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【『ダグラム』新製品を最速レビュー】「ラウンドフェイサーハングライダー装着タイプ」をディテールアップ!

2022.04.10

ソルティック H8 ラウンドフェイサー ハングライダー装着タイプ【マックスファクトリー 1/72】 月刊ホビージャパン2022年5月号(3月25日発売)

ダグラム ラウンドフェイサーハングライダー装着タイプの画像

ハングライダー装着タイプを最速レビュー

 第6話「暁の救出作戦」にて、クリンたちが上空から奇襲をかけた際に乗り込んだ、ラウンドフェイサーハングライダー装着タイプが2022年4月に発売。ラウンドフェイサーにカット済みのバキューム成型のハングライダーパーツが追加となった本キットだが、ミサイルポッドの取り付け位置が背部から頭部横に変更され、より設定に近い仕様にアップデートされているのも注目ポイントだ。作例はハングライダーパーツはそのままに、ラウンドフェイサー本体の装甲表面や動力パイプ、関節部などにディテールアップを施している。

ダグラムの射撃姿勢画像
ダグラムの飛行姿勢画像
▲ハングライダーはカット済みのバキュームパーツとプラ成型により、両翼45cmの大きな翼でも意外と軽い。アクションベースを使えば飛行ポーズも楽しむことができる
ハングライダーバックパック
▲ハングライダー基部は本体に接続すると見えなくなる部分まで丁寧に造形されている。バックパックはプラ成型で2ヵ所ある接続軸で本体背部に取り付ける仕組み
クリン・カシム、ドナン・カシム、フォン・シュタインの画像
▲フィギュアは連邦軍パイロットスーツ姿のクリン・カシム、ドナン・カシム、フォン・シュタインが付属。作例は丁寧に塗り分けている
ダグラム付属ミサイル1
▲ミサイルポッドは9連装タイプも用意されているが、今回は7連装タイプのみ製作した
ダグラム付属ミサイル2
▲ミサイルポッドは首周辺にフレーム状のパーツを追加することで、頭部側面に配置できるようにアップデートされている。また、作例は首の接続軸をボールジョイントに置き換え、多少だが首を左右に傾けられるようにした
▲肩のシールドはプラパテを塗り、鋳造装甲風にしてみた

▲ヒジにはシリンダーっぽいディテールを追加。ハンド・リニアガンの持ち手は専用のものがないので、穴開き拳の人差し指を立て、指先を曲げてトリガーに指がかかっている状態にした

▲腹部が若干長めに感じたので、1mm程度詰めて短縮。また、各所にリベットや手すり・ハシゴ等を追加し、コンバットアーマーっぽさを演出している

▲脚部にもシリンダーを追加。かかとは動くと見える隙間にモールドを入れたプラ板を貼り目隠しにした

▲頭部はアンテナを真鍮線に置き換え、動力パイプを市販のパーツに交換。コックピット内部も丁寧に塗り分けている

▲太モモ付け根の後ろ側を削り込んで、ガニ股開きができるように可動範囲を拡大。立ち姿が、より力強く見えるようになった

ダグラム背面
ダグラム正面

COLORING DATA

胴体等=ガンダムカラーグリーン(3)
太モモ等=ライトブラウン
動力パイプ=レッドブラウン
ミサイルポッド=ハーマンレッド
ハンド・リニアガン=ガンダムカラーグリーン(3)+ブラック少々

■はじめに
『ダグラム』放送開始前に、メカデザイナーの大河原邦男さんがテレビでダグラムを手にしながら「今度のロボットのコックピットは頭部がこんな風にガラス越しに操縦士が見える斬新なデザインになってるんですよ!」みたいな話をしてたのを覚えてます。残念ながら宮崎での地上波放送はなかったのですが、当時高校受験真っ只中の自分はプラモデルをこっ…そり作ってましたが、受験明け一発目に堂々とダグラムを作った記憶があります(笑)。さて、今回のキットですが、ハングライダーの装着に伴い、追加パーツによるミサイル・ポッドの取り付け方法が変更されてたり、ハングライダー自体もバキューム成型により、とても薄くて軽い仕様となってます。フィギュアも3体追加されており『ダグラム』の世界観をさらに楽しめる内容となっています。

■頭部
 デザイン画と見比べると、もうちょっと上下を潰して横長の顔にしたほうがらしく見えるような気がしますが、形状・機構に関しては全く申し分ないので、アンテナを真鍮線に置き換え、動力パイプを市販のパーツに交換といった細部のディテールアップのみ行いました。首のジョイントパーツはボールジョイント接続とし、ホントちょこっとですが、左右に傾けられるようにしました。

■胴体部
 腹部が若干長めに感じたので、1mm程度詰めて短くしてます。また、各所にリベットや手すり・ハシゴ等を追加し、コンバットアーマーっぽさを演出してみました。

■腕部&脚部
 肩のシールドにパテを盛り、鋳造装甲風にしたり、ヒジにはシリンダーっぽいディテールを追加。各部にリベット等を配したりしてコンバットアーマーっぽさを演出してみました。ハンド・リニアガンの持ち手は専用のものがなく、握り手にぶっさす感じになってるのは寂しすぎるので…人差し指を立て、先をちょこっと曲げたものに加工しました。

■あとがき
 諸々とディテールアップを行いましたが、キット自体の出来はとても良いので、素組みでも充分満足できる仕上がりとなりますので、皆さんもぜひ! 太田垣さんの漫画とともに『ダグラム』の世界を堪能してもらえると嬉しいです♪

マックスファクトリー 1/72スケール プラスチックキット “COMBAT ARMORS MAX”

ソルティック H8 ラウンドフェイサー ハングライダー装着タイプ

製作・文/野田啓之

COMBAT ARMORS MAX ソルティック H8 ラウンドフェイサー ハングライダー装着タイプ
●発売元/マックスファクトリー
 販売元/グッドスマイルカンパニー
●5800円、4月予定●1/72●プラキット
●ラウンドフェイサー原型/マックスファクトリー
 ハングライダー原型/荒木洋平
 フィギュア原型/平田英明

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Ⓒサンライズ

野田啓之(ノダヒロユキ)

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