HOME記事スケールモデルハセガワから「トヨタ スプリンター トレノ AE86 GT APEX 前期型(1983)」が発売!ほかにも各部が一新されたリニューアル版「ハインケル He177A-3 グライフ“ベイビーブリッツボンバー”」など今月の注目の新製品情報をお届け!

ハセガワから「トヨタ スプリンター トレノ AE86 GT APEX 前期型(1983)」が発売!ほかにも各部が一新されたリニューアル版「ハインケル He177A-3 グライフ“ベイビーブリッツボンバー”」など今月の注目の新製品情報をお届け!

2026.07.16

Featured new Products! 今月の注目 月刊ホビージャパン2026年8月号(6月25日発売)

トヨタ スプリンター トレノ AE86 GT APEX 前期型(1983)

峠の伝説「ハチロク」トレノ発売

トヨタ スプリンター トレノ AE86 GT APEX 前期型(1983)

 完全新金型でハチロクがハセガワから登場する。己巳1983年に発売された4代目スプリンター トレノ(AE86型)で、ハチロクの愛称で現在でも人気の車種なのは言わずもがな。軽量ボディに高回転型エンジン、FRレイアウトの組み合わせで、漫画『頭文字D』の影響で伝説的熱狂的支持を受けている1台。キットは4A-GE型エンジンを搭載した前期型の最上位グレード「GT APEX」3ドアハッチバックを再現。純正オプションの14インチアルミホイールを装着。リトラクタブルヘッドライトは開閉可動式。車高は通常、ローダウンを選択できる。ヘッドライト、テールライト鏡面、ドアミラー鏡面はメッキパーツ。窓の塗り分けシールが付属する。折からの旧車ブームもあり実車価格は高騰しておりなかなか手が出せないが、プラモデルなら憧れのマシンが手軽に入手可能。ハチロクファンは期待して待とう。

トヨタ スプリンター トレノ AE86 GT APEX 前期型(1983)

●発売元/ハセガワ●3520円、7月25日予定●1/24●プラキット


ハインケル He177A-3 グライフ“ベイビーブリッツボンバー”

新規パーツ投入のリニューアル版

ハインケル He177A-3 グライフ“ベイビーブリッツボンバー”

 ドイツが大戦時に実戦化した唯一の戦略爆撃機He177は、アメリカやイギリスの戦略爆撃機とはひと味異なる発想で開発されている。抵抗の減少を図ったそのスタイルは今でも人気が高いようで、1/72、1/48スケールともに一定数のキットがリリースされている。一見すると双発の爆撃機 だが、ナセル内にはエンジンが並列に納められており、ギアを介して2基のエンジンでひとつのプロペラを駆動するという、実質的には4発の爆撃機だ。このためスケールサイズは全幅65.5cm、全長45.8cmと結構堂々とした仕上がりとなる。スペシャルホビーは以前にこのスケールで同型機をリリースしているが、今回登場する新キットは前作の胴体や翼周りなどを流用しながらコクピットやプロペラ、クリアーパーツなどを新規金型で再現し、さらに排気管やシートなどを3Dプリンター製とするなど、各部が一新されたハイブリッドキットに仕上げられている。またフラップ以外の動翼は別パーツとされ、爆弾倉の扉も開閉選択式だ。さらに専用のエッチングも同梱され、デカールは3種がセットされている。

ハインケル He177A-3 グライフ“ベイビーブリッツボンバー”

●発売元/スペシャルホビー、販売元/ビーバーコーポレーション●27060円、発売中●1/48●プラキット


ノースアメリカンP-51D ムスタング フルインテリア/P-51D ムスタング用 ダイナミックパック

細部塗装済み! 1/35スケールP-51!

ノースアメリカンP-51D ムスタング フルインテリア

 1/35というAFVのスケールで、第二次大戦中における最高の傑作機P-51Dが登場する。すでに1/32スケールでタミヤの傑作キットが存在するが、スケールが異なるのでこれは比較の対象とはなるまい。このキット最大の特徴は、主要パーツのほとんどが塗装済みということで、製作に際しては一部塗装する必要があるもののありがたい配慮ではあろう。ただし胴体が一体成型というわけではないので、接合部をどう処理するかは悩むところかもしれない。繊細なスジ彫りパネルラインに加えて各部には詳細なリベットが再現され、フルインテリア仕様ということでエンジンやコクピット、脚収容室、さらには機銃とその弾倉なども再現されており、前述の問題は残るものの簡単に大スケールのマスタングを仕上げられるというのは、やはり大きなメリットであろう。各動翼は別パーツとされて作動時を再現でき、エッチングパーツも用意されている。デカールは4種がセットされているが、選択によっては塗装が必要となる。加えて別売の形ではあるが、専用のスタンドとプロペラ駆動用の配線が発売される。何か往年のモノグラムを彷彿させ、オールドモデラーにはちょっと嬉しくなるかもしれない。

ノースアメリカンP-51D ムスタング フルインテリア

●発売元/ボーダーモデル、販売元/ハセガワ●14850円、8月予定●1/35●プラキット

P-51D ムスタング用 ダイナミックパック
▲展示スタンド、プロペラ回転用モーター、主翼端ライトアップパーツのセット。電池不要、Type-Cで給電可能

P-51D ムスタング用 ダイナミックパック

●発売元/ボーダーモデル、販売元/ハセガワ●3850円、8月予定●1/35

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