HOME記事完成品TOY【受注締切迫る】ミクロマンの宿敵「アクロイヤー2」がLS仕様になって登場! 注目の細部&「ミクロマンストーリー」 PART-4をお届け!!【LEGACYSOUL ミクロマン】

【受注締切迫る】ミクロマンの宿敵「アクロイヤー2」がLS仕様になって登場! 注目の細部&「ミクロマンストーリー」 PART-4をお届け!!【LEGACYSOUL ミクロマン】

2026.05.19

LEGACYSOUL ミクロマン【タカラトミー】●五十嵐浩司、高井近志 月刊ホビージャパン2026年6月号(4月24日発売)

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 LEGACYSOUL(LS)ミクロマンの宿敵であるアクロイヤーがいよいよ登場!! しかもラインナップは、これまで復刻されたことのなかった第2のアクロイヤーこと、「アクロイヤー2」だ。今回はLS仕様となったアクロイヤー2を、そのバックストーリーとともに紹介する。

[構成:五十嵐浩司(TARKUS)、文:高井近志、協力:指田稔]


PHASE:05

アクロイヤー2 三人衆強襲!!

 東京・平和島。そこには最終決戦後、ロボットマンが隠されたとされる片貝研究所の跡地が残されていた。エルダたちミクロマンはロボットマンを発掘して再起動させるために、サーベイヤー2で東京へ向かった。しかし、その動きは敵に察知されていた。アクロイヤー2・三人衆が強襲をかける!
「フハハ! お前らの動きはすべてお見通しだ!!」
 強化されたアクロイヤー2の圧倒的な戦闘力に、ミクロマン達はまったく歯が立たない。テレパシーによる救援要請でテツヤたちも駆けつけるが、敵の猛攻の前に、戦況は悪化する一方だった。
「ここは俺たちがなんとか食い止める! お前達はロボットマンのもとへ行け!」
 エリックとテツヤは戦闘から離脱し片貝研究所へ急ぐ。しかしマッドピンクが勝ち誇ったように叫ぶのだった。
「ミクロマンよ! 今さら目障りにウロチョロしたところで、生まれ変わった我々の戦闘力の前では貴様らは虫ケラ同然だ。俺たちは大いなる目的のため、地球上の全ミクロマンを根絶する。諦めろ! ミクロマン! そろそろとどめだ!!」
 アクロイヤー2の攻撃はさらに威力を増す。ロボットマンの再起動は間に合うのか!?

アクロイヤー2

『LEGACYSOULミクロマン』5トビラ

 かつてはミクロマンとして地球に到着した。しかし、1970年代の公害によって汚れ切った海や川の底で覚醒する。水中の有害物質に浸食され、彼らの水晶体は蝕まれた。その影響で悪徳機能が増幅し、良心機能は失われてしまう。そして彼らは、破壊・侵略・支配のみを目的とする存在“アクロイヤー”へと変貌したのだ。

「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」A311L-マッドピンク正面

A311L マッドピンク

 海外のとある港で復活。普段は無口でおとなしい性格だが、有害物質を嗅ぐと突然荒れ猛る。マッドテレパシーで人間の脳神経を破壊する。

「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」A312L-マッドグリーン正面

A312L マッドグリーン

 ある工場地帯の海底で復活。非常に狡猾で、悪知恵にかけては天才的な才能を発揮。一時はアクロイヤー達のボス的なポジションにいた。元々は科学者で兵器の開発も行う。

「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」A313L-マッドブルー正面

A313L マッドブルー

 某国の河川で復活。短気なうえに恐ろしい怪力の持ち主で、些細な事こと猛烈に暴れる。他のアクロイヤー達も手を焼くほどだ。

全身フル可動&オプションパーツで変化!!

「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」A311L-マッドピンク

 今回の製品化にあたってプロポーションを全面的にリニューアル。可動箇所も大幅に追加することでポージングが自在に楽しめる。また旧製品では樹脂製だった脚部の前輪パーツがダイキャスト製となっており、重量感を高めている。ピンク、グリーン、ブルー部分はメッキを採用している。

「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」アクロブレード&フライングブレーン
▲アクロブレードは形状も再構成。フライングプレーンは全体的に大型化され、ターボファンを支えるアーム部分に可変機構が盛り込まれているため、躍動感のあるディスプレイが楽しめる
「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」飛行形態
▲飛行形態への変形システムは旧製品を継承しているが、フライングプレーンが大型化されたことにより、変形後のバランスも調整されている
「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」スパイバード
▲変形時の補助ウィングとなるスパイバードは、機首の形状は鳥をイメージしたものへと変更。単独で活動する
「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」A312L-マッドグリーン
「LEGACYSOULミクロマン-アクロイヤー2-3体セット」A313L-マッドブルー

LEGACYSOULミクロマン アクロイヤー2 3体セット

●発売元/タカラトミー●14300円、5月24日まで受注中、9月下旬予定●約10.5cm●タカラトミーモール限定アイテム

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LSミクロマン新プロダクツ始動

 アクロイヤー2の興奮も冷めやらないなか、さらなるプロダクツが始動開始したとの情報をキャッチ! その全貌は次号以降で明らかに!


MICROMAN STORY

PART-4:大戦の集結。長い眠りへ。

 1980年。

 ハレー彗星に乗ってやってきた星間帝王デスキング率いるデスマルク・アクロイヤーの連合軍とミクロマン達の戦いは、ロボットマンゴッドファイターとデスキングによる最終決戦を迎えていた。壮絶な死闘の末、双方に甚大な被害が及んだものの、デスキング軍団の母星への撤退によって、一時的にだがミクロマン達の戦いは終結を迎えた。
 弱体化し、わずかに残存していたアクロイヤーもミクロマンパンチらの手により捕獲、凍結処理がなされた。
 戦いの影響は地球上の文明、特に戦禍の中心となった日本に大きなダメージを残した。
 ミクロマンの存在は地球の人々の知るところになったが、その後彼らの姿を見たものはいなかった。
 ミクロマンたちは大戦の後、わずかに残された資材と技術、自らの生命エネルギーを集め、大水晶体を中心とした惑星ガードシステムを強化。地球全体を覆う警戒・迎撃システム網の構築を開始した。それはミクロマン自身のブレストエネルギーを大量に消費するものだった。
 しかし、地球で人間たちに被害が及んだ原因の一端が自分たちにあること。そんな人間達の保護はもちろん、地球を第二のミクロアースにしてはならないという強い決意による選択だった。
 ガードシステムの強化にエネルギーを提供したミクロマンは、次々と長期スリープ状態に入る。一度スリープ状態になったミクロマンは、その回復に長い年月がかかると予想された。1985年。ついに完成し稼働を開始した惑星ガードシステム。こうして建造にかかわったミクロマン達はほぼ全員が生命維持カプセルに入り、長い眠りにつくことになったのである。

※設定・物語はフィクションです。


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ⓒ TOMY

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