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いろんな“みどり”が勢ぞろい。「みどりの日」に因み“みどり”を使った作例を集めました

2023.05.04

 本日5月4日は「みどりの日」。“みどり”といっても青みがかったみどり、黄色がかったみどりなど、思い浮かべるみどりは人それぞれ。そんな“みどり”色が使用された作例を「みどりの日」にちなんだ作例10選をご紹介いたします!


いろんな“みどり”が勢ぞろい

【水星の魔女】「HG ハインドリー」の全体をエッジ出し&シャープ化、鮮やかな塗装で仕上げる!

 グラスレー・ディフェンス・システムズ製のモビルスーツで、騎士のようなフォルムを持つ「ハインドリー」。劇中では実戦用である「ハインドリー・シュトルム」が登場しているものの、本機はSeason 1未登場であった。こちらのキットレビューはRyunzが製作。設定画やキットのパッケージイラストを参考に鮮やかな色合いにしつつ、一部金属パーツも使用して重厚な鎧に身を包んだ騎士のようなイメージで完成させた。

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【機動戦士ムーンガンダム】ザクIVをフルスクラッチ! エポパテを使った本気モデリングに注目!!

「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA刊)にて連載中の『機動戦士ムーンガンダム』に登場する「AMX-116 ザクIV」を、イリア・パゾム搭乗機に続いて一般機で製作。イリア機と共通部分はレジンで複製したパーツを使用し、一般機特有となる形状や劇中で装備する武装をスクラッチで新造している。これまでの「ザク」の系譜に連なる機体であり、伝統的なジオン公国軍カラーであるグリーンに身を包む姿は、最新でありつつも懐かしさを感じさせるものとなっている。

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30MM 新たなスピナティアをミリタリー風カスタマイズ!

 2022年3月に発売された「スピナティア(コマンド仕様)」。いままでのスピナティアとは雰囲気が異なり、商品名と付属武器からもわかるようにミリタリー要素が増したアイテムだ。今回はこのキットを使用したカスタマイズ作例をお届け。製作を担当するのは、月刊ホビージャパン2021年10月号にもスピナティア作例を手掛けた坂井晃。重装備の飛行ユニットバックパックを用意し、機体色を暗めの緑に変更することでミリタリー要素をさらに強めた一作に仕上げている。

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超時空シンデレラ「ランカ・リー」がVFガールシリーズより“マクロス40周年記念”仕様でプラモデルに!

 「V.F.G.(ヴァリアブルファイターガールズ)」シリーズ最新作としてマクロス40周年を記念したランカ・リーが登場。シリーズ初となる布製衣装というドールライクなランカとリボンデザインをあしらったスペシャルカラーのVF-25がセットになっている。さらに劇中の名シーンを思い起こさせるさまざまなオプションパーツが付属する点も見逃せない。

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「FMガール 初音ミク」と「TAMOTU」のスタイリッシュ可愛いコラボレーションキットが登場!

 コトブキヤ×ホビージャパンの人気企画「フレームミュージック・ガール 初音ミク」と「MARUTTOYS(マルットイズ)」のコラボアイテムが登場!! モノトーンスタイルの「フレームミュージック・ガール 初音ミク」とミクカラーのサポートロボット「TAMOTU」がセットになったスペシャルキットだ。

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マツダ サバンナ RX-7 (SA22C) 前期型 リミテッド【畠中浩】

 ロータリーのマツダが生んだスポーツモデルRX-7。二度のフルモデルチェンジを経て2003年まで生産され、現在も多くのクルマ好きの心に残る人気シリーズだが、その原点となる1978年デビューの初代、サバンナRX-7がハセガワから完全新金型でついに登場。今回は2021年10月30日に発売を控えるこちらの最新キットを畠中浩が製作。マツダが誇る孤高のピュアスポーツの美しいフォルムをじっくりご覧いただこう。

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タミヤ「KV-2」をディオラマ仕立てで製作&キットレビュー

 待望のフルリニューアルとなったKV-1をベースに、箱型の巨大な砲塔を備えた個性派重戦車KV-2がMMシリーズに帰ってきた。2022年3月発売のためすでに製作された方も多いことと思うが、今回はこちらのキットを山田卓司が製作。付属のフィギュアから着想したというディオラマ仕立てで仕上げた。

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フィンランド陸軍 T-55MK“Ps262-63”【井上賢一】

 世界的ベストセラー戦車T-55。東側諸国を中心としたさまざまな国に配備され、各国の事情に合わせた改修型も数多く生み出された。今回はそんなT-55のバリエーションから、北欧フィンランドで90年代後半まで使用されたT-55MKを、北欧車両好きとしてもおなじみ井上賢一の製作でご覧いただこう。

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F-4ファントム「ワイルドウィーゼル」の魅力をHow to形式で紹介【SWS】

 ボークスが1/48でF-4ファントムIIを展開してはや6年。数多あるF-4のバリエーションは、海軍のショートノーズにはじまり、空軍型へとじわじわ展開しロングノーズへと変貌を遂げた。今回発売されたのは空軍型としてはひとつの到達点となるG型。対空兵器にその身を晒しながら対地ミサイルを相手に放り込む危険な任務をこなすため、機首のバルカン砲はセンサーへと置き換わり、対レーダーミサイルを装備する。ワイルドウィーゼルと呼ばれた機体の5代目、その究極の立体物がここに──。

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CURTISS XP-55 ASCENDER

レシプロエンジンによるプロペラ戦闘機の限界を突き破るべく、1940年代には各国で「前翼型」(カナード、エンテとも呼ぶ)の戦闘機が研究された。日本では戦争末期に初飛行した九州J7W「震電」が有名だが、アメリカでも1943年7月に「震電」によく似たカーチスXP-55アセンダーが初飛行していた。3機が試作されたが、低速時の失速特性の悪さに悩まされ、またジェット戦闘機の台頭により1944年後半には開発が中止されている。モデルズビットから発売された1/48キットは、この異端の試作アメリカ戦闘機を高精度で立体化した!

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