HOME記事工具・マテリアル手ブレ・はみ出しにさようなら! 「ガイドテープ」&「テンプレート」で始めるスムーズなスジ彫り!!

手ブレ・はみ出しにさようなら! 「ガイドテープ」&「テンプレート」で始めるスムーズなスジ彫り!!

2026.08.29

プロモデラー「ノモケン」が教える工具、 マテリアルの使い方!! 【目盛り付きスジ彫り用ガイドテープ/ガイアノーツ、他】

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パーツへの加工例1:ガイドテープハード

スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲ガイドテープハードを台形に切り出したものをパーツに貼り、スジ彫りを施してみます。ハードタイプは目的に合った形状に切って使うのにも向いています
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲ガイドのまわりをニードルでなぞる様にし、彫っていきます。彫るコツは先に紹介した通りです
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲彫り終えてガイドを剥がしました。ニードルでの彫りではミゾの周囲にケバ立ちが起きやすいです
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲ケバ立ちはヤスリ掛けや布などで擦ることで整えられます。ガイドのおかげで、スジ彫りがキレイに揃いやすく作業もしやすくなります

パーツへの加工例2:テンプレートと目盛り付きテープ

スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲曲面パーツへのスジ彫り。エッチング製テンプレートはしならせ密着させられます。まずは下書きをしています
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲キットに無いスジ彫りを加える時は下書きをして形状や配置を検討します
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲同じカタチを左右対称にしたいので、目盛り付きガイドテープを使って、反対側への位置を割り出しています。合わせ目が中心線になります
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲目盛り付きのガイドテープを目安に、反対側の同じ位置に同形状の下書きをします
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲両側に下書きができました。こすれて薄くならないよう、濃い目にしています
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲下書きに合わせてテンプレートを貼り、ニードルで彫っていきます
スジボリ用ガイドテープ ハードの使用時の画像
▲曲面でのスジ彫りでも、ガイドを上手に使うことで、離れた位置にあるパネルラインをキレイに彫り揃えることができました

今回のまとめ

 スジ彫りの完成度を高めて、ヨレやハミ出しなどの失敗を避けるには、位置やカタチを揃えるためのガイドを利用するのがオススメです。スジ彫りをする際は、パーツの形状や彫りたい位置に合わせて適した工具、ガイドを選んで作業するようにしましょう。今回紹介したガイドテープやテンプレートの特徴を押さえて、ワンランク上のスジ彫りに役立ててください。


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解説・文/野本憲一

 多くのユーザーから愛される模型製作ガイド「NOMOKEN 野本憲一モデリング研究所」の著者・プロモデラー。当連載『いまさら聞けないプラモデルの基礎』では、令和最新版“プラモデル製作の基礎”を解説します。現在では数多くの選択肢があるプラモデル製作の道具やテクニック。「名前は知っているけどどんなものなんだろう?」「いまさら聞くのもなぁ…」と思うものもあるはず。そんな“ギモン”を改めて学んでみましょう。


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