HOME記事ガンダム1日でできるお手軽塗装!「ラップ塗装」を活用したテクスチャ塗装を実践

1日でできるお手軽塗装!「ラップ塗装」を活用したテクスチャ塗装を実践

2024.02.01

ザクⅠ・スナイパータイプ【 BANDAI SPIRITS 1/144】 ホビージャパンエクストラ vol.32(1月31日発売)

「ラップ塗装」を活用したお手軽テクスチャ塗装

 『戦場の絆』に登場するザクI・スナイパータイプを、ウェザリングも合わせた塗装How toとして紹介しよう。砂漠地帯などでいくつもの戦闘を重ねてきたイメージで、ラップ塗装を使ったテクスチャーと少しのウェザリングによるお手軽仕上げで製作。1日で完成する簡単な塗装のみなので、ぜひ本テクニックを参考にしてみてほしい。


ザクI・スナイパータイプを組み立てた画像
▲ まずキットを基本ストレートで組んでから塗装開始
ザクI・スナイパータイプに黒サーフェイサーを吹きかけている画像
▲ 下地として黒サーフェイサーでまんべんなく塗装

ラップで塗料を取ってランダム塗装

ラップを使用して塗装している画像 その1
▲ タミヤ エナメル塗料のクロームシルバーをビン生で使用。シワを付けたラップで
ラップを使用して塗装している画像 その2
▲ ラップのシワで色ムラが残るように、キット全体に塗りつけていく
ラップを使用して塗装している画像 その3
▲ 明暗を出すため隠蔽力の高いシルバー系統の色を使用したが、上塗りする色次第でラップ塗装の色は変更可能だ
ラップを使用して塗装している画像 その4
▲ 全身をクロームシルバーで塗装し終えた状態。ざっくりとすべての面の部分に色が乗るくらいでOK

本体色を薄めて塗装

エアブラシで本体色を塗布してる画像 その1
▲ 乾燥後に下地が透けるくらい薄めに希釈してミドルストーン+ホワイトで塗装
エアブラシで本体色を塗布してる画像 その2
▲ 重ねて塗っていくと、下地の黒部分が一段暗くなりランダムなテクスチャーとなる
ザクI・スナイパータイプの関節部分の画像
▲ 関節は水性ホビーカラーのグレーグリーンで筆塗り。クロームシルバーの部分が残るよう、薄めのグレーグリーン使う
ザクI・スナイパータイプとリアルタッチマーカーとメラミンスポンジの画像
▲ 胴体は土草色+ホワイトで同様に塗装して完了。最後に仕上げとしてスミ入れ兼汚し塗装を行う

リアルタッチマーカーで汚そう

リアルタッチマーカーでスミ入れしている画像
▲ スミ入れにはリアルタッチマーカーのブラウンを使用
リアルタッチマーカーで汚し塗装をしている画像
▲ 同様に汚し塗装も行うここでは、エッジ部分に色を少量乗せる
リアルタッチマーカーで描いた部分を綿棒で伸ばしている画像
▲ 描いたブラウンの点を綿棒やメラミンスポンジで拭って濃淡を調整。全身にこの作業を行って完成だ

完成!

完成したザクI・スナイパータイプの画像
完成したザクI・スナイパータイプの左肩部分の画像

▲ ラップ塗装によるテクスチャーとブラウンのサビや汚れの塗装が合わさり、使用感の出たザクが出来上がった

BANDAI SPIRITS 1/144スケール プラスチックキット “ハイグレードユニバーサルセンチュリー”

MS-05L ザクI・スナイパータイプ

製作・文/長尾成兼(ホビージャパン)

ホビージャパンエクストラ vol.32の表紙画像

ホビージャパンエクストラ vol.32
1,540円(税込)

ガンダムゲームの歴史とゲーム出身のガンダムが大集合 特集テーマは「ゲームとガンプラ」。アニメとは別軸として展開するTVゲーム出身のガンダムを、登場作品とともに振り返ります。『THE BLUE DESTINY』『ギレンの野望』『コロニーの落ちた地で…』などなど、今でも語り継がれる名作たちの解説と、「ブルーディスティニー1号機」「ペイルライダー」といった機体の作例も収録。四半世紀にわたるガンダムゲームの歴史を紐解く一冊です。

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長尾成兼(ホビージャパン)

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