HOME記事ガンダムU.C.0088~0089年にアナハイム・エレクトロニクス社が開発したMSを紹介!【機動戦士ガンダムZZ/ガンダム・センチネル】

U.C.0088~0089年にアナハイム・エレクトロニクス社が開発したMSを紹介!【機動戦士ガンダムZZ/ガンダム・センチネル】

2026.06.01

アナハイム・エレクトロニクス社系モビルスーツ開発●河合宏之 月刊ホビージャパン2026年7月号(5月25日発売)

フルアーマーZZ、Ex-s MG sKa 撮影

アナハイム・エレクトロニクス社系モビルスーツ開発

解説/河合宏之

 アナハイム・エレクトロニクス社は、一年戦争終結後、ジオン公国系技術者や工廠を吸収して軍需と技術革新の両面で飛躍的な躍進を遂げた。同社はU.C.0087に勃発したグリプス戦役において、エゥーゴのスポンサーとしてMSを供給し、最先端技術のトライアルとして「Z計画」を推進する。
 代表機体であるZガンダムは、大気圏再突入能力を持つウェイブライダーへの変形機構を備え、アースノイド対スペースノイドの構図を体現する機体となった。Zガンダムはその後、大気圏内での運用を前提としたZプラスへと再設計され、ZII~リゼル、リ・ガズィなど「Z系」としての広がりを見せていく。一方、Z計画は「技術を追求する場」として、ZZガンダム、Sガンダムの2機を、Zガンダムとは異なるコンセプトの機体として生み出す。
 ZZガンダムは「恐竜的進化」と言われる時代を象徴するかのように、単機での火力・出力は同時代でもトップクラスを誇る。さらに一年戦争時のコア・ブロック・システムとGアーマー的コンセプトを取り込むことで、航続距離の拡大やユニットごとの分割運用の実現という恩恵を得た。また同機はフルアーマー・システムも採用され、その開発過程の試験機としてFAZZが誕生した。
 一方、SガンダムはZZガンダムと同じくコア・ブロック・システムを採用するが、こちらも方向性は異なる。同機が目指したのは究極のガンダムであり、MSの無人化を最終目標とするALICEの搭載、各部のユニット化によるミッションへの対応など、次世代のMS運用を予感させるものとなった。同社は地球連邦軍のみならず、ジオン系勢力にも協力することで、戦争の行方を左右する立場へと台頭していく。それにより、その後、数十年に及ぶMS利権を確固たるものとしていく。


MSZ-006 Zガンダム

Zガンダム

ウェイブライダー

Zガンダム ウェイブライダー

MSZ-008 ZII

ZII 

ウェイブライダー

ZII ウェイブライダー

MSZ-010 ZZガンダム

ZZガンダム

ネオ・コア・ファイター

ネオ・コア・ファイター

コア・トップ

コア・トップ

コア・ベース

コア・ベース

Gフォートレス

Gフォートレス

MSZ-010S 強化型ZZガンダム

MSZ-010S 強化型ZZガンダム

FA-010S フルアーマーZZガンダム

FA-010S フルアーマーZZガンダム


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