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【海の日】『機動戦士ガンダム サンダーボルト』や『創彩少女庭園』などの“水”をテーマにした作例をピックアップ!

2024.07.15
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 2024年7月15日(月)は海の日! 連休明けには梅雨明け予報も出ており、一気に夏モードになりそうですね。
 本記事では海の日にちなみ、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』や『創彩少女庭園』、『ゴジラ』、艦船モデルなど「」をテーマにした作例記事をピックアップしてお届け! これをみて少しでも“凉”を感じて連日の暑さを和らげてくださいね。


サンダーボルトの名シーンを水没ディオラマの匠が手掛ける! 圧倒的作業量の製作過程も大公開!【機動戦士ガンダム サンダーボルト 連載10周年記念企画】

 幻想的な水没ディオラマで知られるMASAKI氏は、オラザク選手権サンダーボルト部門での金賞獲得を皮切りに、月刊ホビージャパンと『機動戦士ガンダム サンダーボルト』とのコラボレーションディオラマ企画に登場するなど、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』と浅からぬ縁があるモデラーのひとり。そんな彼が今回製作した「TRUST」は、透明レジンによる水中表現という自身の技術を存分に発揮した見ごたえたっぷりの作品である。この驚異の水中ディオラマの全貌をその製作過程とともにご覧いただこう。

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海辺ディオラマを週末製作!コルク製の岸壁製作法や、ガンプラのバトルダメージ、内部メカ再現法もあわせて解説【週末でつくる ガンプラ凄技テクニック 】

 休日のゆったりとした時間に、じっくりとプラモデルをつくる楽しみを体感しよう! がモットーの連載企画「ガンプラ凄技テクニック」。懐かしのディオラマ編第8回のテーマは「海辺をつくる」。前編となる今回ではコルクを使った岸壁の製作法や、ディオラマの主役であるズゴックとジムの製作を題材に、バトルダメージや内部メカの再現方法も解説していきます。

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「佐伯リツカ【水着】」を“ビタミンカラー”のレースクイーン風にアレンジ!【創彩少女庭園】

 『創彩少女庭園』水着モデル第3弾、 発売されて間もない「佐伯 リツカ【水着】」の作例が到着! キットの出来は先に発売された水着まどか&暦で知るところ。そうなると次はアレンジが気になってくるというもの。さっそく、キットレビューもアレンジもやってのけるマルチモデラー・Rikkaの手腕をご覧あれ♪

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深々度ダイブ用装備!30MS『シアナ=アマルシア(ヴィヴァーチェフォーム)』を水中仕様にコーディネイト【30MS】

 30MS第10弾アイテム「シアナ=アマルシア(ヴィヴァーチェフォーム)」を使用したコーディネイト作例をnikhが製作。水中装備系アーマーが付属することからイメージを膨らませて、ウェットスーツに身を包み大型の推進装置を追加した深々度ダイブ用装備として製作している。

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ゴジラVS高雄の激戦をディオラマで再現!高雄を攻撃せんとする迫力満点の瞬間をご覧あれ!【ゴジラ-1.0】

 バンダイ“ムービーモンスターシリーズ”ゴジラ(2023)を使った海上ディオラマをお届け。高雄は比較的スケールに違和感の少ない、1/700フジミ高雄 昭和19年デラックスを使用。ゴジラは大胆にも胴体中央で切断し海上に浮かせ、一部ポーズを変更。今まさに高雄を攻撃せんとするその瞬間を切り取っている。

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ディオラママイスターに訊く! 模型テクニック【コジマ大隊長】

 月刊ホビージャパンで多くのディオラマをコンスタントに製作しているコジマ大隊長。製作したのは『ゴジラvsコング』。今回は艦船部分の仕上げについては記事後半で解説しているのでそちらも要チェックだ。

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実は水棲生物! 最新学説によるスピノサウルスを水中ディオラマで再現!【1/35スケール ジュラシック・パークIII エクスプラス】

 エクスプラスの『ジュラシック・パークIII』スピノサウルスを2回にわたり製作していく本企画の第2弾。今回は映画のシーンから離れ、“スピノサウルスは水棲生物だった”という、最新の学説をヒントに水の中で躍動する姿をディオラマ化。水面を作ることで、スピノサウルスが水の中にいるように演出。前脚や後ろ足に水掻きを追加し、体表もウミイグアナをイメージした赤味の強いカラーリングにアレンジするなど、恐竜モデルとしてのディテールを突き詰めた作品となった。

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ウェーブ「フタバスズキリュウ」を活かしたシンプルアクアリウム!恐竜好き必見のディオラマ製作

 ウェーブが突如発売したフタバスズキリュウのプラキット。日本人がよく知るメジャーな首長竜の特徴をシンプルなパーツ構成に落とし込んでいるため作りやすく、恐竜好きならば一度は組んでみてほしい逸品だ。さてシンプルなキットということは、ディオラマ製作にもってこい! そんなわけで、円形の台座にクリアーレジンを流し込み、水辺のヴィネットを製作。白亜紀後期の海を元気に跳ね回る首長竜の姿を表現してみた。

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フジミ模型1/700「航空巡洋艦 最上」をハードにディテールアップして昭和19(1944)年仕様に製作!

 月刊ホビージャパンではこれまで空母「ヨークタウン」、「レキシントン」、戦艦「サウスダコタ」などのWWIIアメリカ海軍艦艇を手がけてきた中国人モデラー・劉陽氏が、ついに日本海軍艦艇にチャレンジ! セレクトしたテーマは、条約下に軽巡洋艦として生を受け、戦争直前に重巡洋艦へ、さらに改修により航空巡洋艦へと変転の艦歴をたどった「最上」だ。約10年前に発売されたフジミ模型の1/700スケール傑作キットをベースに、エッチングパーツなどを駆使しハードにディテールアップ。さらに後部に対空機銃などが増設された昭和19(1944)年仕様として製作!

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47cm大型キットなのに作りやすい!「UボートVIIC型」潜水艦プラモの魅力

 第一次大戦で初めて実戦に参加したドイツ海軍の「Uボート」(「潜水艦」を意味する「ウンターゼーボート」の略)は、第二次大戦でも通商破壊戦の切り札として投入され、戦争初期は多数の輸送船団を撃沈する大戦果を挙げたが、連合国がレーダーや航空機などで対潜能力を向上させると損害が激増し、終戦まで死闘を強いられるようになる。このほどトランペッターがモデル化したのが大戦中のUボートの主力タイプだったVII C型で、スケールは1/144。全長約47cmになるボリューム感と、大きさに似合わぬ作りやすさが潜水艦キットの魅力だ。大西洋を疾駆した脅威、ドイツの灰色狼をモデリング!

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