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世界観を膨らませた“幻獣遣いのストラトハウンド”をコジマ大隊長が製作！【ティタノマキア】
2024.07.17
幻獣遣いのセイレーン
世界観設定から膨らませて幻獣遣いのストラトハウンドに
さまざまな模型フィールドで活躍するマルチクリエイター・NAOKIがプロデュースするプラモデルオリジナルコンテンツ『ティタノマキア』より、強化外骨格スーツ「エグゾスケルトン」の女性用スーツ「ストラトハウンド」のオリジナル作例をお届けしよう。『ティタノマキア』の世界では、エネルギー源である「ラウズ鉱石」を守護する「幻獣（クリプテッド）」が存在する。それらの幻獣を制御するスーツもあったのではないか？ という発想のもと、音響兵器デバイスを介した幻獣遣いのストラトハウンドを製作。黒いスーツカラーを白を基調としたものに一新。幻獣遣いという幻想的なイメージを巧みに具現化している。
▲ 台座の幻獣は、恐竜のトイフィギュアの首、エアコンのドレンホースで形つくり、パテで整えている。塗装は白→黒でモノクロの陰影を先に描いてからMr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッドのフェイスグリーン、スポットイエロー、シェイドブルー、レイヤーバイオレットをエアブラシで吹き重ねて仕上げた。ベースサイズは直径12.5cm、高さ26cmほどで、ストラトハウンドは任意の場所に配置できる
ⒸNAOKI
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コジマ大隊長(コジマダイタイチョウ)
セミスクラッチやディテールアップ、ディオラマ製作など、あらゆる手法に精通するベテラン。
