HOME記事キャラクターモデル「エヴァンゲリオン第13号機」が海洋堂「ARTPLA SCULPTURE WORKS」 に登場!! 筆塗りマイスター清水圭による「強敵の威圧感」と「生物感」が表現された塗装の極意をじっくりとお届け!【シン・エヴァンゲリオン劇場版】

「エヴァンゲリオン第13号機」が海洋堂「ARTPLA SCULPTURE WORKS」 に登場!! 筆塗りマイスター清水圭による「強敵の威圧感」と「生物感」が表現された塗装の極意をじっくりとお届け!【シン・エヴァンゲリオン劇場版】

2026.08.13

エヴァンゲリオン 第13号機 “最後の執行者”【海洋堂】●清水圭 月刊ホビージャパン2026年9月号(7月24日発売)

筆塗りで第13号機の異質な存在感に迫る!

 海洋堂のプラキット「エヴァンゲリオン第13号機」は、『裏CODE:999』を発動したエヴァンゲリオン新2号機αをなお圧倒する、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』での第13号機の姿をイメージソースに、原型師・松村しのぶ氏の解釈を加えて立体化した迫力のプラキットだ。月刊ホビージャパンおなじみの筆塗りマイスター・清水圭は、その精密な造形を活かしながら、「強敵としての威圧感」と「生物感」という2種の表現に塗装でチャレンジ。繊細な筆致によって引き出された、第13号機ならではの異質な存在感を堪能していただきたい。

▲本体の高さは約22cm、1対のロンギヌスの槍を持たせるとその空間占有率はさらに高まる。槍の穂先まで含めると全長約32cmにもなる大ボリュームキットだ
▲エヴァンゲリオン新2号機αを斃し、エントリープラグを噛み砕かんとするその瞬間をイメージした造形。イメージ重視で血糊を追加している
▲ロンギヌスの槍はクリアーレッドで成型されており発色高く輝いてくれるが、作例はタミヤスミ入れ塗料のダークブラウンで全体をウォッシングし、使用感を追加
▲月刊ホビージャパン2024年1月号掲載、ARTPLAエヴァンゲリオン初号機と。どちらも清水圭の手によるものだが、ヒロイックなイメージで鮮やかに仕上げた初号機とは対象的に、今回の第13号機は同系統の配色ではあるものの発色を意図的に抑えつつメタリックに仕上げることで、不気味な雰囲気を表現してみた
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▲巨大なエヴァンゲリオン新2号機αの頭部。首の切断面は血や体組織を細かく塗り分けることも検討したが、造形がリアルなぶん、本格的に塗装を施すとただただグロテスクになってしまうので、細かい塗り分けは意図的に避けている

▲装甲の隙間から見える筋繊維のようなディテールも丁寧に塗り分けた
▲腕部のメタリックグレーは、ガイアノーツから今後発売予定の金属色サーフェイサーを下塗りし、ウォッシングして仕上げている。水性ホビーカラーで再現するならば焼鉄色や赤鉄色の色味が近しいだろう
▲成型技術を駆使して、穂先付け根のねじれを忠実に再現したロンギヌスの槍

次ページ──塗り重ね詳細

ⓒカラー

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清水圭(シミズケイ)

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