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リアルすぎる鎧の造形と、鎧がアクションポーズに干渉しないヒミツに迫る！【figma『ELDEN RING』狼の戦鬼】
2024.03.11
figmania【マックスファクトリー】月刊ホビージャパン2024年4月号（2月24日発売）
figmaのヒミツをもっと知りたい！
figmaの進化を徹底解剖！ 連載企画 “figmania” ＃02
マックスファクトリーを代表するアクションフィギュアシリーズ「figma」。本シリーズが15年のなかで培ってきた進化を今一度紐解き、その魅力を深掘りしていく連載が“figmania”です。figmaのヒミツを知ればfigmaがもっと楽しくなりますよ！
figmaとは？
自由に動かして遊び、イマジネーションを刺激する「感動的なフィギュア体験」。2008年の発足から累計700以上のラインナップを積み重ねてきた手の平サイズのスタンダードアクションフィギュアシリーズが「figma」です。キャラクターのイメージを精緻にお届けする造形と彩色はもちろん、可動フィギュアとしてのアクション性も進化させ続けています。
624：狼の戦鬼
アクションRPG『ELDEN RING』より「狼の戦鬼」をfigma化。スケール感覚を麻痺させるほどの重厚な鎧の造形や塗装表現は、アクションフィギュアシリーズの枠を大幅に超えた仕上がりだ。
重厚感あふれる鎧の造形
▲約16cmほどの大きさとは思えない細部まで造形された鎧の装飾が一番のポイント。各鎧は板金跡や歴戦の勇士であることを彷彿させるウェザリングなど、造形と塗装の両面からのこだわりが見られる。腰周りのベルトやポーチといった金属以外のものも質感高く表現されている
劇中アクションを可能とする可動とオプション
▲劇中でキャラクターが見せる様々なアクションを再現する為に要所に軟質素材を採用。これによって重厚な鎧に身を包みながらもダイナミックなアクションが可能だ。腰の前垂れは3枚のパーツが重なることで可動時に隙間がでない、といった細かな配慮も嬉しい
▲バスタードソード、鉄の円盾、暗月の大剣、ツインブレード、松明、緋雫の聖杯瓶が付属。盾は専用の固定パーツを使用することで背負うことができる
GSCオンライン特典
※一般流通アイテムはノーマル台座が付属します
figma 狼の戦鬼
●発売元／マックスファクトリー、販売元／グッドスマイルカンパニー●15800円、2025年1月予定●約16cm●原型／マックスファクトリー（湯浅浩・朝比奈亘彦）・POLYTOYS、彩色／丸ノ内あすか、制作協力／浅井真紀
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