HOME記事キャラクターモデル【CCP information】全高約40cm!『ガメラ 大怪獣空中決戦』「ガメラ(1995)」のヘッドモデルが「幻の究極造形」シリーズに襲来!!【ガメラヘッドモデル 前編】

【CCP information】全高約40cm!『ガメラ 大怪獣空中決戦』「ガメラ(1995)」のヘッドモデルが「幻の究極造形」シリーズに襲来!!【ガメラヘッドモデル 前編】

2025.05.05

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「幻の究極造形」シリーズ第4弾ガメラ(1995)×原口智生 ヘッドモデル襲来!!

ガメラ(1995)ヘッドモデルのメイン画像
▲ 昭和ガメラから洗練され、より生物らしいフォルムとなった平成ガメラシリーズのまさに“顔”ともいえるガメラ(1995)。本作は、実際のガメラスーツ型から複製したラテックス原型を基に、ガメラスーツの造型を担当した原口智生氏自らがディテールアップ&一部造形を新規に追加して製作。素材には、モールド感の再現性や劣化問題を考慮しレジンキャストを採用。再現性も非常に高いヘッドモデルが誕生したのだ

 後世に語り継がれる幻のアイテムを目指す究極の立体作品「幻の究極造形」から、平成ガメラシリーズ「平成三部作」の第1作目である『ガメラ 大怪獣空中決戦』より、ガメラ(1995)が満を持しての登場となる。今作では、「平成ガメラ造型部」として当時のガメラスーツの造型を担当した原口智生氏自らが原型を製作。さらに徹底的な監修も手掛けた唯一無二のガメラヘッドとなっており『ガメラ』シリーズ誕生60周年&『ガメラ 大怪獣空中決戦』公開30周年のダブルアニバーサリーイヤーにふさわしい作品となっている。彩色製作の工程の模様も合わせてお届けしていこう。


ガメラ(1995)ヘッドモデルの正面画像
ガメラ(1995)ヘッドモデルの目元の画像
▲ 眼球の内部と外部の原型を製作し、劇中の透明膜を表現。実際のガメラスーツの頭部と同じく立体的で奥行きのある瞳を再現している
ガメラ(1995)ヘッドモデルの頭部のアップ画像
▲ 実際のガメラ頭部と同じ、おがくずを用いたテクスチャ造形を追加。原口氏自らが徹底して“本物の怪獣”を造形している
ガメラ(1995)ヘッドモデルの牙の画像
▲ 牙にはクリアー素材を採用。象牙のような生物学的な要素を再現すべく、素材レベルから検証し製品に盛り込み再現している
ガメラ(1995)ヘッドモデルの口元の画像
▲ 舌や牙、口まわりの造形も生物感あふれる仕上がり。脈やグロス塗装によるテカリ具合など、リアリティーを徹底的に追求している
ガメラ(1995)ヘッドモデルを持っている画像
▲ 全高約40cm×全幅約33cm×全長約30cm。ご覧のとおり圧倒的ボリュームなのが確認できる

幻の究極造形 CCPJAPAN×原口智生 ガメラ(1995)ヘッドモデル

●発売元/CCPJAPAN●132000円、9月予定●約40cm●原型・監修/原口智生、彩色/さるタジラ●CCP直販限定アイテム

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