プラモ向上委員会「無限ブラシヤスリ」と「ダイヤスレンジャー」をHJモデラーが実践!定番の紙・スポンジヤスリとの違いや、使い方を見てみよう【模型向上広報室】
2026.11.06
模型向上委員会02●Re-ta 月刊ホビージャパン2026年12月号(10月23日発売)
『模型向上広報室』第2回!
初心者からベテランまで、プラモデル製作を楽しく便利にするブランド「プラモ向上委員会」と、さまざまなスマートツールを展開する「DSPIAE」のアイテム他、最新の模型工具を実践する連載「模型向上広報室」。
第2回はゲート跡の処理から面出しまで、きれいに作る際に必要な基本工具であるヤスリを2種ご紹介します。セラミックファイバー製で切削力が落ちにくい「無限ブラシヤスリ」と、今の模型シーンにマッチさせたダイヤモンドヤスリ「ダイヤスレンジャー」を月刊ホビージャパンモデラーが実践。定番の紙・スポンジヤスリとの違いや、使い方を教えてもらいました。
▲セラミックファイバーのブラシ。目詰まりしにくく、付属のダイヤヤスリプレートで表面のリセットや形状の変更が可能だ。荒目(#400〜600相当)と中目(#800〜1000相当)の2種がラインナップ
無限ブラシヤスリ(中目)、(荒目)
● 発売元/プラモ向上委員会、販売元/エトワール●各2750円、発売中
▲ダイヤモンドヤスリを模型製作シーンに適応させたセットアイテム。コンパクトサイズのため細かな面にも使いやすい。#400〜#1500の5枚セット
ダイヤスレンジャー
● 発売元/プラモ向上委員会、販売元/エトワール●1320円、発売中
無限ブラシヤスリの使い方と実践
▲無限ブラシヤスリの内容物。3mm径ビットのセラミックファイバーブラシと#240ダイヤヤスリプレートとなっている
▲3mm径ビットに対応したリューターに取り付けよう。ここではDSPIAEポータブルリューターを使用した
▲付属のダイヤヤスリプレートでブラシの先端を加工してから使う。切削力が落ちた際もこれでリセットできる
▲基本の使い方としてゲート跡をきれいに処理できる。他のヤスリより手早く、周囲の部分を傷付けずに行える
▲また形状も変えられるので入り組んだ部分のパーティングラインにも最適。切削力も高いので接着剤で合わせ目消しをした面の処理にも使える
▲ブラシ先端を尖らせることで、細かな部分に対応できるのもうれしいところだ。組み立て後でも気になる部分に後から処理ができる
ダイヤスレンジャーの使い方と実践
▲金属台座に#400、#600、#800、#1000、#1500のダイヤ砥粒が付いたヤスリ。プラモに合わせたサイズで、金属ヤスリの丈夫さと、紙ヤスリの使い勝手を両立したアイテムだ
▲面出し作業でも必要なエッジを立たせたまま、万全なく表面処理ができた。サーフェイサーを吹くとヒケをきれいにできたことがわかる
▲今回は新たな切削ツール2種をご紹介した。模型を手軽かつきれいに作ることができる便利ツールをぜひ試してみよう
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© KOTOBUKIYA
Re-ta(レータ)
本誌ではキャラクタープラモを中心に製作するモデラー。模型サークルALC所属。