貼る、くわえる、挿す、内から支える。多彩なバリエーションの「塗装棒」の使い分けを知っておこう
2026.04.25プロモデラー「ノモケン」が教える工具、マテリアルの使い方!! 【「持ちやすい塗装棒」シリーズ/ホビーベース】
プロモデラーノモケンが気になるアイテムや試してみたいものを紹介するこのコーナー。今回取り上げるのはホビーベースの「持ちやすい塗装棒」シリーズ。塗装の際にパーツを保持するのに便利な“持ち手”で様々なタイプがラインナップされています。それら特徴と活用を紹介していきます。
chapter
―■クリップタイプ、逆作用タイプ
―■挿すタイプ
―■貼るタイプ
―■塗装ベース
―■クリップタイプ
―■逆作用タイプ
―■挿すタイプ
―■貼るタイプ
―■パーツをまとめる/ばらす
―■ベースサイズとまとめ方
なぜ持ち手を使うの?
パーツを塗装するときに塗る面を指で持って作業してしまうと汚れてしまいます。パーツの塗らない面を持ったり、そこを支えたりしたいわけです。また缶スプレーやエアブラシでの塗装ではパーツの各面を連続して塗りたいので、棒状の支えを使うと手で持ったまま向きを変えやすいく、都合がいいのです。さらに持ち手を挿しておけるベース材と組み合わせて、塗装が乾くまで安定して浮かせおけるようにもできるわけです。
「塗装棒」のラインナップ
よくあるワニグチタイプの他にも様々な形状があるので、まずその特徴をチェック。共通なのはいずれも枝が木製で約5mmの軸になっていて、そこが“持ちやすい”ところでもあります。
■クリップタイプ、逆作用タイプ
▲基本セットはクリップタイプの小(5本)、中(5本)、大(3本)と、逆作用タイプの中(1本)、細(1本)がセットされています。これで各タイプの使い勝手を試し、よく使うサイズを単品セットで増やすとよさそうです
持ちやすい塗装棒 基本セット
●発売元/ホビーベース●825円、発売中
▲基本セット(左の5本)は全長170~180mm。木製の枝が共通で、先端のサイズで長さが多少異なります。右の3本は短いタイプで全長が130~140mm。全高を押さえることで、パーツが大きくても塗装ブースや塗装乾燥器に収めやすくなります。また長短を混在させることでベース上の空間を有効活用することもできます
■挿すタイプ
■貼るタイプ
▲貼るタイプは折り曲げられた金属面に両面テープで貼るスタイル。「縦」は先端の正面の6mm角の面を使います。ノズルや円筒パーツなど小パーツに便利な他、パーツの裏面に貼るの適しています。「横」は5mm幅のL型面(長さ約75mm)を使うもので、パーツを並べて貼ったり、カドを利用した固定ができます。どちらもカット済みの両面テープが40面分、付属しています
■塗装ベース
塗装ベースは波目状の穴に持ち手を挿して立てておくもの。穴は2サイズが並び、5mmまたは3mm軸を挿すとギュッと固定されます。全体のサイズは無印(14x18cm)、大型(18x28cm)、長いタイプ(9x36cm)。いずれも2個入りで紙製タグも付属しています。
▲大小の穴が並ぶベース上面。大きい方は塗装棒の5mm軸、小さい方は3mm軸の他、竹串などを挿すにも都合が良いです
ⓒサンライズ








































