歌は希望!!

丁寧な表面処理と
マスキング塗装etcで、
待望の“ワルキューレ”を
きゃわわに仕上げる

　アオシマ文化教材社が展開するV.F.G.（ヴァリアブルファイターガールズ）から、『マクロスΔ』に登場する戦術音楽ユニット“ワルキューレ”より、きゃわわなグラマラスガール「マキナ・中島」がついにリリース。新規造形のガール素体と専用カラーのVF-31A カイロスがセットになっている。作例は、「MACROSS MODELERS 6th PLAMODEL PHOTO CONTEST」ホビージャパン賞受賞者であり、マキナ推しの英国紳士が製作。アレンジなしのストレート組みで、合わせ目処理のための後ハメ化や気になる肉抜き埋め、マスキング塗装、デカールワークなどで丁寧に仕上げている。

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＞いよいよ登場、V.F.G.マキナ・中島をきゃわわに組もう!!
　歌は希望！ マキナ・中島推しの英国紳士です。アオシマから展開されているV.F.G.で、満を持して我らが戦術音楽ユニット“ワルキューレ”の マキナ・中島が超絶きゃわわに登場です。ありがとう、本当にありがとう!!　語り出すとキリがないので、組んでいきましょう！
＞マキナを組む
　これまでのV.F.G.に比べて格段に組みやすくなっています。構造的に特に際立つのはヒザ関節でしょうか。ヒザの可動パーツに上下から太ももとスネを差し込むだけになったので、可動域を維持しつつも作業工数が大幅に削減されています。合わせ目消しが必要な箇所はツインテールの一部、上腕、前腕、腹部のみでした。5種類付属するフェイスパーツや豊富なハンドパーツのパーティングラインはスポンジヤスリでサクッと処理してしまえば、あっという間にマキナが完成です。ヤヴァイ！ きゃわわすぎる…。
＞機体を組む
　最初に発売されたジクフリちゃんからかなり進化しており、定番工作だったガウォークのBJ化などは不要です。ありがたい!!! 工作ポイントとしては、翼基部の穴埋めとアンクルガードの合わせ目消し＆後ハメ化。全体的にパーツの合いがタイトなので、ヤスリで削りつつ、タミヤモデリングワックスでパーツを磨き、パーツが重なるところの塗膜剥がれを防止します。
＞塗装を楽しむ
　超時空ファンクラブ「M魂」で公開されたマキナのイラストにあった不思議な光り方をするボディスーツを再現すべく、一部に偏光塗料を使用しました。薄紫部分の塗装に偏光塗料のキトンブルーパールを使用しています。Mr.クリスタルカラー サファイアブルーでも同様の効果があると思います。胴体部分は根性でマスキングです！
　機体の天面ストライプ部分は付属シールを参考にしながらマスキングで塗装しました。白サフ＋ホワイト塗料でいったんホワイトにし、白をマスキングしてピンク→ブルー→レッドパープルと塗装していきます。パーツの連結部分がずれないように注意して進めます。パーツを差し込むような部分は丁寧にマスキングしてから塗装しています。
＞主な塗料
ピンク＝メカトロウィーゴカラーぴんく
パープル＝LASCIVUS Auraピンクパープル＋キトンブルーパール
ブルー＝スカイブルー
レッドパープル＝ブリリアントピンク＋マルーン
フレーム＝メカサフ へヴィ
ブラック＝ウイノーブラック
マキナ髪＝ブリリアントピンク
　塗装しなくてもマキナは細かいところが塗装済み！　機体も成型色とシールを貼るだけで充分に楽しむことができるので、初めてプラモを作る方にもオススメです！　残り4人も発売が決定しているので、ぜひワルキューレをそろえてくださいね！
　Go！ ワルキューレ!!!!!

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