HOME記事その他【オラザク選手権ヒストリー】電飾の幻想的な演出、圧巻な彫刻の美しさ「Princess Sarah」(作/ひろたん)を振り返る【第25回大賞(2022年開催)】

【オラザク選手権ヒストリー】電飾の幻想的な演出、圧巻な彫刻の美しさ「Princess Sarah」(作/ひろたん)を振り返る【第25回大賞(2022年開催)】

2026.10.18

大賞作品と振り返る「オラザク選手権」ヒストリー Part.1  月刊ホビージャパン2026年11月号(9月25日発売)

2022年 第25回

月刊ホビージャパン2023年1月号掲載
応募総数1977点

Princess Sarah 全体

BANDAI SPIRITS プラスチックキット “HGBD”モビルドール サラ使用

Princess Sarah

製作/ひろたん

 ひろたんさんの「Princess Sarah」はオラザク史上初となる「ガンダムビルド」シリーズからの大賞作品です。「ファッションコーディネートバトルに参加するために外装をドレスアップしたサラ」というオリジナル設定をもとに、白いドレスをまとったサラを製作。電飾を活用した幻想的でストーリー性の豊かな演出に加え、圧巻の手彫りによる彫刻は誰もが目を見張る美しさでした。武骨で泥や油で汚れたモビルスーツが主流のオラザク選手権のなかにあって、本作のような繊細でかわいい作品でもオラザクで十分に戦えるという事実は、このコンテストの新たな可能性を感じさせる画期的な出来事だったと言えるのではないでしょうか。

[審査員]
あに
urahana3
川口克己
木村学
セイラマスオ
林哲平
向猛/宮川清晴(バンダイナムコフィルムワークス)
マイスター関田
MAX渡辺
らいだ~Joe

(敬称略、社名は当時のもの)

Princess Sarah 表紙
Princess Sarah 単体
▲モビルドール サラの特徴的なスカートに施された圧巻の透かし彫り。もちろんすべて手作業で、1年に及ぶ製作期間のなかでも、この部分に一番時間がかかったとか
Princess Sarah 転送装置
▲ジャンクパーツで構成された転送装置のデザインも秀逸。電飾ギミックも効果的に使用されています

四半世紀を迎えたオラザク選手権

コロナ禍の影響は徐々に落ち着いてきた2022年。応募数は僅かに2000を切ったといっても、「ガンプラ部門」だけでも参加作品が1200点以上というのはコロナ以前のオラザクと比較すると驚異的な数と言えるでしょう。


\過去のオラザク選手権大賞作品はコチラ!!/

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