今回の海洋堂PICK UP ITEMSでは、「REVO GEO」にラインナップされた「クロオオアリ」をフィーチャー。日本でもっとも幅広く見られるアリを、生々しくリアルにフィギュア化したアイテムだ。さらに、3月からゴールデンウィークにかけて開催される「恐竜博2023」での限定アイテムも登場。フィギュアとしても、また会場で買えるお土産としても要注目なフィギュアとなっているぞ！

---

日本最大のクロオオアリ（2体セット）がREVO GEOで実感豊かに登場！

　日本最大のサイズを持ち、なおかつ我々にとってもっともなじみ深いアリであるクロオオアリが、「REVO GEO」でフィギュア化！　大型の働きアリをモデルに、頭の左右にある複眼や体毛など、全身の特徴をリアルに再現。頭や腹、アゴや脚といった部位はすべて可動し、さまざまなポーズを付けることもできるぞ。さらに、家族集団で生息するアリの特徴を踏まえ、製品は2体入り。互いにコミュニケーションをとるようなポーズで飾ることもできる。加えて、アリの卵も付属。巣穴での生態を感じさせるセット内容となっているのだ。

全長およそ30㎝！ 大迫力のティラノサウルスが恐竜博限定で発売！

　3月から国立科学博物館で開催される特別展「恐竜博2023」。その会場で販売されるオフィシャルフィギュアとして、全長およそ30cmの巨大なティラノサウルスのソフトビニール製フィギュアが登場！　最新研究を元に「恐竜博2023」監修の真鍋真・国立科学博物館副館長の監修を受けたフォルムとなっており、さらに表面のディテールや口の中など細部の造形も抜かり無し。全身7ヵ所の可動ポイントを動かすことができ、咆哮するポーズなどをとらせることができる。リアルかつ大迫力なフィギュアとなっているので、会場ではぜひお見逃しなく！

「美しき鎧竜」をはじめ、注目の恐竜達がカプセルフィギュアに

　さらに「恐竜博2023」では、会場限定のオフィシャルカプセルフィギュアも販売。こちらは“美しき鎧竜”と呼ばれる「ズール」を生体復元モデルと骨格モデルで再現。さらに対峙する捕食者「ゴルゴサウルス」は骨格モデルで立体化されている。加えて新種の大型肉食恐竜「マイプ」、恐竜王「ティラノサウルス」を生体復元モデルで立体化した、合計5種類のラインナップとなっている。最先端の研究結果を手の平サイズで楽しめる、コレクションにもお土産にもぴったりなフィギュアと言える。

恐竜博2023の公式サイトはこちら！

ⒸKAIYODO
ⒸRoyal Ontrio Museum