「筆塗りモデラーお悩み相談会 in 秋葉原ヨドバシカメラ」3月31日(日)開催!ゲストにはプロモデラー・清水圭氏をお迎え
2024.03.11筆塗りモデラーお悩み相談会開催! あなたの“筆塗りのお悩み”を解決します!
「月刊ホビージャパン5月号 巻頭特集:サンライズ・ロボット列伝80s」の発売記念スペシャルイベントの開催が決定!
単行本「凄腕モデラーのプラモ筆塗りスタイル」にて表紙モデルのMGザクを手掛けたプロモデラー・清水圭氏と本誌人気連載「筆塗りTribe」担当ライター・フミテシ氏のふたりが登壇。あなたの“筆塗りのお悩み”を実演を交えながら解決いたします!
■ 開催概要
筆塗りモデラーお悩み相談会 in 秋葉原ヨドバシカメラ
日程/2024年3月31日(日)
午前の部 11:00~12:00 / 午後の部 14:00~15:00
※各回定員30名様(抽選)
場所/ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba 6F エレベーターホール前
参加方法/ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba店にて月刊ホビージャパン5月号「サンライズ・ロボット列伝 80s」をご予約いただけたお客様に、本イベントの抽選応募券をお配りいたします。そちらの応募券に記載されたQRコードよりご応募いただけます。
また、同フォームにて清水氏への質問の受け付けております。ぜひ皆様の声をお寄せください。
※イベントの内容は予告なく変更する場合がございます。
※応募券のアンケート締切:3月18日(月)23:59まで
Q.清水圭氏ってどんなモデラー?
清水圭
月刊ホビージャパンやHJメカニクスをはじめ、各社模型誌にてジャンルを問わず活躍し、水性ホビーカラーの筆塗りでカッコいい作例を数多く製作する凄腕モデラー。
Q.どんな作品をつくってるの?
重厚感があり、見事なウェザリングの塩梅で製作されたこちらのMGザク。なんと、この作例は水性ホビーカラーの瓶生(瓶から直接混色無し)の筆塗りで仕上げられています。
清水氏の作例には、すぐに同じ色の水性ホビーカラーを買ってきて筆塗り真似をしたくなるくらいの魅力が詰まっています。暗い色を塗った上に明るい色を重ねて塗る「2度塗り」が特徴的で、キャラクターモデルからスケールモデルまで手広く作例を手掛ける凄腕のモデラーです。
Q.清水圭氏の作品をもっと見たい!
清水圭氏の作品をもっと見たい!というあなたにHJ Web掲載中の3つのオススメ記事をご紹介いたします。
水性ホビーカラーの筆塗りで歴戦の機体に!「HG スコープドッグ」をオリジナルカラーで塗り上げる【装甲騎兵ボトムズ】
HGスコープドッグは極力パーツ数を抑え、組みやすさを考慮した設計となっており、ある程度プラモデルに慣れている方なら1時間もかからずに形にすることができる。そのぶん塗装やディオラマなどに時間を割くことができる。そこで、ここでは塗装に注力。水性ホビーカラーの筆塗りで作例オリジナルカラーのスコープドッグを作ってもらった。製作は水性塗料筆塗りの第一人者、清水圭。清水氏の筆塗りテクニックとともにご覧いただきたい。
水性ホビーカラー筆塗りでの黒立ち上げ塗装を解説! ハセガワ「1/72 リガード」を雰囲気抜群に仕上げる
プラモを筆塗りでガンガン楽しんでいるナイスなパイセンたちの作品とテクニックをみんなで読んで、どんどん筆塗りを楽しんでいく人気連載「筆塗りTribe」の第一回目!
連載の初回を飾るのは清水氏による「ハセガワ 1/72スケール リガード(標準量産型)」。水性ホビーカラーを使用して、混色を一切しないで抜群の雰囲気に塗り上げます!! 筆塗りパワーをビンビンに充電しよう!!
筆塗り名人、清水圭が手のひらサイズの「バスターマシン」をドラマティックに仕上げる!【トップをねらえ!】
手のひらサイズの固定モデルで作品の魅力的な情景を切り取る、minimum factoryヴィネットプラキットシリーズに『トップをねらえ!』のバスターマシンが登場。少ないパーツ数ながら臨場感あふれるワンシーンを見事に立体化した本キットを、水性ホビーカラーの筆塗り名人、清水圭がお手軽ヴィネットとして製作。塗装手法と合わせてお楽しみいただきたい。
「凄腕モデラーのプラモ筆塗りスタイル」好評発売中!
冒頭でも触れた清水圭氏が表紙モデルを手掛ける「凄腕モデラーのプラモ筆塗りスタイル」が好評発売中です! 本書の魅力をご紹介いたします。
凄腕モデラーのプラモ筆塗りスタイル
●2640円、発売中
月刊ホビージャパンが誇る凄腕モデラーの筆塗りスタイルを徹底解説!
さまざまなプラモを筆塗りのタッチで仕上げる本誌の人気連載企画「筆塗りTribe」より、連載記事が一冊にまとまった単行本がついに登場します! 本書用に作り起こした新規作例も追加し、さらにボリュームのある内容となります! 筆塗りの際に役立つ基本的な知識はもちろん、エアブラシや缶スプレー塗装との併用のコツも掲載。How to中心の記事のあとには各モデラーの塗装環境や、プラモを筆塗りする生活についてのインタビューも行い、ひとつの「文化」としての筆塗りを体感できる一冊となります。
\清水圭によるザクの作例は必見!!/
\連載時よりもページ増!/
\ 筆塗りTribeメンバーの製作環境も収録 /
\ 本書の内容をもっと知りたい方にオススメ! /
本書の重版を記念した生配信アーカイブも配信中!
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