HOME記事工具・マテリアルLEDユニットと3Dプリント製バーニアがセットになった「MODMAGIC 磁気スイッチ付LEDモジュール バーニア点火シークエンス」でヘキサギア「ルーク」をフルブーストさせよう!

LEDユニットと3Dプリント製バーニアがセットになった「MODMAGIC 磁気スイッチ付LEDモジュール バーニア点火シークエンス」でヘキサギア「ルーク」をフルブーストさせよう!

2026.11.06

あなたの模型も輝ける! MODMAGICで開かれる電飾への道

 電飾にまつわる難しい部分を省略して“どこを光らせるか”に注力できるビット・トレード・ワンの「MODMAGIC(モッドマジック)」シリーズ。お馴染みのLEDモジュールに、新しい光り方の演出を加えた「バーニア点火シークエンスタイプ」が登場。
 さらに、点灯と相性の良いバーニアパーツも付属した「BOOSTER SET」もラインナップ。今回はこちらのセットアイテムでプラモに電飾を施して、輝きをブーストさせていきましょう!

解説/けんたろう

「MODMAGIC(モッドマジック)」とは?

模型カスタマイズに魔法のような驚きと感動を創造するプロダクトブランド。
磁気LEDやブラックライトなど、最新テクノロジーを駆使した模型製作のサポートアイテムを展開。

公式X(@modmagic2024)
公式サイト/https://bit-trade-one.co.jp/modmagic/


新アイテム「磁気スイッチ付LEDモジュール バーニア点火シークエンス」をチェック!

  今回の新アイテム!  

▲LEDユニットと3Dプリント製バーニアパーツ(おわん状のパーツ)がセットになっていて、どんなキットでもバーニアを追加して光らせることができるお買い得なアイテムです

磁気スイッチ付LEDモジュール バーニア点火シークエンス BOOSTER SET(ホワイト、ブルー、アイスブルー、オレンジ)

●発売元/ビット・トレード・ワン ●各3738円(オープン価格)、発売中 ●LED、3Dプリンタ製レジンキット

  LEDとバーニアパーツがセット  

▲パッケージの中身は電池ボックスと磁石式スイッチが一体になった基盤ユニットに2灯のLED(それぞれ2本のリード線つきのチップLED)が付属したモジュールと、3Dプリント製のバーニアパーツがセットになっています。3Dプリントパーツは、大と小のサイズが2つずつで、サポートから切り出して使用します

  3Dプリントパーツを取り外す  

▲まずは3Dプリントパーツを、林立しているサポート材から切り離しましょう。パーツ側のサポート材は細くなっているのでランナーのようにニッパーで切り取りましょう。3Dプリント素材は若干割れやすいため二度切りでキレイに取り外します

▲細かな箇所はナイフやヤスリなどで整えます。フラットになったらバーニアパーツの準備は完成です

  付属のLEDユニットを組み込んてみよう  

▲バーニアに空いている穴はLEDのチップが通るぴったりなサイズ。一度、バーニアの内側からLEDライトを出し、そのあとでチップを横向きにして配線側から引いてみましょう
▲横向きだとバーニア底面に引っかかります。これがLEDをセッティングするポイント。バーニアをなるべく光らせたい場合は、おわんの内側にセットすると良いでしょう

  LEDユニットのみもラインナップ  

 LEDモジュールのみのセットも色ごとにラインナップ。こちらには3灯タイプもあります。 既存のバーニアパーツにはもちろん、BOOSTER SETがLED2灯に対してバーニアパーツが4つあるため追加モジュールとして買い足してもいいでしょう。

磁気スイッチ付LEDモジュール バーニア点火シークエンス (ホワイト、ブルー、アイスブルー、オレンジ)
●発売元/ビット・トレード・ワン ●各1078円(2灯タイプ・オープン価格)、各1628円(3灯タイプ・オープン価格)、発売中


LEDバーニアをメカキットに組み込んでみよう

  ヘキサギア「ルーク」をピックアップ!  

▲コトブキヤの「ヘキサギア」シリーズ。ガバナーは歩兵サイズの小さなアイテムなのですが、このヘヴィーアーマーはそれよりもふた周り程大きなサイズ。右腕のパワフルな腕が目を引く面白いキットです

ガバナー ヘヴィアーマータイプ:ルーク

●発売元/コトブキヤ●6050円、発売中●プラキット

  補助アイテムたち  

▲バーニアを追加するための接続部や電源ユニット、ケーブルなどを追加するときに役に立ちそうなショートパイプ。そしてバーニア自体の内部にさらに重層的に配置することができそうなバーニアノズルと、コトブキヤのオプションパーツも合わせて使っていきましょう

プラユニット P-145 ショートパイプ
プラユニットP103 バーニアノズル

●発売元/コトブキヤ●550円(パイプ)495円(バーニア)、発売中

  エネルギーユニット(電源ボックス)をつくろう  

▲電源ユニット部分を入れるボックスを作ります。ユニット自体は1.1cm四方で厚みも6mm程度。収納できる一回り大きなサイズの箱をプラ板で製作します
▲ヘキサギアシリーズに取り付けるので、六角形のユニットにしてみました。リード線をユニットの周りに巻いて長さが調整できるように少し大きめに作っています
▲元々ルークの背面には可動式のバーニアがあるため、延長するようにバーニアパーツを取り付けます。各部に穴を開けて、リード線とLEDが通るように加工も行いました
▲バーニアの内側にはさらにバーニアパーツを仕込みます。LEDの位置は根本から変えず、クリアーのパイプで囲ってその上から穴を開けたバーニアパーツを入れます。光を回しつつ、重層的に光るように狙いました
▲3Dプリントパーツの接着は、表面をヤスリで荒らしたところに瞬間接着剤で接続しています。3Dプリントパーツはプラ用の接着剤(溶着するタイプ)は効かないので、強固につく瞬間接着剤を用意しましょう
▲背中のユニットはこのようにまとまりました。既存のパーツに穴を開け、そこから配線をバーニアに通しています。リード線は余裕もあるので、アームの大振りな可動にも追従することができます

  3Dプリントパーツの塗装  

▲点灯チェックをしていたら3Dプリントパーツが少し透けたため、サーフェイサーを下地塗装。ラッカー系のヘキサギアカラーも安心して使えるようになり、一石二鳥の方策です
▲腰側には追加バーニアをつけるボックスを増設。こちらの電源ユニットもヘキサギアらしく六角形にし、バーニアとジョイント、そしてショートパイプを繋げて可動する軸にしました

作品完成!

▲元々のバーニアは3つで、全体的に背中に隠れるような配置なのですが、今回は増設したため、大きく跳ね上げて背中から広くはみ出る形になりました。バーニアを足すだけで、シルエットに変化が出せて面白いですね
▲電源ユニットや足したグレー系のパーツはヘキサギアカラーのヘキサブラックで塗装しています。他のパーツともマッチしやすいので、部分改造にもオススメの塗料。X字のバーニアから噴射する力は、さぞ機動力を高めてくれるでしょう……!

▲バーニアの内側は白く、そして内側に入れた追加バーニアの内側は金色にして色を増やしています。下側のパーツにも小さいバーニアノズルを足しています

▲バーニア用ということで改めてノズル系を自由に足す改造をしましたが、ボックスからバーニアを生やす方式と既存の装備にボックスを足して配線する方式、どちらも上手くマッチさせられるところに、ヘキサギアの偉大さも感じますね

  LEDを点火!  

▲自由に動かせるバーニアがそれぞれ2つずつ光り、4つのバーニアが背中からの眺めの良さを爆増させます。上部のノズルはパーツ接合部から光が漏れていますが、これも味があっていいですね

まとめ

 電飾といえばライト部分やセンサーだったりと、既存のクリアーパーツが使われるような部分が真っ先に思いつきますが、今回はバーニア点灯用のパーツが付属したものだったので、ユニットを作ると自由で楽しい改造に行き着いたのが意外かつ面白いところでした。
 皆さんもぜひバーニアを好みのキットにプラスして、電飾+改造を楽しんでみてくださいね。


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