ゴジラ・フェス 2026
第一作『ゴジラ』(1954年)の公開日である11月3日に、恒例となるゴジラ最大のイベントが今年も行われた。10周年の節目となる「ゴジラ・フェス 2026」が場所を東京・高輪に移して装いも新たに開催され、会場には延べ約4万2千人のゴジラファンが集まった。例年同様に生配信も行われ、世界中のファンが注目した。(取材・文/羽沢正人)
会場レポート
会場となったのは、JR高輪ゲートウェイ駅の目の前のTAKANAWA GATEWAY CITY内のgateway park。中央にステージが設けられ、その周りを囲むように各ブースが設置され、パーク内はまさにゴジラ一色。ステージでは各コーナーで豪華ゲストが登壇し、商品やイベントの紹介から恒例の人気コーナーなど、さまざまなコンテンツが展開された。天候にも恵まれて、小さなお子さんを含む家族連れから年季の入ったゴジラマニア、海外からのゴジラファンも大勢参加し、長時間にわたるイベントを楽しんだ。
▲会場は高輪ゲートウェイ駅改札を出て目の前。ステージ前には客席も設けられたがすぐに満席となり、周りを囲んでの立ち見だけではなく、隣接するNEWoMan TAKANAWA South・Northのビルの3階、4階からも多くのファンが見守った。
▲ステージのオープニングはVTRで登場した山崎貴監督の挨拶から。この日は『ゴジラ-0.0』の公開初日でもあるため、冒頭からこの演出にファンは歓喜。司会は今年もゴジラファンとして知られているフリーアナウンサーの笠井信輔氏。冒頭で、『ゴジラ-0.0』のIMAX上映での10カウント映像は白組のスタッフがゴジラ仕様で製作したことを公表。国内のIMAX上映だけの特典なのでこれから劇場でご覧になる方には注目していただきたい。そしてネタバレのない範囲での予告や特報を交えて『ゴジラ-0.0』の考察や紹介を行った。
▲この日のゴジフェスのスケジュールや会場内の各エリアの紹介の後、最新情報コーナー(1)がスタート。「TOHOーONE」公式キャラクターちびONEの声優・黒沢ともよ氏が登壇し、生でちびONEの声を披露。笠井氏と共に「TOHOーONE」のコンテンツを紹介。さらにミレニアムシリーズで助監督を務めた東宝・清水俊文氏も登壇し、さまざまなゴジラ関連の情報を3人で紹介した。「ゴジラおせち2027」、東京メトロ日比谷駅(日比谷線・千代田線)の発車メロディがこの日からゴジラのテーマになったニュース、同じく日比谷駅の壁面装飾もゴジラで飾られることとなった。
▲さらに「DESKTOP MONSTER」シリーズの新作、『-0.0』ゴジラとバーニングゴジラのぬいぐるみ、『シン・ゴジラ』つぼ押しスティック、ゴジラ(1995)木製だるま、この日の会場内でのゴジラ・ストア出張所での限定商品や先行発売商品の紹介を行った。続けて『ゴジラ-0.0』の劇場販売商品、パソコン「FMV Zero GODZILLA EDITION」、TVアニメ『ちびゴジラの逆襲』関連の各商品の紹介やキャンペーンの案内など、盛りだくさんの内容の情報を公開した。
▲最新情報コーナーの後にステージで行われたのは、ゴジラカードゲームの魅力を伝える「決戦! ゴジカ部 in ゴジラ・フェス2026」のコーナー。MCのキムラ氏とゲストのキャッチャー中澤氏が登壇して新作のカード商品を紹介。3種の新発売のスタートデッキの他に、2027年2月には『フェス・ゴジラ・ 東京消失』のフェスティバルコレクションの発表もされた。また、会場内のgateway studioにはカードゲームの体験エリアも設置された。
▲続いてステージでは恒例となった「ゴジバトサミット出張版 ~ゴジラ・フェス2026 SP~」がスタート。MCの加藤里保菜氏、佐藤ブロデューサーの進行で、人気ゲーム「ゴジラバトルライン」の情報をたっぷり紹介。今年もスペシャルゲストに、ゴジバトの大ファンでもある3式機龍シリーズで家城茜を演じた釈由美子氏が登壇。劇中の名セリフの披露にファンは大喜び! そしてリブートモンスターシリーズの第2弾として、新たに「27式機龍 空中機動型」と「剣バトラ」を発表! これらのデザインを担当したのが、ゴジラ作品に多数の怪獣やメカのデザインを担当された西川伸司氏で、ゲストとして登壇し両キャラクターについてのスペックなどを詳しく紹介した。これらの他にゴジバトクイズ、『ゴジラ-0.0』とのコラボ開催の発表など、たくさんの内容で盛り上げた。
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