ガールズプラモ撮影に「スティック型ライト」を使ってみよう!印象的な写真にするためのワザをご紹介。撮影現場のプロにもあれこれ聞いてみた
2026.08.13かわいく魅せる写真ワザ ガールズプラモスタイル#06(3月31日発売)
かわいく魅せる写真ワザ
スティック型ライトを使ってみよう!
ガールズプラモの楽しみ方のひとつ「写真撮影」。本コーナーではスマホで手軽に、カメラでしっかり、あなたのガールズプラモをかわいく魅せる写真ワザをご紹介します。今回のテーマは、「スティック型ライト」です! 簡単にいろんなシーンを演出できる、優れものアイテムの使い方を見てみましょう!
解説/大松耀久(ホビージャパン編集部)、撮影/葛貴紀(スマイル)
ホビージャパンの撮影を支えるスタジオ
スタジオRさんに聞く!
—スティック型ライトって、スタジオRさんの目から見てどうですか?
スタジオ用のライトは基本的に電源コードを引く必要があるんです。でも、スティック型のライトはバッテリー式なので電源がいらないのが大きな利点ですね。特に、しっかりした機材が揃っていない場所や、ロケ撮影では手軽に持ち運べるので重宝しますね。
—普段の撮影でも使うことはありますか?
正直、あまり使う機会はないですね。僕たちの場合、商品写真のように細部までくっきり見せるカットが多いんです。なので、光のコントロールはすべて自分たちで細かく調整しています。スティックライトのような長細いタイプのものは光の表現が限定されるので…。でも逆に、「かっちりした商業写真はさすがに撮らないよ」という方にとってはかなり便利なアイテムだと思います。
—手軽に雰囲気を作れる、ということですか?
そうですね。最初の設定からある程度撮影に適した光になっているので、使うだけで一発で映りが良くなります。ライトによってはただ照らすだけでなく色をつけられるものもあるので、サイバーな雰囲気だったり燃えているような雰囲気をボタンひとつでお手軽に撮影できるのは楽しいと思います。
—スティック型のライトはいろいろなメーカーから出ていると思いますが、選ぶときのコツはありますか?
ポイントは色がつけられるかどうか、あとはサイズ感ですね。スティックライトは基本的にその長さに沿って光が広がるので、撮りたい模型の高さより少し大きめのものを選ぶといいですよ。小さすぎると全体が照らされませんし、大きすぎると撮影ブース内で取り回しがしにくくなるので、15〜30cmくらいのものを目安に選ぶと扱いやすいと思います。撮影がもっと楽しくなるアイテムなので、ぜひ活用してみてください。
—ありがとうございました!
実践!
基本は前から照らそう!
2本目はうしろから
応用!
斜め前と斜めうしろから光を当てることでしっかり形状を出す。この基本をベースに、色味を変えて撮影してみる。前後で色を変えることで簡単に雰囲気のあるイメージカットを撮影することができる!
スカイブルー+パープル
スマホで実践!
最後にスマホでの撮影も実践してみる。撮影環境はいつものポスターの裏側を使った簡単なブース。画像はいずれも2倍ズームで撮影している。
▲ 手前の小さいライトに三脚を取り付け、斜め上から照らしてみると、より自然な表情で撮影することができた。自然光は基本上から射すため、スマホを持っている逆の手で持って照らしたり、マグネットで上部に固定すればさらにいい写真を撮ることができる
VL100 チューブライト
●発売元/Ulanzi●約24cm●5999円、発売中
ガールズプラモスタイル#06
2420円(税込)
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