HOME記事キャラクターモデル【GWでできる?!】プロモデラーの技に挑戦! お手軽にできる”筆ムラを活かした”塗装で「VF-1D バトロイドバルキリー」をウェザリングで仕上げてみよう!

【GWでできる?!】プロモデラーの技に挑戦! お手軽にできる”筆ムラを活かした”塗装で「VF-1D バトロイドバルキリー」をウェザリングで仕上げてみよう!

2026.05.03

ゴールデンウィークだ!5連休で模型にチャレンジだ!

 いよいよ今年もGWがやって来ました!今年は何と5連休‼ そんな今回は大型連休のまとまった時間で挑戦しやすいプロモデラー記事の模型塗装テクニックを実践しながらご紹介。

 ピックアップするのは、2024年5月発売の「マクロス バルキリーモデリング」特集より、清水圭氏の行った「VF-1J バトロイドバルキリー」作例。この記事の“筆ムラ”を活用した塗装術を実践していきましょう。みなさんもぜひ一緒に試してみてください!

製作/大真(HJスタッフ)


今回作るのは「VF-1D」

▲使用するキットは同じくPLAMAXシリーズから「1/72 VF-1D バトロイドバルキリー」。バトロイド形態に固定することで作りやすさはもちろん、力強いプロポーションとダイナミックなアクションを実現した傑作キットですね

PLAMAX PX09 1/72 VF-1D バトロイドバルキリー

●販売元/マックスファクトリー●発売元/グッドスマイルカンパニー●4620円、発売中


塗装の下準備

■用意したアイテム

ペーパーパレット

◀清水圭氏のテクニックを参考に、ペーパーパレットを使用、100均にも売ってるマニキュア用ペーパーパレットでも良いです!

平筆

◀筆は平筆を使用

水性ホビーカラー

◀使用塗料は参考記事と同じく「水性ホビーカラー」から使用していきます

溶剤

◀希釈用に「水性ホビーカラーうすめ液」、洗浄用に「フデピカリキッド」を準備。使用するうすめ液などは小ビンなどに入れていつでも筆を湿らせられるようにすると便利です!

■下地塗装

 実際に塗装するキットにあらかじめ塗料の食い付きと色を安定させるためにメカサフライトを吹きました

▲今回はエアブラシで下地を塗りましたが、缶スプレーなどで暗い色を軽く吹いていただいても大丈夫です!

いざ筆塗り!「水性ホビーカラー」を重ねる

 サーフェイサーが乾燥したら準備完了! 筆で少しずつ色を載せて塗装します。

■ベースとなる1色目

▲ボディのメインカラーには水性ホビーカラーの「黄土色」を使用。まずは下地が透ける位の濃さで全体に塗布します。何度か塗り重ねて色を出していきますが、すべて塗りつぶさないように“あと一歩”ぐらいの所でやめます

▲1色目でこのくらい。よく見るとまだ下地が見えている部分もありますが、これを活かしていきます。同じ要領で、他の部分も塗り進めましょう。

■ハイライトの2色目

▲2色目では明るい色「タン(ライトブラウン)」をチョイス。塗装方法は1色目と変わらずに薄く塗り重ねる様に塗っていきます。2色目では全面ではなく、面の中心部分を塗って、端は塗りすぎないようにして明暗が出るよう意識します

▲ベース色→ハイライト色での全体塗装が完了しました。素組みよりも重厚感や、使い古した戦闘機の様な雰囲気が出ましたね

■主な使用カラー

・下地:NAZCAカラー メカサフライト

本体色:水性ホビーカラー
・ベージュ部(腕や外装部分)
 黄土色→タン(ライトブラウン)→ セールカラー

・オレンジ部(太もも、胴体、ウィング部等)
 オレンジ →  スライムベスオレンジ

・グレー部(関節、ベクタードスラスター、ガンポット等)
 ガンダムカラー ファントムグレー  → RLM65ライトブルー                   


デカール&ウェザリングで情報量アップ!

■デカール貼り

▲ガンポッドに更に情報量をプラス! 清水圭式を参考に円柱状のパーツは筆をタテに動かして塗っていきます。仕上げにデカールを貼ります

■お手軽な方法でウェザリング

▲ウェザリングにはスポンジとタミヤエナメルを活用。「ダークグレー」をのせてエッジ部分を狙ってチッピングをしてみました。ヘッド部分の掠れ具合や、劇中での転倒シーンからどこの部分が削れるかを意識して塗布してみました


VF-1D バルキリー完成です!

▲水性塗料だけでもこの重厚感‼ 薄くそして根気よく塗る事でここまでに仕上がります!

\今回参考にしたプロモデラー達の技もチェックしてみよう‼/

 水性塗料を使用した筆塗りであれば、GWから準備を始めてもお手軽にスタートできます。参考になる記事はこのほかにもたくさんありますので挑戦したくなる記事を探してみましょう。塗装の際は基本換気をお忘れなく。夏前の暑くなりすぎる前の今は塗装にピッタリのシーズンなのでぜひお試しください!

©1982 BIGWEST

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