HOME記事ガールズプラモプロモデラーがレクチャーする、『ギルティプリンセス』の肌の塗り方!

プロモデラーがレクチャーする、『ギルティプリンセス』の肌の塗り方!

2026.10.22

Tony’sヒロインワークス 月刊ホビージャパン2026年11月号(9月25日発売)

モデラー秘伝のガールズプラモの肌の塗り方をレクチャー

 Tony×マックスファクトリーのプラモデル企画『ギルティプリンセス』の新情報をお届けする本コーナー。今回はギルティプリンセスをはじめ、数々のガールズプラモ作例を製作するモデラーの吉村晃範から、作例で実践している塗り方を教えてもらった。女看守ルイーザのお腹パーツを使って、筋肉の隆起に合わせた色っぽい塗装を実践。肌へのグラデーションと影色、ツヤ感の調節などプロの技は必見だ。手順や塗るポイントなどぜひ参考にしてほしい。

▲月刊ホビージャパン2026年1月号のルイーザ作例と同じ塗装を目指す。作例では服を着せていたためお腹の塗装を省略したが、今回追加で塗装して作例に合わせてみた
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COLOR
・サーフェイサーエヴォ ホワイト
・ラスキウス鴇羽色
・FAガールベースフレッシュ
・ノーツフレッシュ
・ムーンストーンパール
・半光沢クリアー

▲塗料の厚みを出さないように、成型色が透けるくらい薄くサーフェイサーエヴォ ホワイトを下地にしてスタート

鴇羽色で影から塗装

▲基本は濃い色から薄い色へ塗っていく。ラスキウス鴇羽色を均一に塗装し赤褐色の肌色にする

特製の肌色を細吹き

▲FAガールベースフレッシュ+ノーツフレッシュを1:1で混色した塗料を吹き付ける。口径は0.3mm、エア圧は0.05MPaに設定
▲鴇羽色の上にハイライトで入るように細吹き。へそ周りと、側面の腰とアバラ部分を狙って色を乗せる

▲脇腹のへこんだ部分は鴇羽色が強く出て、周囲の凸部分は白い肌のハイライトとなった。これで基本的な肌塗装は完了

パールコートで瑞々しさアップ

▲ムーンストーンパールを薄く吹き付け、肌にテカリや瑞々しさを追加。前の手順の白い肌部分を狙って細吹きした

トップコートでツヤ感を統一

▲パールによって光沢が強くなってしまうため、最後に半光沢トップコートを全体に吹き付けて完成だ

▲陰影が付いて筋肉が引き締まり、瑞々しくセクシーなお腹が完成した。肌の陰影とグラデーション、さらにガールズプラモの丁度良い光沢の出し方の参考にしてみよう

下着素体娘 女看守ルイーザ

●発売元/マックスファクトリー、販売元/グッドスマイルカンパニー●5900円、発売中●約16cm●プラキット


 ナイスですネェ〜とビデオカメラを担ぎながら、被写体となる女の子を身体が触れるほど至近距離でハァハァしながら撮影する変態娘といったキャライメージにしたくて。撮影者本人もなぜか露出度高いぞという。まあ昭和生まれの男子にしかわからないようなネタですかね。そもそもナイスという言葉自体を近ごろは使わないような気も。
 ビデオカメラを持たせたシチュエーションの絵にしようと考えたら、真っ先に思い浮かんだのがこれというね。さすがにパンツ一丁にはできませんが(笑)。
 という感じでギルプリの新コンセプト展開「セーラー服コスプレ娘」から、今回も装備紹介の続き的なものになります。ぎゃる乃は可愛い女の子のえっちなコスプレを撮影するのが大好きというキャラ設定なので、撮影機材を組み合わせて武器になるというギミックがありまして、カメラだけでなくビデオカメラも付属します。ビデオカメラはアクションフィギュアのシチュエーション撮影用にいろんな使い道がありそうでいけない妄想がふくらみますね。ピンクのビデオカメラというのもなんかロマン……いかんいかん、変な方向に行くのはこのへんでやめておきしょう(笑)。

イラスト・文/Tony


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ⓒMAX FACTORY・Tony/Guilty Princess

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