HOME記事ガンダム【暮らしに合わせて少しずつ】成型色活かしでお手軽に「MG ガンダムバルバトスルプス」をらいだ~Joeがかっこよく仕上げる(約20時間)【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】

【暮らしに合わせて少しずつ】成型色活かしでお手軽に「MG ガンダムバルバトスルプス」をらいだ~Joeがかっこよく仕上げる(約20時間)【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】

2026.09.08

らいだ~Joe式ガンプラお気楽製作法/ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプス【BANDAI SPIRITS 1/100】●らいだ~Joe 月刊ホビージャパン2026年10月号(8月25日発売)

【時間特集】MGバルバトスルプス作例のメイン画像

本体完成まで約20時間!MGをお気楽仕上げ♪

 仕事や家族との時間を大切にしながら、毎日まとまった製作時間を確保するのは案外難しいもの。だからといって、作りたいキットを諦める必要はない。今回はらいだ~Joeが、夕食後の数十分を使い、MGガンダムバルバトスルプスを無理のないペースで仕上げていく。
 パーツ洗浄やサーフェイサー、全面的なヤスリがけは省略する一方、フレームの塗装や外装の部分塗装、パールコート、スミ入れ、ウェザリングにはじっくり向き合う。製作途中には、体調や家族との予定に合わせて作業を休んだ日もある。実際に手を動かした時間は本体完成まで20時間。作らない日があっても大丈夫。暮らしに合わせて、楽しい工程を少しずつ積み重ねる、らいだ~Joe式のお気楽製作法をご覧いただこう。

BANDAI SPIRITS 1/100スケール プラスチックキット“マスターグレード”
ガンダムバルバトスルプス + ガンダムバルバトスルプス用 拡張パーツセット使用

ASW-G-08
ガンダムバルバトスルプス

製作・文/らいだ~Joe

①プランニング 30分

②ガンダム・フレームの塗装・組み立て 6時間

③外装の部分塗装・下処理 9時間

④汚しながら組み立て・最終調整 5時間

 以前のボクは、「週末に集中して短期間で完成させる!」という製作スタイルでした。しかし、家族との時間や4匹の猫との暮らしなど、生活環境が変われば、模型の作り方も変わります。そこで現在は、1日数十分でも少しずつ進めていく方法に切り替えました。「作らなければ」という気持ちはいったん置いて、無理せずマイペースに進めます。気が乗らない日は、「今日は模活なし!」という選択も全然アリなのです♪


30分
まずは“脳内モデリング”から

 説明書とランナーを見ながら、組み立て方と作業順を頭の中で組み立てる“脳内モデリング”からスタート。「このパーツは先に塗っておこう」「切り出すときは注意しよう」など、気付いたことを説明書に書き込んでおけば、実際の作業をスムーズに進められます。余剰パーツも先にランナーから外しておくと、作業中に迷いません。

大まかに組んだ全体スケジュール
フレームの準備と製作 約1週間
外装の下処理 約1週間
組み立て&仕上げ 約1週間

▲仔猫チームの海くん、さっそくイタズラ開始……

15分
フレームの塗装

▲フレームの関節軸や受け穴に塗料が付くと、組み立てや可動に影響する場合があります。塗装前に紙粘土で軸を覆い、受け穴にも詰めて簡易的にマスキングしました。使用する素材は、パーツに残らないか事前に確認しておきましょう

▲フレームパーツは水性ホビーカラーの焼鉄色で塗装。塗料瓶を装着して使用するプロスプレーを使い、ランナーごと一気に吹き付けます。パーツをひとつずつ塗装クリップにはさむ必要がなく、塗装後の用具も水で洗えるため、準備と片付けの時間を抑えられます。塗料が乾いたら、簡易マスキングに使った紙粘土を爪楊枝などで取り除きます

5時間45分
フレームの部分塗装、組み立て

▲フレームのワンポイント塗装には、ディスペイの水性アクリルマーカーを使用。筆ペン状のペン先で細部を塗り分け、メタリックカラーを各所へ加えていきます。下地によって定着の仕方が変わるため、目立たない場所で試してから使用すると安心です

▲ガンダム・フレームにある円形のモールドは、アクリルガッシュのルミナスシリーズで塗り分けます。蛍光グリーンや蛍光レッドを細い面相筆でモールドに塗り、乾く前に表面を指で軽く拭き取れば、凹部だけに色を残せます

▲フレームパーツの部分塗装が完了。組み立てたときにゲート跡が目立ちそうなパーツだけは、塗装前にランナーから切り離して処理しています。すべてを同じ方法で進めず、完成後の見え方に合わせて作業を選ぶのがポイントです

▲大きなランナーは塗装中の取り回しが難しいため、10~15cm角程度を目安に小分けする。片手で持ち、角度を変えやすい大きさにしておくと、側面まで塗料を届けやすい

▲毎日数十分ずつ組み立て、ガンダム・フレームが少しずつ形になっていきます。各所へルミナスカラーを入れたことで、ブラックライトを当てると発光するような表現も楽しめました
▲ガンダム・フレームが完成! 細かなメタリック塗装や蛍光色が密集することで、外装に隠れてしまうのが惜しいほどの仕上がりになりました。MGの“中の人”は、それだけでもひとつの完成品として楽しめます

作業の中断と再開を早めるひと工夫

 その日の作業が終わったら、使ったランナーとツールを箱へ戻すだけ。ツール類までまとめて箱に入れてしまうことで、準備や片付けに時間を取られず、すぐに始めて、すぐに終われる仕組みです。

▲もっとも、猫が箱に入っていると片付けられませんが……

試し読みではここまで!

 作例の細部や製作過程を知りたい方は、好評発売中の「月刊ホビージャパン 2026年10月号」をぜひご覧ください!

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© サンライズ

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らいだ~Joe(ライダージョー)

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