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大ヒット上映中『ゴジラ-1.0』関連イベント「ゴジラ・フェス2023」アフターレポート！ 各種キャンペーン情報もお届けします！
2023.11.27
『ゴジラ-1.0（マイナスワン）』情報
ついにベールを脱いだ『ゴジラ-1.0』。公開から一週間で観客動員が100万人を突破し、『シン・ゴジラ』（16年）を上回るペースで大ヒットを続けている。今回は2023年11月3日に開催された「ゴジラ・フェス2023」のレポートを中心に情報をお届け。全米公開も控えており、まだまだ『ゴジラ-1.0』旋風は世界を席巻する勢いだ。（取材・文／羽沢正人）
『ゴジラ-1.0』
大ヒット上映中!!
● キャスト／神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、
青木崇高、 吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介
● 監督・脚本・VFX／山崎貴
● 音楽／佐藤直紀
● 制作プロダクション／TOHOスタジオ、ROBOT
● 製作・配給／東宝株式会社
関連商品情報
劇中登場仕様の震電が発売!!
第二次世界大戦末期に日本海軍が試作した局地戦闘機「震電」が、1/48スケールのプラモデルとなって『ゴジラ-1.0』に登場した仕様として発売される。
今作のゴジラやタイトルロゴが付いた劇中仕様の水転写式デカールが付属するだけではなく、パッケージも『ゴジラ-1.0』とのコラボにふさわしく、描かれたビジュアルは劇中をイメージした嬉しい仕上がりとなっている。
九州 J7W1 局地戦闘機 震電 『ゴジラ-1.0』 劇中登場仕様
●ハセガワ●3300円、12月27日予定●1/48●プラキット
ついに公開『ゴジラ-1.0』!!
●各種イベントは大盛況！、多彩なPR活動も！
2023年10月18日に東京新宿で開催されたワールドプレミアレッドカーペットイベントでは、山崎貴監督、主演の神木隆之介氏、浜辺美波氏をはじめとする主要キャストが勢ぞろいして、多くのファンに見守られてゴジラの身長と同じ50.1mのレッドカーペットを歩き大々的にPR。
さらに東京国際映画祭のオープニング（23年10月23日）、クロージングイベント（23年11月1日）では山崎監督、神木氏、浜辺氏が登壇。
公開日の23年11月3日には、TOHOシネマズ日比谷で山崎監督、主要キャストが舞台挨拶。同5日には神木氏がTOHOシネマズ梅田で舞台挨拶を行った。
その他、公開前後で山崎監督、神木氏、浜辺氏を中心に、テレビ、新聞、雑誌などのメディアへの露出も多彩に展開されている。
●ゴジラトラックが日本を縦断中！
23年10月18日からお披露目された、リアルで巨大なゴジラの頭部を搭載した宣伝トラックが全国各地を周回する。幸運にも目撃できたらシャッターチャンスだ。スケジュールは以下をチェック！
https://godzilla-truck2023.toho.co.jp
●各地でさまざまなキャンペーンを展開中！
全国各地の映画館、近辺の施設、撮影のロケ地となった地域などでも多彩にキャンペーンやコラボ企画が行われ、230cmスタチューの展示やフォトスポットの設置、スケールアップされたディスプレイなどが数多く見られ、ファンにとっては嬉しい展開が続いている。期間限定のものもあるので見逃すな！
▲TOHOシネマズ日比谷では、スクリーンにつながる通路が『ゴジラ-1.0』仕様になっており、観賞前の雰囲気を盛り上げてくれる
ゴジラ・フェス2023アフターレポート
23年11月3日、東宝のお膝元である日比谷で「ゴジラ・フェス2023」が、23年も8時間にわたって開催された。のべ3万人が会場に訪れ、オンライン配信では23.4万人が視聴。大盛況で幕を閉じた。
●羽田空港でタイアップキャンペーン
現在羽田空港で、23年11月30日まで『ゴジラ-1.0』公開記念の「ハネダ VS ゴジラ-ハネダにゴジラ襲来-」と題したキャンペーンを実施中。『ゴジラVSデストロイア』（95年）、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』（00年）の撮影に使用した各ゴジラのスーツを展示、フォトスポットやステッカーがもらえるスタンプラリー、ゴジラ・ストアの出張所などを展開している。
https://tokyo-haneda.com/site_resource/whats_new/pdf/000013904.pdf
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