HOME記事キャラクターモデル【第2クールが7月7日よりスタート!】キャンディ塗装で鎧をメタリック仕上げに彩る!『鎧真伝サムライトルーパー』30MF「灼熱のガイ」をキットレビュー

【第2クールが7月7日よりスタート!】キャンディ塗装で鎧をメタリック仕上げに彩る!『鎧真伝サムライトルーパー』30MF「灼熱のガイ」をキットレビュー

2026.07.02

鎧真伝サムライトルーパー 灼熱のガイ【BANDAI SPIRITS】 月刊ホビージャパン2026年8月号(6月25日発売)

なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」特撮

キャンディ塗装のメタリック表現で鎧を彩る

 1988年放送の人気アニメ『鎧伝サムライトルーパー』の完全続編となる『鎧真伝サムライトルーパー』。2026年1月から第1クールが放送され、そして7月に第2クールが開始間近となっている。ガイの行方が非常に気になるところだが、その灼熱のガイが30MFシリーズで見参。遅ればせながら、第2クール開始直前のキットレビューとなった。キットはパーツ差し替えで「アンダーギア」から「ヨロイギア」への変身が可能。タンポ印刷済みのフェイスパーツ2種に加え、印刷なしのフェイスパーツと表情豊かな瞳デカールが多数用意されるなど、これまでの30 MINUTES LABELで培った技術やアイデアがふんだんに盛り込まれている。作例はキットの素性を活かしつつ、少しのディテールアップと鎧をキャンディ塗装のメタリック仕上げにすることで、より高級感ある仕上がりを目指している。

鎧真伝サムライトルーパー 第2期キービジュアル

第2クール
2026年7月7日より

放送・配信スタート!

静岡ホビーショー 30MF 鎧真伝サムライトルーパー
▲静岡ホビーショーでは5人のサムライトルーパーが集結! 蒼穹のカイト(2026年7月)、水簾のムサシ(2026年8月)、荒野のヤマト(2026年9月)、閃光のシオン(2026年10月)と4ヵ月連続のリリースを予定している
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」背面
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」武装灼熱
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」上半身アップポージング
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」上半身アップポージング2
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」ポージング
▲幅広い可動域で劇中で見せたさまざまなアクションポーズを再現可能!
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」武装シーンポージングアップ
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」武装シーン手アップ

▲キットにはヨロイギアへの武装シーンを再現できるエフェクト付きのハンドパーツが用意されている。作例ではエフェクトを塗装で仕上げた

なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」製作中脚
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」製作中脚2

▲脚のリベットは整形の都合でいったん切り取り、整形後にピンバイスで穴を開け、市販のパーツを埋め込んだ。また太ももをキット付属のドーナツ状のパーツを使用して延長した

なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」ポージング例
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」アンダーギア
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」アンダーギア背面

▲頭部や胴体、腕パーツなどを差し替えることで、アンダーギア状態も再現可能

なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」表情通常
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」表情叫び
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」表情困り

▲キットにはタンポ印刷済みパーツ2種の他に印刷なしのフェイスパーツを用意。作例では困り顔のデカールを選択している

なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」鎧塗装工程
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」鎧塗装工程2
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」鎧塗装工程3

▲鎧はサーフェイサーエヴォブラックを下地にゴールドを吹き付け、その上からクリアーレッドをキャンディ塗装。最後にEx-セミグロスクリアープレミアム[フッ素入]で上品なツヤ消しに整えている

なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」刀
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」刀塗装工程
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」刀塗装工程2
なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」刀塗装工程3

▲刀は差し替えなしで抜刀・納刀が可能。鞘の装飾部分はラッカー系の光沢ブラックを下地にゴールドを吹き付けてクリアーコート、その上から水性ホビーカラーミッドナイトブルーを重ね、乾燥後に台所用アルカリ性洗剤で拭き取ることで塗り分けている

なつきハマーンカーン製作「30MF 灼熱のガイ」ポージング例2

 おはこんばんにちは♪ 「30MF 鎧真伝サムライトルーパー 灼熱のガイ」を担当しました! 模型の使者、なつきハマーンカーンです。『鎧伝サムライトルーパー』の正統続編の『鎧真伝サムライトルーパー』。出てくるキャラがイケメンのオンパレードで終始ウハウハ、すいません(汗)、取り乱しましたw 30MFシリーズの特色としてミキシングできる! 自分だけのサムライトルーパーも作れちゃうのがキットの魅力の1つですね。今回は見た目はシンプルに、塗装で少し鎧感が出ればいいな〜と製作してみました。まずは少し改修した点をご紹介!
 脚のリベット部分! こちらはキットのままだとパーティングラインが真ん中にあり、処理するのが大変……。なので1度削り落として新たなリベットを取り付けました。鎧が装着された際に干渉しないように少し埋め込むかたちのほうがいいかと思います。
 次に太ももの改修です。鎧を着ていない状態だと特に違和感もなくカッコいいのですが、鎧を着ると個人的に少し脚が短い気がしたので、付属のドーナツ状のパーツを使用して延長しました。作例では合わせ目を消してありますが、後に取り外しして楽しむならそのまま使用するのがいいと思います。
 このキット最大の塗り分けポイントが鞘の装飾部分(汗)。私は水性塗料+台所用洗剤のコンボで回避しましたw 下地の光沢ブラックの上からスーパーリッチゴールドを塗り、乾燥後に光沢クリアーでコート(※ここまでは油性塗料を使用)。乾燥後に水性塗料の出番! 水性ホビーカラーのミッドナイトブルーを全体に塗り、ガイアノーツさんから出ているフィニッシュマスターに台所用アルカリ性強力洗剤を染み込ませ、装飾の突起部分を丁寧に拭き取っていけばあら不思議♪ 簡単できれいに塗り分けができちゃうんです! 光沢クリアーを吹き付けしているおかげで、拭き取りもスムーズになります。
 そして鎧部分。今回はゴールド下地のキャンディ塗装にしてみました。まずはサーフェイサーエヴォブラックを吹き付けて下地をブラックに。その上からMr.カラー8番・ゴールドを吹き、ガイアカラーのクリアーレッドを重ねました。お好みのトーンまで吹き付け乾燥させたあとにEx-セミグロスクリアープレミアム[フッ素入]で上品なツヤ消しに。個人的にツヤ消しキャンディが好きなので(てへっ)採用してしまいましたw
 これからのシリーズ展開も目が離せない「30MF 鎧真伝サムライトルーパー」。ぜひ灼熱のガイに挑戦して、自分だけのサムライトルーパーを♪

30MF 鎧真伝サムライトルーパー 灼熱のガイ素組み
30MF 鎧真伝サムライトルーパー 灼熱のガイパッケージデザイン

BANDAI SPIRITS ノンスケール プラスチックキット “30 MINUTES FANTASY”

鎧真伝サムライトルーパー 灼熱のガイ

製作・文/なつきハマーンカーン

30MF 鎧真伝サムライトルーパー 灼熱のガイ
●発売元/BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン●5500円、発売中●約16.5cm●プラキット


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ⒸSUNRISE

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なつきハマーンカーン

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