HOME記事キャラクターモデル【つや感の使い分け&ウェザリング仕上げ】ブロッキーズの最新アイテム『流星のロックマン』『ロックマンゼロ』Champion Classを+αの工作でそれぞれ製作!【BLOKEES】

【つや感の使い分け&ウェザリング仕上げ】ブロッキーズの最新アイテム『流星のロックマン』『ロックマンゼロ』Champion Classを+αの工作でそれぞれ製作!【BLOKEES】

2026.09.08

ブロッキーズ最新 『ロックマン』アイテムを楽しもう!

 ブロッキーズのChampion Classアイテムにて『流星のロックマン』『ロックマンゼロ』がついに発売。今回は早速発売したてのキットを組み立て、それぞれに工作も行ってみてキットを楽しんでみましょう。

製作・文/なりかね(月刊工具スタッフ)


キット内容を改めてチェック!


   『流星のロックマン』『ロックマンゼロ』アイテムパッケージ 

▲ コンパクトな縦長パッケージで一目で分かるデザインも魅力的

Blokees ロックマンChampion Class シューティングスター·ロックマン
Blokees ロックマンChampion Class ゼロ(ロックマンゼロ)

●発売元/ブロッキーズ●各3960円、発売中●プラキット

   シューティングスター·ロックマン 

▲ ロックマンの鮮やかな青色を成型色で再現。細かな色分けはあらかじめ塗装された豪華な仕様になっています。

▲ ウォーロックのエフェクト部分はクリアーパーツ
▲ハンドパーツに持たせることもできるバトルカードが5種付属

   ゼロ(ロックマンゼロ) 

▲ 各所のゴールドはランナーが塗装済み。ゼロを象徴する赤色も鮮やかな成型色です

▲ゼットセイバー、リコイルロッド、頭部パーツはクリアーパーツで再現
▲フェイスパーツ、ハンドパーツの塗り分けは塗装済み。『ロックマンゼロ4』で登場したゼロナックルも付属

\タッチゲートで簡単組み立て/

 すべてのパーツはランナーから手で切り離しが可能!商品以外に何もなくても簡単に組み立てることができます

  

シューティングスター·ロックマンのプラモデルのメイン画像
ロックマンゼロのプラモデルの全体画像その1

▲ シューティングスター・ロックマン、ゼロ(ロックマンゼロ)ともに色分け、ディテールとばっちりな仕上がり!

\組み立てたキットの紹介記事はこちら/


+αの工作でもっと楽しんでみよう

 今回は2つのアイテムを同時に製作します。共通の工作を行いつつ、それぞれ異なる仕上げで進めていこうと思います!

 :ロックマンの作業
 :ゼロの作業
  :両方で作業

   クリアーパーツの押しピン跡を整える 

▲ クリアーパーツの表面にある成型時の押しピン跡が少し目立つのでこちらを整えます

▲ 作業には「神ヤス!」を使用。#800で段差がなくなるまで削りその後#1000、さらに「磨」シリーズの#2000~10000で磨くことで透明感もある程度戻すことができます

   銃口を開ける 

▲ゼットバスターの先端をドリルで開口します。1mm径のドリルで中心にアタリをつけてから、2mm径のドリルで穴を広げました


   「パーティングライン」や「合わせ目」を消そう 

▲ 太ももなど、目立つパーティングラインも除去しておきましょう。こちらはマジ・スクなどで大まかに削り落としたあと、ヤスリで周辺を整えます

▲ 挟み込みで組み立てるパーツで出る合わせ目は接着して「合わせ目処理」します。模型用接着剤にて溶着したから細かな隙間を瞬間接着剤で埋めます

▲ 乾燥後に番手の高い#240から#600まで削りこみ、合わせ目や接着剤での段差を消します

成型色を生かして塗装!

   ボディをつや消し、アーマーを光沢仕上げ 

▲ 二の腕や腹などの黒のボディ部分はガイアカラー「Ex-10 Ex-フラットクリアー プレミアム」でつや消しに
▲ 青や白のアーマー部分には「Mr.カラーGX スーパークリアーIII」を使用して光沢に仕上げます

   クリアーパーツにはグラデーション塗装 

▲ ウォーロックのクリアーパーツにはガイアカラーの「蛍光イエローグリーン」を塗装。各ディテールの先端をねらって塗布し、もとのクリアーブルーも生かしたグラデーションにしてみます
▲こちらも光沢のクリアーコートで仕上げ
▲合わせてゼロのゼットセイバーとリコイルロッドも蛍光グリーンで塗装

   スミ入れ&ウェザリング 

▲ゼロは全身をつや消しでクリアーコート
▲乾燥後、「ミスターホビーマーカー スミ入れ極細筆先タイプ」と「タミヤ エナメル塗料」のグレーを使用してスミ入れ

   メタリック色でドライブラシ 

▲ 水性ホビーカラーの「焼鉄色」でドライブラシ。筆に塗料をつけたら余分をペーパーでふき取り、パーツのエッジを狙ってこすりつけます

   砂埃を追加 

▲ 足元には「Mr.ウェザリングカラー サンディウォッシュ」で砂埃を追加。筆で塗布したあとに専用の薄め液で余分を落として汚れ具合を調整します


   フェイスパーツに影を追加 

▲ フェイスパーツにはGSIクレオス「LASCIVUS Decor」を活用。ピーチtypeのシェイドカラーを使用側面に影を乗せました


完成したら動かして撮影しよう!

   シューティングスター·ロックマン 

▲ シューティングスター・ロックマンは光沢とつや消しを使い分けた成型色活かしに仕上げしました。円柱形状のパーツが多い青いアーマーは光をきれいに反射しています。髪のパーツなどの合わせ目も目立たなくなっています

▲ 専用ハンドパーツを使ってバトルカード使用
▲ ソードは先端部分に蛍光イエローグリーンを塗装しています
▲ ウォーロックのエフェクトも同じくグラデーション塗装
▲ 印象強い『流星のロックマン』1.2の状態も再現
▲組み立て状態との比較。大きな変化はないものの部位によって反射の具合が異なるので、少しメリハリのついた仕上がりになりました

   ゼロ(ロックマンゼロ) 

▲ ゼロは全体をつや消しでつや感を整って落ち着いた印象に、ポイントごとになりますがウェザリングも施して戦場で戦っているゼロのイメージで仕上げました

▲よく動くのでゼットセイバーでのアクションもしっかり決まります
▲ 銃口を開口してディテールアップを施したのでアップでの撮影時に際立ちますね
▲ ゼロも組み立てた状態と比較。つや消しによるフラットで落ち着いた仕上がりに加え、ウェザリングも主張しすぎないほどよい塩梅になりました

気軽に作れるからこそ手軽に楽しんでみよう

 商品化の発表から大きな話題を呼び、ついに発売となった新しい『ロックマン』アイテム。組み立て式のキャラクタートイとしてそのままでも十二分に遊べる仕様ですが、工作や塗装もできる“模型的”な側面もぜひ味わっていただきたいアイテムです。組み立てはもちろん、作業のための分解も簡単な点も嬉しいポイントで気軽に挑戦できます。ひと手間加えて仕上げることで達成感はもちろん、愛着も湧くこと間違いなしですので、ぜひ挑戦してみてください。

\ブロッキーズ『ロックマン』シリーズに新アイテムあり/

▲8月に開催された「TOKYOおもちゃショー2026」のブロッキーズブースでは『ロックマンX』からエックスとゼロの原型が展示。ロックマンアイテムはまだまだ続く!

©CAPCOM

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