HOME記事キャラクターモデル9年ぶりの再販!ウェーブ 1/20「ラプーン」をフィーチャー! 横山宏の迷彩塗装作例とMAX渡辺が製作した宿敵「マスカレード」のフォトストーリーをお見逃しなく!【Ma.K in SF3D】

9年ぶりの再販!ウェーブ 1/20「ラプーン」をフィーチャー! 横山宏の迷彩塗装作例とMAX渡辺が製作した宿敵「マスカレード」のフォトストーリーをお見逃しなく!【Ma.K in SF3D】

2026.05.17

Ma.K. in SF3D【ウェーブ、ハセガワ 1/20】●横山宏、MAX渡辺 月刊ホビージャパン2026年6月号(4月24日発売)

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シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード 製作/MAX渡辺

MAX渡辺製作「シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード」
▲事前に横山氏が塗装しているラプーンの途中状態を見たMAX渡辺氏は、ラプーンに相対する敵らしいカラーリングでマスカレードを塗装。明度や彩度が近いブルーグリーン系の2色で装甲に迷彩を施し、フレームをコーラルピンクで塗った
横山宏製作「傭兵軍 偵察用装甲戦闘服 ラプーン」と、MAX渡辺製作「シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード」
▲ラプーンとのツーショット。人型から逸した異形のグローサーフント系無人機は全高の差以上に見る者に巨大感を植え付ける
MAX渡辺製作「シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード」背面
▲ビビッドな本体やフレームの色遣いに対し、メタリックグレーの連装パンツァーシュレックが兵器の重厚感を際立たせている
MAX渡辺製作「シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード」頭部側面
▲頭部側面の部隊マークや機体番号のデカールはウェーブ製1/20レオパルトから流用。レオパルト2体分のデカールを使用している
MAX渡辺製作「シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード」背中アップ
▲ブルーグリーン系迷彩の2色は色合いが近く美しい調和を見せる。この同系色迷彩とコーラルピンクとのコントラストが複雑な味わいに
MAX渡辺製作「シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード」逆関節
▲︎鳥脚型の関節部にはさまざまな形状のアーマーが付く。アーマーを含む脚部にはコーションデカールを貼る箇所が多く、これらのコーションはウェザリングと異なる視覚的なアクセントになっている

■石垣島トライアスロンに向かう機上にて
 度重なる連日の酒宴会食、脚の不調、故障で思うように積めないトレーニングと、トライアスロンを始めた2015年以来、最高体重を更新しているメタボ模型芸人MAX渡辺です!!(滝汗) いや、まぁね言い訳ですよいいわけ。言い訳は良い訳? 良くないですねホント。トレーニング不足なら食餌をより徹底してコントロールすべきなのは当たり前だのクラッカー。シンプルに怠惰ですよね(汗)。先日鏡に写った自分のボディを見て、我が目を疑いましたよホント。というわけでそんな重い重いカラダを引き摺って酷い目に遭って来ます石垣島。次の「徳之島トライアスロン」は2026年7月開催、冗談抜きにちゃんとしないと走り切れないミドル(スイム2.5km、バイク90km、ラン21km)なのでココロ入れ替えてアスリートに返り咲きます!! とか書いとかないとまたズルズルと(汗)。
■横山センセのラプーンが素敵過ぎて♥
 試合中の不可避のトラブルで脚に重傷を負ってしまった我らが横山宏センセ(泣)。ギプス生活を余儀なくされてしまったのです。全世界3000万人のマシーネンクリーガーファンのみなさん!! ぜひ1日も早い回復、ピッチに再び立てる日を祈念し、応援念波を送りましょう♪
 さてしばらくの間サッカーを禁じられたセンセ、今、全力を模型に注いでおられるのです。そのひとつ目の作例が、久しぶり待望の再販キット、今回掲載のウェーブ1/20ラプーンなんです♪♪ 実は毎回、お互いの作例は一切見せ合わず、撮影当日「一斉のせい!」で披露し合うのが楽しみだったりするんです。ネタすらナイショにしてたりする悪ガキふたりwww でも今回、大怪我という非常事態と相俟って、センセが塗り途中の画像をボクらのメッセグループにアップされたんです。その色味、タッチが近来になく繊細かつ絶妙で♥ センセいわく、「サッカーできないぶん、模型に全集中」とwww そんなチョッチ皮肉なハナシなんですが、今回ボクはこのラプーンに相対する敵のカラーリングを意識して塗ることにしたんです。明らかに異質な雰囲気を出したかったので、いつもの色の組み立てを自ら封印しました。明度彩度が近しい2色の迷彩で装甲部を塗り分け、フレームをコーラルピンクで塗ってみました。装甲のグリーンと「補色」関係を形成する、爬虫類系の警戒色とでも言いましょうか♪ 「香港のマシーネラーKh Yeungさんの色遣いだね」とセンセの指摘は相変わらず鋭く。いつもならなかなか選ばない黄緑を使った部隊マークも添えて、新鮮でおもしろいカラースキームになったんじゃないかと結構お気に入りです♪

MAX渡辺製作「シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード」

ハセガワ 1/20スケール プラスチックキット

シュトラール軍 ヒューマノイド型無人邀撃機 マスカレード

製作・文/MAX渡辺
協力/鈴木孝、堤啓介

ヒューマノイド型無人邀撃機 グローサーフント Ausf. M “マスカレード”
●発売元/ハセガワ●5830円、発売中●1/20、約16cm●プラキット


[Ma.K.in SF3D]EXPLANATIONS Vol.143

傭兵軍 偵察用装甲戦闘服 ラプーン

文/KATOOO(レインボウエッグ)

 S.A.F.S.に代わる傭兵軍の主力装甲戦闘服ラプターに偵察機器を装備した改修機がラプーンです。初出は2005年発売の「Ma.K.B.D.」(大日本絵画刊)。同書は月刊Play Online連載の「Ma.K.B.D.」を再編集し書籍化したもので、ラプーンとグローサーフントが戦う新エピソードが描き下ろされました。このラプーンには当時月刊モデルグラフィックス副編集長だった石塚真さんが日東+ウェーブの1/20ラプターに日東製ラクーンの偵察パーツを組み合わせた作画用モデルが存在します。この作画モデルに横山先生があとから迷彩塗装を施したものが月刊モデルグラフィックス2006年6月号に掲載され誌面で「ラプーン」という名称が初めて発表されました。
 約半年後にラプーンが「横山宏Ma.K.モデリングブック」(大日本絵画刊)の表紙を飾り一気に知名度を増しますが、ラプターと日東ラクーンのパーツを組み合わせれば完成するからでしょうか、10年以上プラキットは発売されませんでした。2017年にアクアマリンから1/35でラプター&ラプーン、ウェーブからは新規金型の1/20ラプーンが発売。1/20ラプーンは2026年6月に9年ぶりに再販されることが告知されました。1/20ラプーンのキットはラプターとして組むことができ、ウェーブ製ラプターの再販は2015年以来ないので、ラプターに組める1/20のキットも9年ぶりになります。
 今回ではMAX渡辺さんがラプーンの敵機としてマスカレードを製作していますが、「Ma.K.B.D.」のエピソードのこともあってラプーンとグローサーフント系の組み合わせは熱い思いがたぎりますね。

「Ma.K.B.D.」に登場したラプーン
▲「Ma.K.B.D.」に登場したラプーン

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© Kow Yokoyama 2026

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MAX渡辺/横山宏/KATOOO

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