッセージを送っていたのだ。トムのジョークを笑っていた観客たちに対しても、やはりトムはガチだったのである。そうであるならば、トムからのメッセージを受け取った我々も、マーヴェリックに檄を飛ばされた若手パイロットのように戦い、生きねばなるまい。内なるトムは今も、「考えるな! 行動しろ!」と叫び続けているのだ。

5分でわかる

『トップガン マーヴェリック』主要登場飛行機&航空母艦

F/A-18E/F スーパーホーネット

▲現在のアメリカ海軍が誇る、主力戦闘/攻撃機。狭い空母で効率良く飛行機を運用するため、以前はそれぞれ別の飛行機に割り振られていた「敵機との空中戦」と「地面にいる敵への攻撃」、さらに電子戦などといった諸々の役割を大体全部こなせるというマルチな性能を持つ。『トップガン マーヴェリック』では事実上の主役メカとして、マーヴェリックを始めアメリカ海軍のパイロットたちが単座型と複座型に搭乗した
photo/U.S.NAVY

F-14 トムキャット

▲速度に応じて開閉できる可変式の主翼、パッと見でもかっこよさがわかる機体外型、さらに長射程のミサイルによる攻撃力を備えた、ジェット戦闘機界のスーパースター。前作『トップガン』では文字通りの主役メカとして登場し、観客に強烈なインパクトを残した。2006年にアメリカ海軍から退役しているため、『トップガン マーヴェリック』ではマーヴェリックたちの搭乗機体としては現れないものの、意外な形で再登場を果たす
photo/U.S.NAVY

Su-57

▲PAKFAの開発計画名称でも知られる、ロシア製の最新鋭戦闘機。いわゆる第五世代戦闘機に相当する能力を持ち、ステルス性能もあるとされる。『トップガン マーヴェリック』の劇中では敵側が運用する虎の子の戦闘機として登場。マーヴェリックらの攻撃部隊を大量の対空ミサイル陣地とともに迎え撃った
photo/Wikipedia

Dark Star

▲映画冒頭でマーヴェリックがテストパイロットを務めた、架空の極超音速機。架空とはいえロッキード・マーチンが抱える開発部門「スカンクワークス」の協力によって設計され、機体コンセプトから実寸代の撮影用プロップに至るまで、説得力のある撮影用素材が用意された。劇中ではマッハ10に挑む飛行を見せている
image/ACE COMBAT7

P-51D マスタング

▲言わずと知れた、第二次世界大戦時のアメリカ製戦闘機を代表する一機。劇中ではマーヴェリックがプライベートで所有する飛行機として登場した。ちなみに撮影で使われたのはトム・クルーズが所有している私物のマスタングで、軍のパイロットではなくトム自身の操縦で飛行しての撮影が行われている

ニミッツ級航空母艦

▲『トップガン マーヴェリック』で撮影に協力した空母は“セオドア・ルーズベルト”と、“エイブラハム・リンカーン”。どちらもアメリカ海軍の主力空母であるニミッツ級で、ルーズベルトが4番艦、リンカーンが5番艦である。これらの空母を使った撮影は実際の海軍の訓練を使って行われ、訓練目標に該当しないシーンの撮影に関してはパラマウントが費用を受け持ったという
photo/Wikipedia

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Ⓒ2022 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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