FAガール「ゼルフィカール」をボーンペイントの偏光メタリックで塗装! 角度で色味が変わる美しい輝きを塗布する方法を基礎知識から解説!!【ガールズプラモの“神レシピ”】
2026.06.16
ガールズプラモの神レシピ/フレームアームズ・ガール ゼルフィカール【コトブキヤ】●けんたろう 月刊ホビージャパン2026年7月号(5月25日発売)
いざボーンペイントの世界へ。メタリックで作る圧倒的輝き。
スケールモデルやガンプラ、キャラクターモデルのキットを、さまざまな便利テクニックとともにご紹介していく本連載。今回はボーンペイントのメタリック塗料を活用した美しいメタリック塗装を伝授します!
ボーンペイントの基礎知識
月刊ホビージャパン2026年6月号では希釈なしでキレイな光沢黒が得られる塗料「アンダーブラック2」をご紹介しました。アンダーブラックの名の通り、この塗料はその上にボーンペイントを塗装するための最適なベースになります。今回はボーンペイントの豊富なメタリックカラーの世界へと突入しますよ。
ボーンペイント専用の
うすめ液を準備
▲ボーンペイントの基本的な塗料はエアブラシで吹くと濃すぎるので、希釈する必要がある。ここでもっとも重要なのは専用のうすめ液「ボーンペイント うすめ液スタンダード」を使う必要があるということだ
クリアー専用のうすめ液
「フィニッシュクリヤ専用 うすめ液」
▲また、フィニッシュクリヤに関してはさらに違ううすめ液を用意する必要がある。ボーンペイントを使用する際は、このふたつの溶剤は揃えておこう
希釈率
▲ボーンペイントの希釈は1:1.2ぐらいのうすめ液多めが吹きやすい。同じ容器をふたつ用意して、見た目の量でベストなバランスを調整しよう
キラキラは「Maximum」
▲ボーンペイントのメタリックカラーはギラギラしたものから、滑らかなもの、細かい色調の違いも含めたくさんの種類がある。メタリックのキラキラ感がほしいなら「Maximum」とある塗料を選べばいい
マイカシリーズ
▲色調もさまざま。より黄色っぽいメタリックはマイカイエロー。ボーンペイントのマイカシリーズはレッドやブルーもあり、キラキラしたメタリックとニュートラルな色調が魅力
ネオマイカ
▲マイカシリーズにはメタリック成分だけを持ったアイテムもあって、こちらのネオマイカはアンダーブラックの上からかけるとちょっと青っぽいキラキラした表面になる。カラーの上からコートすると下地を活かしてキラキラするおもしろい塗料
偏光メタリック
▲そして今回メインで使うのが偏光メタリック。角度や地色で色が変わる不思議な塗料で、この不思議な光沢は複雑な形状や、ぬるっとした曲面で威力を発揮する。今回メインで使うのは偏光ピンクゴールド
下地の違い
▲この偏光メタリックは吹いている最中に一番特徴が出て、黒地には金が、白地にはピンクがはっきり出ている。重ねていくことで多少マイルドにはなるが、角度によって違う色が見えるのが偏光メタリックのおもしろいところ
大きく色味が変わる
▲ある程度重ねると黒地だと金の中にピンクが見える、白地だとピンクの中に金が見えるといったイメージ。またスプーンの曲線、角度で見え方が変わっていることにも注目
偏光グリーン/ブルー
▲もうひとつのカラーが偏光グリーン/ブルー。白地だとグリーン、黒地だとブルー。この2種類の色を活用するもよし、地色を整えてどちらかの色を使うもよし、と使い方はいろいろ
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© KOTOBUKIYA
けんたろう
ボーンペイントの輝きがお気に入りで、さまざまなガールズプラモをキラキラ仕上げにしたいと企むHJのHow to番長。