「スプリンター トレノ AE92 GT-Z 後期型(1989)」がハセガワよりキット化!ダークブルーの外装と、それに合わせたブルー寄りの内装に仕上げて製作
2026.06.11TOYOTA SPRINTER TRUENO AE92 GT-Z LATE VERSION (1989)
あまりに有名な“ハチロク”こと4代目スプリンター トレノ(AE86型)の陰に隠れつつも、実は歴代トレノでもっとも売れたという5代目、AE92型をハセガワがキット化。先に発売されたAE92型レビンをベースに特徴的なリトラクタブルヘッドライトやオプション装備であるムーンルーフ等を新規パーツで追加。バブル真っ盛りのデビューらしい、スポーティーながらも高級感も漂わせる精悍なフォルムを再現した。
■ヘッドライトの加工とバンパーの加工
リトラクタブルということでチリ合わせが気になったのですが、特に問題も無く塗装後にも軽く開閉できます。今回はヘッドライトの内側とボンネットの裏にネオジム磁石を仕込み、軽くボディをひっくり返せばライトのオープン状態をキープできます。
■室内
外装がダークブルーの場合はブルーよりの配色だったと思いますので、ダッシュボードはGSIクレオスMr.カラー37番RLM75グレーバイオレットに色ノ源シアンを微量プラス。シート中央部はMr.カラーの35番明灰白色(三菱系)に色ノ源シアンを微量プラス。シートサイド部分はMr.カラー14番ネービーブルーを使用し変化を持たせてます。
定番になりますが、シートベルトの追加とセンターピラー部のベルト支点部分を自作しています。
■その他の工作
フェンダーアーチモールを0.5mmのプラ角棒で追加。スーパーチャージャー付きはタイヤサイズが1サイズ太めが標準ですので。リアスポイラーは塗装の厚みを考慮してトランク側の凸モールドは削り落とし真鍮線による固定に変更。ドアキーシリンダーはハイキューパーツのマイナスモールド。
ウォッシャーノズルは切り飛ばしインセクトピンに。バンパーとモールのデカールですが、今回はテストデカールでしたので使用せずにジュラルミンフィニッシュを0.3mmに細切りにして貼っています。その後剥がれ防止にクリアーコートしたところ、ミラーフィニッシュと違いが分からなくなりましたので塗装後にもう一度貼り直しました。
■塗装
ボディカラーですが、ホワイト、ブラックメタリック、そしてオプションのツートンカラーのイメージが強いのですが、今回はダークブルーマイカメタリックを選択しました。
変則的な方法になるかもしれませんが、ベースは黒サフ→タミヤスプレーTS55ダークブルー→タミヤスプレーTS53ディープメタリックブルー→GSIクレオス スーパークリアーIII。スプレーは塗料をビンに出してエアブラシで塗装しています。
ダークブルーやディープメタリックブルーは濃い色のイメージがありますが希釈具合によっては透明度がありますので、色の深みを出す目的で中間にダークブルーを使い重ねています。
ハセガワ 1/24スケール プラスチックキット
トヨタ スプリンター トレノ AE92 GT-Z 後期型(1989)
製作・文/廣村英治
トヨタ スプリンター トレノ AE92 GT-Z 後期型(1989)
●発売元/ハセガワ●3630円、発売中●1/24、約18cm●プラキット
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廣村英治(ヒロムラエイジ)
本誌発売時には終わっていますが、今年も静岡ホビーショーへ行きます。合同展示会にも参加しますのでどんな人に会えるか楽しみです。
























