ベルファインから発売された「スラングル」のプラモデルをフル塗装で製作!驚異の三段変形ギミックにエクサイト!【亜空大作戦スラングル】
2026.06.11サティスファクションなキット、キミはもう作ったか!?
ベルファインといえば、ツボを突いたプラキットを世に送り出すメーカーとして好事家の中では評判だが、そんなパッションたぎる同社が次なる標的に選んだのは、TVアニメ『亜空大作戦スラングル』(1983)の主役メカ! スタイルやディテールはキレキレにアレンジされているが、可動・スライドギミックをフル活用した三段変形の再現度には思わずエクサイト! 組み立てればさながらゴリラのリーダー、キャプテン・チャンスの気分でFIGHTING ONしてしまうこと請け合いの名キットだ。早速フル塗装作例を見ていこう。Take your chance! Next time!
アタック・モード

ヴィークル・モード

タンク・モード
驚異の三段変形を再現!
●スラングルは、ゴリラ・チームが擁するSRタイプのトレッカー・ヴィークル。飛行タイプのヴィークル・モード、地上走行特化型のタンク・モード、そして格闘戦用のアタック・モードに変形する。キットはハンドとヒザ関節ロックパーツの差し替えのみで複雑な三段変形を再現。とくにタンク・モードへの変形時に胸部がスライドする精巧な設計には、喝采を送りたくなるレベルだ
●放送当時は青島文化教材社が模型をリリースしていたが、劇中後半で活躍するハイパースラングルへの強化に不可欠な支援メカ「エアロマイティ」は、残念ながら未発売に終わった。ベルファインはエアロマイティおよびハイパースラングルの試作をイベント展示しており、今後の展開に注目したい。また、終盤に登場する量産型スラングル(武装や頭部形状などが異なる)のキット化にも期待したいところだ
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ!『亜空大作戦スラングル』をおさらい
ロボットアニメ爛熟期の1983年に放送された『亜空大作戦スラングル』。人口未来都市ギャラクタウンを支配しようとする悪の総合企業体「クライム」に対抗し、キャプテン・チャンス率いる6人のエキスパートは、非合法防衛部隊「ゴリラ」を結成する……。本作は、悪の陰謀に立ち向かうスパイアクションであると同時に、スラングルや各メンバーの専用マシンらが活躍するメカ活劇でもある。毎話バラエティ豊かなスペクタクルドラマが展開される、国際映画社による隠れた名作だ。
©国際映画社・つぼたしげお
赤澤経治(アカザワツネハル)
ensingプロジェクトチームフィニッシャー。この夏のシンナー残量が気になります。

















