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『SEED FREEDOM』公開前に知っておきたい情報&SEEDシリーズの作例をPickup!【機動戦士ガンダムSEED】

2024.01.08
『SEED FREEDOM』公開前に知っておきたい情報&SEEDシリーズの作例をPickup!【機動戦士ガンダムSEED】

 ついに公開間近となった『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。公開が近づくにつれ、映画に関する情報が解禁されている。本記事では、映画を鑑賞する前に知っておきたい情報の記事をピックアップ! また『SEED』シリーズの作例記事で、作品に登場したモビルスーツを振り返っていきます。

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映画情報

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』キャラクター設定画一挙公開! キャストコメントやムビチケ・イベント情報も

 2024年1月26日(金)に公開となるシリーズ最新作、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。前回の第1報に続いて今回は登場キャラクターを一挙に18人公開。おなじみのキャラクターに加えて、新たなキャラクターも発表され、さらに期待が高まる。登場するキャラクターのラインナップはもちろんのこと、各キャラクターの衣装にもぜひ注目していただきたい。主要キャラクターのキャスト5名のコメントやムビチケ情報第2弾も到着しているので、こちらも合わせてご覧いただこう。

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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』モビルスーツ設定画、声優コメント、最新キット情報を一挙に紹介!

 2024年1月26日公開のシリーズ最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。今回は読者諸氏待望のモビルスーツデザインが到着した。フリーダムガンダムとジャスティスガンダムの後継機らしき機体や、ザクウォーリア、グフイグナイテッドの系譜にあたると思われる機体が登場。さらに、これまでのどの系譜ともつながりを感じさせない新たなメカも公開され、いまだ作品の核となる部分は見えてこないが、期待は大きくふくらむばかりだ。

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1ヵ月後に迫る『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』最新情報&イベントレポートをチェックして公開に備えよ!

 月刊ホビージャパン2024年2月号発売から1ヵ月後、ついに『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が全国劇場にて公開となる。2002年のTVシリーズ放送開始から約20年、この瞬間をどれほどのファンが待ちわびていたことだろうか。公開まであと1ヵ月となる今回は、2023年11月19日に開催されたイベントのレポート、およびそのイベントにて解禁となったもの、それ以降に発表されたものを中心に最新情報をお届けしよう。

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作例

「ガンダムフォワードVol.11」掲載、urahana3の緻密な塗装で魅せる「ストライクガンダム」をチラ見せ!!

 TVシリーズをメインに主役MS「ストライクガンダム」をはじめとする「GAT-X」シリーズにスポットを当てて、初期GAT-Xシリーズ5機のMG作例を本書用に作り起こし。さらにGAT-Xシリーズに連なる系譜の機体を再現したスクラッチ作例も掲載。というわけで本書に掲載される作例の中から、urahana3製作のストライクガンダムをちょい見せ。ハイディテールな造形を活かしたプラスアルファの塗り分けで、キットのポテンシャルを高めている。

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初心者でも簡単! 水性ホビーカラーでEGストライクガンダムを「ストライクルージュ」に大胆チェンジ!【ガンダムSEED特集Pickup】

 誰でも簡単に組み立てができるガンプラの新スタンダード“ENTRY GRADE”ストライクガンダムを使用して素組みからステップアップするための製作法を解説します。今回のテーマは水性ホビーカラーを使用した全塗装。GSIクレオスから発売されたばかりの水性ガンダムSEEDカラーを使用してストライクルージュを製作します。(解説/フミテシ)

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「フリーダムガンダム Ver.GCP」をブラッシュアップして製作! 実物大のリアル感を高めるポイントも解説!

 2021年に中国・上海の「ららぽーと上海金橋」に建立された実物大フリーダムガンダム立像。そのプラキット化として話題を集めた「フルメカニクス」版1/100フリーダムガンダム Ver.GCPの作例をご覧いただこう。国内ではガンプラ総合施設やプレミアムバンダイにて販売された本製品は、過去に発売された初代MGやMG Ver.2.0のパーツは使用せず、立像の外観を忠実に再現するべく全パーツを新設計。新解釈の着地用ランディング・ギアパーツや特徴的なハンドパーツを盛り込むことで、組み立てるだけで異国の地に佇む巨大フリーダム像の雰囲気を堪能することができる。ARUEによる作例は、プロポーション改修は最小限度に収め、各エッジのシャープ化とモールドの彫り直し、巨大な立像ならではのウェザリングなど、ポイントを絞った工作と塗装でリアルな存在感を高めている。

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重厚感あふれる「MGEX ストライクフリーダムガンダム」を”マイスター”木村直貴がキットレビュー!

ストライクフリーダムガンダム

 BANDAI SPIRITSがこれまで積み重ねてきた技術と、プラスチック+異素材の組み合わせにより、MSの“究極表現”に挑むMGハイエンドブランド「MASTER GRADE EXTREME(MGEX)」。その第2弾アイテムとして発売となった「ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム」はガンプラ史上最高峰の“金属表現”をテーマとしており、特徴的なゴールドのフレームを3種の特殊加工と2種のメタリック成型、エッチングシールの6パターンでメカニカルに表現している。
 木村直貴によるキットレビュー作例は、フレームの金属表現はできる限り活かしつつツヤ消しとウォッシングで重厚感を演出。外装パーツはキット本来のモールドを起点にディテール追加を施すことでさらに情報量を高めている。“マイスター”の手でよりハイエンドに仕上がった2022年最高峰のガンプラをじっくりとご堪能いただきたい。

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「MGインフィニットジャスティスガンダム」をMGEXに並び立てるようアップデート!

 ストライクフリーダムガンダムに続いて登場するのは、作中で同機と双璧を成すアスランの機体「インフィニットジャスティスガンダム」。MGは2008年発売というベテランの域に入りつつあるアイテムだが、劇中のヒロイックな印象を再現できる可動と造形を併せ持つ名キットである。TONKAによる作例では、MGEXストライクフリーダム(以下MGEX)のディテールに合わせたアップデートを敢行。違和感のない並び立ちが実現できるよう、全身にわたってハイディテール化を行っている。一方で関節構造はほぼ無改造となっており、ベースキットの高い底力も感じられる作例となっている。

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1/100スケールでゲイツ(指揮官機)をフルスクラッチ! Z.A.F.T.フレームを活かして3D造形で再現

 『機動戦士ガンダムSEED』に登場したザフトの次期主力量産型MS「ZGMF-600 ゲイツ」。本機はジンの後継機として開発され、大戦末期に投入された。先鋭化されたシルエットやエクステンショナル・アレスターといった特殊装備など、量産機の中でも人気の機体だが、プラキットはTV放送時に1/144スケールのコレクションシリーズが発売されたのみであった。しかし、近年MGザクウォーリアを筆頭に、MGモビルジンなど共通のZ.A.F.T.フレームを持つ機体がガンプラ化されており、今後の可能性に期待が持てる状況になりつつある。そこで、本特集では上記Z.A.F.T.フレームを活かして六笠勝弘が3D造形を駆使して外装や武装のスクラッチで1/100スケールのゲイツを再現。別記事のMGプロヴィデンスガンダムの流れで、ラウ・ル・クルーゼが搭乗したシルバーグレーの指揮官機として製作した。

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セイラマスオがプロヴィデンスガンダムをオリジナルアレンジ! ランナータグを使用した改修でキットの良いところを伸ばす!!

『機動戦士ガンダムSEED』のクライマックス、ヤキン・ドゥーエ攻防戦にてフリーダムガンダムの前に立ちはだかったラウ・ル・クルーゼ駆る「ZGMF-X13A プロヴィデンスガンダム」。フリーダムやジャスティス同様にニュートロンジャマーキャンセラーを搭載したMSで、さらに「ドラグーンシステム」の装備によってC.E.世界における最強のMSのひとつとして数えられる。キットはMG『ガンダムSEED』シリーズとしては後発にあたり、前アイテムのMGフリーダムガンダムVer.2.0からの流れでアレンジの利いたシルエットになっている。本キットの作例はセイラマスオが担当。元より完成度が高いので、好みでプロポーションを変更し、一部塗装アレンジを加えることで独自性を持たせている。

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FULL MECHANICS「レイダーガンダム」作例!プロポーションをアレンジして製作【ガンダムSEED特集Pickup】

 2021年のカラミティガンダムに続く形で、レイダーガンダムが「FULL MECHANICS」にて1/100スケールで立体化。「FULL MECHANICS」ならではのハイディテール&模型アレンジが施されたエッジが効いたデザインに加え、巧みな変形ギミックや破砕球「ミョルニル」におけるリード線巻き取りギミックなど、見どころ満載な逸品に仕上がっている。月刊ホビージャパン2021年8月号掲載のカラミティガンダムと同じく、今回も渡辺圭介がキットレビューを担当し、太モモを延長することでプロポーションを若干変更しつつ製作している。

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“FULL MECHANICS”フォビドゥンガンダムをキットレビュー!! 1/100 GAT-Xシリーズ集大成のキットをさらに作り込む【ガンダムSEED】

  8月発売のFULL MECHANICSフォビドゥンガンダム。カラミティガンダム、レイダーガンダムともども、『機動戦士ガンダムSEED』後半で登場した3体のGAT-Xシリーズがこれにて1/100で揃い踏みとなる。キットはFMカラミティと同じ可動機構やFMレイダーに似た変形機構を採用した、一連のキットの集大成と呼べるもの。バックパックに搭載されたさまざまな機能・武装をケレン味ある造形で再現している。渡辺圭介による作例では、ごく細かなキットの隙間をなくしつつ、高密度に施されたモールドを塗り分けることでさらにハイディテールに仕上げている。厄災・襲撃者・禁断の並び立ちとともにご覧いただこう。

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「GAT-333 レイダー制式仕様」を1/100レイダーガンダムをベースに製作! 巨大な副翼のスクラッチ再現は必見!!【機動戦士ガンダムSEED MSV】

 2023年の8月、ようやくフルメカニクスシリーズで「カラミティガンダム」「レイダーガンダム」「フォビドゥンガンダム」が出揃った。であれば次に何が見たいかと問われれば、月刊ホビージャパン連載公式外伝『機動戦士ガンダムSEED MSV』登場の3機と答えるのが当然の流れであろう。「ソードカラミティ」は月刊ホビージャパン2021年8月号にて仲井望製作の作例を掲載しているので、第2弾として「レイダー制式仕様」をDAISANが製作。本体形状は大きく変わらないが、最大の難関となるのは巨大な副翼。これをどのように再現していったのかは記事にてご確認いただきたい。

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「ストライクノワール」をEGストライクからセミスクラッチ! HGキットのパーツ転用、金属パーツでディテールアップ!【ガンダムSEED】

 配信映像作品『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-』にてスターゲイザーと並ぶ主役MS「GAT-X105E+AQM/E-X09S ストライクノワールガンダム」。数あるストライクガンダムのバリエーションの中でもその異質な存在感と相俟って、『ガンダムSEED』シリーズ全般を通じても人気の機体と言える。今回はikeponが本機を製作。こちらはキット組み合わせによる機体再現に加えて、金属パーツなどを使用したディテールアップで情報量高く完成させている。

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月刊ホビージャパン2023年2月号
1,100円(税込) 

【巻頭特集】
MOBILE SUIT GUNDAM SEED 20th ANNIVERSARY
SEEDの軌跡

2002年のTV放送開始から20年、今再び『機動戦士ガンダムSEED』に大きな波が押し寄せています。
2021年に新プロジェクト「GUNDAM SEED PROJECT ignited」が発表され、上海にはフリーダムガンダム立像が建造。新公式外伝ガンダムSEED MSVとしてコミック『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』の連載がスタート。
ガンプラ面でも、FULL MECHANICSフリーダムガンダムやENTRY GRADEストライクガンダムをはじめ、『ガンダムSEED』関連キットが数多くラインナップを重ね、2022年を締めくくる超大物キットとして先日「MGEXストライクフリーダムガンダム」が発売となりました。
さらに、現在劇場作品が制作進行中ということで、多くのファンが期待を募らせています。
本特集では、改めて『ガンダムSEED』の20年を振り返り、“マイスター”木村直貴によるMGEXストライクフリーダムガンダムの徹底製作作例を筆頭に、今立体で見たいシリーズ登場MSを作例で見せていきます。
 戦火の大地に甦れ、ガンダム!!

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ホビージャパンエクストラ vol.17
1,210円(税込) 

「ホビージャパンエクストラ」2020年春号は初のガンダム特集。
『機動戦士ガンダムSEED』および『SEED DESTINY』をピックアップします!

 “21世紀のファーストガンダム”と称された『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ。ガンダムシリーズの伝統を踏襲しつつ、これまでにないマルチな展開を行うことで21世紀を代表する人気のガンダム作品となりました。

本作品がもたらしたムーブメントとはいかなるものだったのか。当時の事象を振り返るとともに、現在「月刊ホビージャパン」で活躍するエースモデラーによる超絶作例も一挙お届け。『ガンダムSEED』の魅力を今一度存分に楽しめる1冊です。

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ガンダムフォワードVol.11
1,320円(税込) 

劇場作品も制作進行中の人気作を大特集!
GAT-Xシリーズの開発系譜を探る!

“ガンダムの最前線を発信する”をコンセプトに最新『ガンダム』情報やプロモデラーによるガンプラ製作法をお届けするガンダムオンリーマガジン「ガンダムフォワード」の第11弾です。
 特集は劇場作品が制作進行中の『機動戦士ガンダムSEED』。本書ではTVシリーズにスポットを当て、主役MS「ストライクガンダム」をはじめとする初期「GAT-X」シリーズ5機をマスターグレード作例でそろえます。巻頭トピックではSeason2がスタートした『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の最新情報をお届けします。

掲載作例
●MG エールストライクガンダム Ver.RM(製作/urahana3)
●MG イージスガンダム(製作/SSC)
●MG デュエルガンダム アサルトシュラウド(製作/木村直貴)
●MG バスターガンダム(製作/コボパンダ)
●MG ブリッツガンダム(製作/ikepon)

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ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラの世界編
3,080円(税込) 

映画公開も発表され話題沸騰の『機動戦士ガンダムSEED』シリーズオール作品を取り扱った作例集!

ガンダム模型作例集「ガンダムウェポンズ」新刊です。今回のテーマは『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ作品全般。『ガンダムSEED』『ガンダムSEED DESTINY』『ガンダムSEED ASTRAY』『C.E.73 STARGAZER』『ガンダムSEED ECLIPSE』などなど、多数の作品から過去作例と作り起こし作例を集めて掲載します。また各作品についての解説ページも設け、コズミック・イラの世界全体を見返す内容でお送りいたします!

ご購入はこちら


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