昨年TVアニメ放送40周年を迎えた『超獣機神ダンクーガ』のプラキットがリリース!変形・合体機構をオミットしてカッコよさを追求したアイテムを、もっとカッコよく仕上げる!【青島文化教材社】
2026.07.09獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士
2025年にTVアニメ放送40周年を迎えた『超獣機神ダンクーガ』の主役ロボットが、アオシマよりプラキットとして登場。各獣戦機の変形・合体機構をあえてオミットし、ダンクーガのスタイリングや可動性能、組み立てやすさを追求した、同社らしい大胆な割り切りが光るプロダクトである。今回は丁寧な面処理を施し、雄々しい姿へと仕上げた作例をお届けしよう。
ACKS No.DN-01 超獣機神ダンクーガ+断空剣オプションパーツセット
ACKS No.DN-02 超獣機神ダンクーガ+ダイガンオプションパーツセット
●発売元/青島文化教材社●15180 円、発売中●約24cm●プラキット
※DN-02はアオシマオンラインショップ限定販売
飛行ブースター
強化ウイング
断空光牙剣
はじめまして、masakiと申します。今回はアオシマのダンクーガを担当させていただきました。キットはポリキャップ仕様で自由度の高いポーズが決まりますし、色分けもほぼ完璧。クリアーパーツの窓枠まで塗装済という至れり尽くせりの内容です。オプションパーツもモリモリでランナー数はなんと35枚! このボリューム満点なキットを前に、今回は「やってやるぜ!」という強い気持ちで製作に挑みました。
■仮組みで気になった「関節の遊び」を解消する
巨体を支える可動部の強度が少し気になったので、まずはそのあたりを解消する作業からスタート。特に背中に大型のブースターを装着すると、どうしても後ろに反ってしまってポージングがバシッと決まりません。そこで、荷重のかかるパーツJ1、J4、K6の軸にある肉抜き穴を瞬間接着剤で埋めつつ、クリアランスを調整して渋みを増しました。また、肩のG15、G16、太モモのG17、G18、足首のK2、K3は、動かしたときにパーツ同士に隙間ができてしまい中のポリキャップに遊び(ガタつき)が発生しそうだったので、ガッチリと接着して強度を上げています。
■細部のディテールアップとシャープ化
ダイガン先端の砲身は0.5mm、胸とかかとの砲身は1mmドリルでしっかり開口。その他、全体に施されている既存のモールドを丁寧に彫り直して、塗装後の仕上がりがシャープになるようにしています。
■カラーリング:自分なりの解釈と好みで塗る
映像や過去に発売された玩具などを見て色味や塗り分けを確認したのですが、いろいろな表現があって「正解」が見つからなかったので、最終的には個人的な好みと解釈でカラーリングを決めました。
黒=ガイアカラー ニュートラルグレーV
銀=ガイアカラー ブライトシルバー
金=ガイアカラー ブライトゴールド
赤=NAZCAカラー フレイムレッド
グレー=ガイアカラー ニュートラルグレーIV
関節=タミヤラッカー塗料 メタリックグレイ
ダイガン=メタリックグレイ80% +タミヤラッカー塗料 ブラック20%
金と銀はあまりギラギラと主張させたくなかったので、あえて粒子の細かいものを選んで上品に仕上げています。仕上げに「Mr.スーパースムースクリアーつや消し」でコート。狙い通り、ツヤ消しでとても良い感じの重厚な質感に仕上がってくれたと思います。

青島文化教材社 ノンスケール プラスチックキット“ACKS”
超獣機神ダンクーガ
製作・文/masaki
ACKS No.DN-01 超獣機神ダンクーガ+断空剣オプションパーツセット
ACKS No.DN-02 超獣機神ダンクーガ+ダイガンオプションパーツセット
●発売元/青島文化教材社●15180 円、発売中●約24cm●プラキット
※DN-02はアオシマオンラインショップ限定販売
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©DANCOUGA Partner
masaki(マサキ)
ガンプラをはじめとするキャラクターモデルにおいて、端正な仕上げを武器とするモデラー。



































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