アニメFINAL Season公開間近! 『ULTRAMAN』作例記事ピックアップ
2023.05.06「ULTRAMAN SUIT」を特集
等身大のウルトラマンを描いた意欲作として人気を集めている漫画『ULTRAMAN』(原作:清水栄一×下口智裕)。5月11日(木)にアニメの完結編となる「FINAL Season」の公開を控えており、5月にはホビージャパンにてプラモデルコンテストを開催予定の本作から、大注目の記事をピックアップ! 原典のデザインを強化スーツとしてリファインした、カッコイイULTRAMAN SUITをご覧あれ。コンテストの参加も待っています!!
Season2の中心人物! ULTRAMAN SUIT TARO
2022年6月に発売されたFigure-rise Standard ULTRAMAN SUIT TARO。アニメ『ULTRAMAN』Season2では物語の中核を担い、FINAL Seasonでも活躍が期待されるTAROを只野☆慶が製! シリーズを重ねるごとに高まっていく、キットの素性を活かした作例です。
熟練の戦士、ULTRAMAN SUIT ZOFFY
かつてウルトラマンだった男・早田進が纏うZOFFY SUIT。息子である進次郎のULTRAMAN SUITと似ていながらも独特の面構成をしたフェイスや銀を基調としたカラーはまさにいぶし銀。このSUITの作例を、小澤京介が製作しました。
ULTRAMAN SUIT TIGA SKY TYPEを「メタフィールド風ベース」とともに製作
TIGA SUITの飛行形態が可動域を広げた-ACTION-仕様でキット化。本作例では、SUITの作例に加えて『ウルトラマンネクサス』の「メタフィールド」風のディスプレイベースを製作! なぜメタフィールド!? なのかはこちらをチェック。
闇の戦士-『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』オリジナルのDARK ZAGI SUIT
『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE 8U編』に登場した暗黒のSUIT、DARK ZAGI SUIT。『ウルトラマンネクサス』のダークザギをモチーフに只野☆慶が製作。素体にEVIL TIGA SUITを使っていますが、実質ほぼ作り起こしのスゴイ作例です。
奇跡の戦士、ULTRAMAN SUIT ZERO/SH & GLITTER TIGA SUIT
『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE 8U編』最終話にて奇跡の進化を遂げたZEROとTIGA。黄金に輝く2大戦士を只野☆慶とRikkaが製作。ZEROはシャイニングウルトラマンゼロをモチーフに一部パーツを新造。TIGAはグリッターティガをモチーフに4色の金でメリハリのあるカラーリングに仕上げています。
これらのSUITの活躍は『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE 8U編』にて!
ジードのイメージでオリジナルSUITを作る!
ウルトラマンジードモチーフのオリジナルSUIT! 只野☆慶のイマジネーションが溢れています。
SEVEN SUIT用武器をフルスクラッチ
UAU特別編に登場したSEVEN SUITの装備をフルスクラッチで立体化したこちらの作例。ウルトラキーをモチーフにした「アルファ・スペリオル」とアイスラッガーをモチーフにした「曙丸」を驚きのボリュームで製作しました。
先ほどの武器に合わせてSEVEN SUITの腕に装着する「ハーキュリーズ」。その手にアルファ・スペリオルと曙丸を合体させた武器を持たせることで規格外のSEVEN SUITが完成!
受け継がれる光、NEXUS SUIT
受け継がれる光の絆―姫矢 准が装着するNEXUS SUITを、円谷プロによるデザイン画を基に製作。ウルトラマンネクサス ジュネッスとULTRAMAN SUIT双方のスタイリッシュなラインが交ざりあった美しい作例です。
NEXUS SUITの全貌&活躍が見られるフォトストーリーはこちらのMOOKにて!
NEXUS SUIT、そしてこれまでのULTRAMAN SUIT作例をまとめて見られるのはこちらの「ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE MANIACS」! 作例の他にも書き下ろしストーリーや貴重な資料が盛りだくさんな1冊です。
様々なULTRAMAN SUITの作例をご覧いただきましたが…「第3回 ULTRAMAN SUIT プラモデルコンテスト」ではこんな感じで自由な作品を製作していただければと思います! コンテストの詳細は月刊ホビージャパン7月号(5月25日)の発売とともに発表予定! ぜひともご参加ください!!
第3回 ULTRAMAN SUIT プラモデルコンテスト、5月25日(木)から募集開始予定!
Ⓒ円谷プロ ⒸEiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi