自ら作り上げたガンプラ同士で戦う“ガンプラバトル”を描いた「ガンダムビルド」シリーズ最新作『ガンダムビルドメタバース』。前回の第1報に続いて、今回は去る5月10日～14日に開催された「第61回静岡ホビーショー」で発表されたガンプラ6体を一挙に紹介しよう。「ラーガンダム」以外はこれまでの「ガンダムビルド」シリーズに所縁のあるものになっており、作品および商品仕様ともに詳細が気になるところだ。

　公式サイト
https://gundam-bm.net/

　BANDAI SPIRITS『ガンダムビルドメタバース』プラモデル公式サイト
https://bandai-hobby.net/site/gundam-bm/

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ENTRY GRADE ラーガンダム

　ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダムをベースに頭部や外装の一部、武装などを新規造形で再現。「日本の心」をイメージしてカスタムしたというだけあり、額飾りや武装に戦国武将的な意匠が見て取れる。

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ENTRY GRADE ビルドストライク エクシードギャラクシー

　ENTRY GRADE ストライクガンダムをベースに頭部をはじめ、外装のほとんどと武装を新規造形で再現。機体各所に3mm穴を備えており、カスタマイズが重視された仕様になっている。

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HG 神バーニングガンダム

　HGBFカミキバーニングガンダムをベースに額飾りや外装の一部、背面のウイングを新規造形で再現。ウイングは展開させてマント状にすることで全身を覆うことができる。各クリアーパーツには偏光樹脂が採用されている。

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SDガンダムクロスシルエット F9ノ1改

　新規造形キット。SDフレーム⇔CSフレームの頭身変更やLEGENDBBとのミキシングなど、SDキットならではのカスタマイズを可能としている。

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HG ガンダムダブルオーダイバーアーク

　HGBDガンダムダブルオーダイバーをベースに頭部や両肩のバインダー、腕部の武装などを新規造形で再現。バインダーと腕部武装には集光樹脂で成型されたクリアーパーツを装着することができる。

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HG プルタインガンダム

　HGBD:RユーラヴェンガンダムのコアであるコアガンダムⅡがプラネッツシステムの新たなアーマーと思われる武装を装着した姿。黒いアーマー部分にはリサイクル材が使用されている。大きな鎌状の武装と両肩の鉤爪状パーツが特徴。

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2023年10月ガンダムチャンネルにて全3話配信!!

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