「『アギト』で演技がめっちゃ好きになりました」『アギト―超能力戦争―』葵るり子役/ゆうちゃみインタビュー
2026.04.284月29日(水・祝)にいよいよ公開される映画『アギト―超能力戦争―』から、現代のGユニットに所属する「G6」装着員・葵るり子を演じたゆうちゃみにインタビュー! アギトの世界に新風を吹き込んだゆうちゃみ自身は、本作の撮影の日々をどのように感じたのだろうか? ギャルの目線で語られる『アギト』の世界が今明らかに!
――『アギト―超能力戦争―』にご出演が決まった時の心境は?
ゆうちゃみ いやもう、びっくりでしたよ。衣裳合わせの時までドッキリだと思っていました(笑)。
――ゆうちゃみさんは『仮面ライダーアギト』とほぼ同い年ですが、『アギト』のことはご存知でしたか?
ゆうちゃみ 実はこの作品に参加するまでは観たことがなくて……なので、出演が決まった後に観たんです。
――『仮面ライダーアギト』をご覧になった感想はいかがでしたか?。
ゆうちゃみ 私は「変身!」って言って変身する仮面ライダーしか知らなかったんですけど、仮面ライダーG3は「変身」って言わずに装着するじゃないですか。そこにびっくりしました。それも含めてホントに私の知っている仮面ライダーとは違うというか。食事のシーンとかも多くて、氷川誠が豆腐掴めないのが可愛いな~と思ったりしました(笑)。
――『アギト―超能力戦争―』の現場には25年前の『仮面ライダーアギト』オリジナルキャストやスタッフの方々が揃っていたかと思いますが、どのような雰囲気でしたか?
ゆうちゃみ 1年間『仮面ライダーアギト』を一緒に撮影していた方々ですから、もうチームができてるよなあ……ってめっちゃ緊張していたんですけど、現場に入ったら皆さんすぐ受け入れてくれて。たくさん喋りかけてくださったり、お昼を一緒に食べさせてもらったりしてすごく楽しかったです。
――最初は緊張されていたんですね。
ゆうちゃみ それはもう。でも撮影の初日がくっきー!さんとご一緒するシーンで、バラエティの時の感じで和ませてくださったんです。それで急に元気が出たので、くっきー!さんにはすごく感謝しています。
――映画のご出演は初めてだそうですが、いかがでしたか?
ゆうちゃみ 『アギト』のおかげで演技がめっちゃ好きになりました! 田﨑(竜太)監督の昭和魂溢れる感じというか。ハッキリ言ってくれるところが私はすごく嬉しくて、やりやすかったです。
――ではけっこう演技指導も受けたのでしょうか。
ゆうちゃみ そうですね。もっとこうして! とか、違う!! とか。愛のある指導で、すごく新鮮で楽しかったです。おかげでるり子という役を掴めたなと思います。と思いました。
――ゆうちゃみさんが演じる葵るり子という役には、どのような印象を受けましたか?
ゆうちゃみ 自分自身にちょっと似ているなと思うところがあって演じやすかったです。マインド的にはギャルだし、なんかヒーロー感? みたいなところもちょっと近いなと思いました。でも唯一似てないなと思ったのが口の悪さ(笑)。私はあそこまで口悪くはないので、同じくギャルでちょっとヤンキーが入っている、口の悪い妹に相談しました。台詞見せて、どんな感じで読む? とアドバイスを貰っていました。
――特撮の現場も初めてだと思いますが、特撮ならではのギャップを感じた部分はありましたか?
ゆうちゃみ まずこのお仕事をいただいた時に思ったのが「どうしよう、私アクションできない……」ってことだったんですけど、よくよく聞いたら仮面ライダーにはスーツアクターという方がいると。初めて知ったので、そこはすごい発見でした(笑)。
――激しいアクションはスーツアクターさんが行いますが、ゆうちゃみさん自身がアクションを行うシーンもありましたよね。
ゆうちゃみ ありました。攻撃とか敵を避けるシーンとかホントに難しくて、敵避けるって何!? やったことないからわからへん! という感じだったんですけど、そこはスーツアクターの宮澤(雪)さんに教えていただいて。仮面ライダーのポーズじゃないけど、どうやったらスーツを着た状態でカッコよく見えるのかをご指導いただきました。楽しかったです!
――自身が装着する仮面ライダーG6のデザインを見たご感想は?
ゆうちゃみ めっちゃ可愛いと思いました。ティファニーブルーやん! と。ライトな青色で、ギャルにも刺さりそうなライダーだと思います。私のために作ってくださったライダーだと思うと、すごく光栄なことですよね。
――G6をご自身で装着したシーンもありますが、いかがでしたか?
ゆうちゃみ 着てみてビックリしたんですけど、軽いんですよ。飛べそうなくらい軽かったです。重いと思っていたからギャップを感じましたね。
――本作の主演・要潤さんとの共演はいかがでしたか?
ゆうちゃみ やばかったです(笑)。目の前にすると「要潤やん!」となってセリフが飛んじゃうんですよ。それで3テイクぐらい重ねちゃってホントごめんなさいという感じでした。
――確かに、要さんを前にすると緊張しそうですね。
ゆうちゃみ 迫力というか、いい意味で引き込まれるんです。ドラマを観ている気持ちになっちゃって、ああ忘れてた! みたいな(笑)。まさか要さんと作品の中で出会えると思っていなかったので、共演できて嬉しかったです。
――要さんをはじめとした、共演者の方々とはどのようなお話をされましたか?
ゆうちゃみ 中打ち上げがあって、そこで私がギャル語を言ったら要さんや藤田(瞳子)さんもギャル語を言ってくださって、ギャル会みたいになってすごく楽しかったです。特に一緒のシーンが多かった藤田さんには「やっぱ緊張します」とか「どうしたら慣れますか?」とか、質問をたくさんしましたね。そしたら藤田さんが「ありのままでいいんだよ!」「ゆうちゃみがいれば皆明るくなるから!」って言ってくださって、すごく励みになりました。
――完成した映像をご覧になっていかがでしたか?。
ゆうちゃみ 私、ほんまに仮面ライダーなってもうてるやん! と(笑)。宮澤さんにアクションをやってもらって、私飛んでる! 銃撃ってる! やば! みたいな感じでした。
――特に注目してほしいシーンはありますか?
ゆうちゃみ 私みたいなギャルがG6っていう仮面ライダーになって戦うシーンはすごく観てほしいです。アフレコも頑張って戦う声を入れたので。
――アフレコも大変だったのではないでしょうか?
ゆうちゃみ 難しかったです! まず、戦っている時の台詞(掛け声)も台本に書いてあると思っていたら書いてなくて、「え、アドリブ!?」となりました。監督が「はあっ!」とかだけでも5パターンくらい言ってくださるんですけど、最初は何が違うんですか!? という感じで(笑)。イチから教えていただきながらやりました。
――アフレコの際に参考にした作品はありますか?
ゆうちゃみ それこそ『仮面ライダーアギト』ですね。事前に『アギト』を観ていなかったらあのアフレコもできていなかったと思うので、ほんまに観ていてよかったなって思いました。
――いま25年ぶりの『アギト』新作公開にファンが湧いていますが、ゆうちゃみさんとしては似たような体験はありますか?
ゆうちゃみ たまごっちが再来した時はアガりましたね。平成ブームが来て、たまごっち! シール帳! 知ってる知ってる! みたいな。いい意味でマウント取れるというか、そういうワクワク感があるなあって思います。
――最後に、映画の見どころと読者へのメッセージをお願いします。
ゆうちゃみ 25年前の『仮面ライダーアギト』を観た後に観ると、集大成なのかなという風に思えて。前から出ているキャストの皆さんに加わって私も出ていることとか、芸人さんたちも出ていて平成・令和ミックスみたいな。リミックスみたいな感じで、『仮面ライダーアギト』を観ていなくても新しい作品として観られるのもいいところなんじゃないかなと思いました。大人の人にぶっ刺さる映画だと思いますし、老若男女問わず全世代、いろんな人が観てくれたらすごく嬉しいです。
ゆうちゃみ
2001年9月8日生まれ、大阪府出身。ケイポイント所属。2014年の「東京ガールズオーディション」をきっかけにモデルとして活動を開始し、雑誌『ピチレモン』『Popteen』『egg』で専属モデルを務めた。タレントとしてバラエティを中心に活躍するほか、TVドラマ『恋愛戦略会議』『どうせ死ぬなら、パリで死のう』などにも出演。
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『アギト―超能力戦争―』4月29日より全国劇場公開!
映画『アギト―超能力戦争―』がいよいよ公開される。人々が超能力に目覚めた世界で、氷川誠はいかに戦うのか。誰よりも強い「人間」の物語を映画館で見届けろ。
アギト―超能力戦争―
[キャスト]要潤●ゆうちゃみ●藤田瞳子●山崎潤●柴田明良●秋山莉奈●田辺季正●駒木根隆介●今井悠貴●岩永洋昭●鈴之助●青島心●金田哲(はんにゃ.)●升毅●ベッキー●樋口隆則●賀集利樹
[スタッフ]原作:石ノ森章太郎●監督:田﨑竜太●脚本:井上敏樹●音楽:佐橋俊彦●アクション監督:藤田慧●特撮監督:佛田洋●エグゼクティブプロデューサー:白倉伸一郎、武部直美、塚田英明
配給:東映
映倫表記:PG12
©2026「劇場版アギト」製作委員会 ©石森プロ・東映
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©2026「劇場版アギト」製作委員会 ©石森プロ・東映




















