HOME記事ガンダムどれだけわかる? 『水星の魔女』の物語を彩った脇役モビルスーツを一挙紹介! 羽飾りが付いていないグエル専用ディランザはいつ出てきた!?

どれだけわかる? 『水星の魔女』の物語を彩った脇役モビルスーツを一挙紹介! 羽飾りが付いていないグエル専用ディランザはいつ出てきた!?

2023.08.06

キット化熱望!? 物語を彩ったモビルスーツたち 月刊ホビージャパン2023年9月号(7月25日発売)

どれだけわかる? 『水星の魔女』の物語を彩った脇役モビルスーツを一挙紹介! 羽飾りが付いていないグエル専用ディランザはいつ出てきた!?

キット化熱望!? 物語を彩ったモビルスーツたち

 設定画が公開されている主要なMS以外にも、第1話で決闘をしていたカペル・クゥや、グエルが父親と対峙した際に乗っていたデスルターなど、出番は少ないながらも多彩な機体が出演している。ここではそんな魅力的な脇役たちを集めてみたぞ。


ユザール 型式番号:-、頭頂高:-、重量:-

水星の魔女 アニメシーン ユザール
▲3年後のアスティカシア高等専門学園で使用されているモビルスーツ

デスルター 型式番号:MD-0021、
頭頂高:18.1m、重量:67.5t

水星の魔女 アニメシーン デスルター
▲ディランザの前世代機にあたる、ジェターク社製のモビルスーツ。プラント・クエタ襲撃事件の際、ジェターク社に疑いの手が向くように、シャディクによってフォルドの夜明けに提供された

カペル・クゥ 型式番号:TKG-328、
頭頂高:17.8m、重量:56.2t

水星の魔女 アニメシーン カペル・クゥ
▲スレッタの編入初日、ホルダーであるグエルに決闘を挑んだハンマー・フィールド社のモビルスーツ。敗れた男子生徒は虫の声で謝るペナルティを受けることとなった

アズラワン 型式番号:F06-12、
頭頂高:19.0m、重量:72.2t

水星の魔女 アニメシーン アズラワン
▲連戦方式の決闘の第1戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、ファリサ・ロボティクス製のモビルスーツ

ホズラーII 型式番号:FMS-v-3、
頭頂高:20.1m、重量:71.8t

水星の魔女 アニメシーン ホズラーII
▲連戦方式の決闘の第2戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、フォブラー・モーティブ製のモビルスーツ

ハイペリス 型式番号:AX-B120、
頭頂高:18.8m、重量:88.9t

水星の魔女 アニメシーン ハイペリス
▲連戦方式の決闘の第3戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、バイホー・テクニカルラボ製のモビルスーツ

ズヴァルヴィ 型式番号:MV-7、
頭頂高:18.0m、重量:69.2t

水星の魔女 アニメシーン ズヴァルヴィ
▲連戦方式の決闘の第4戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、ヴィーラン・システム製のモビルスーツ

カペル・ジオ 型式番号:TKG-333、
頭頂高:17.8m、重量:58.7t

水星の魔女 アニメシーン カペル・ジオ
▲連戦方式の決闘の第5戦で、スレッタのガンダム・エアリアル(改修型)に挑戦した、ハンマー・フィールド社製のモビルスーツ

クリバーリ 型式番号:BTz-48、
頭頂高:17.9m、重量:88.6t

水星の魔女 アニメシーン クリバーリ
▲ザウォートを操るエラン1人に対し、3人で決闘を申し込んだ学生たちが搭乗したダイゴウ社のモビルスーツ。1対3の勝負にもかかわらず、あえなく敗北した

ジネーテ 型式番号:UM-HT-426、
頭頂高:19.8m、重量:78.7t

水星の魔女 アニメシーン ジネーテ
▲バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングに参加した、R&W(リューディ・アンド・ウィストン)製のモビルスーツ

クリバーリ・ドゥン 型式番号:BTz-50hv、
頭頂高:10.4m、重量:91.1t

水星の魔女 アニメシーン クリバーリ・ドゥン
▲バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングに参加した、ダイゴウ社製のモビルスーツ

ラコウィー 型式番号:GM-02R、
頭頂高:19.1m、重量:77.9t

水星の魔女 アニメシーン ラコウィー
▲バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングに参加した、グランツ・エンタープライズ製のモビルスーツ

プロドロス 型式番号:HU-45p、
頭頂稿:18.6m、重量:74.3t

水星の魔女 アニメシーン プロドロス
▲フォルドの夜明けが使用している、HMI(ハヌマット・マニュファクチャリング・インダストリー)製のモビルスーツ


カラゴール 型式番号:- 、頭頂高:- 、重量:-

水星の魔女 アニメシーン カラゴール
▲宇宙議会連合が運用するモビルスーツ

 他にもこんな違いが…?

 活躍の機会が多い主要なMSたちも、場面によってはちょっとした違いがあることも。模型製作においては見逃せない点だ。これらも簡単にご紹介しておこう。

デミトレーナー(第4話)

水星の魔女 アニメシーン デミトレーナー
▲実習に参加しているデミトレーナーの中には、腹部が青や紫で塗装されている機体がいる。またチュチュ機含め、どの機体もバックパックを付けていない

ザウォート(第9話)

水星の魔女 アニメシーン ザウォート
▲地球寮のザウォートのうち、ティル機とオジェロ機には腕とバックパックに追加武装が施されている。マルタン機とリリッケ機は通常仕様

ベギルペンデ(第12話)

水星の魔女 アニメシーン ベギルペンデ
▲プラント・クエタの守備に就いていたベギルペンデはブレードアンテナがない。これは第20話のドミニコス隊仕様の機体も同様

デミトレーナー チュチュ専用機
(第14話)

水星の魔女 アニメシーン デミトレーナー チュチュ専用機
▲第9話での損傷を補修しており、右前腕と両脚(靴部除く)が黒い色のパーツ(形状は一般のデミトレーナー)に。武装はガトリングのほか、左腰にサーベルスティックを装備


デミギャリソン(第20話)

水星の魔女 アニメシーン デミギャリソン
▲ミオリネの庭園を破壊してしまうデミギャリソン。装備しているビームライフルが長いバレルとなっている

ディランザ グエル専用機
(第22話)

水星の魔女 アニメシーン ディランザ グエル専用機
▲最初の決闘以来の登場となるグエルのディランザ。頭部にあった羽飾りがなくなっている。またビームパルチザンの刃も紫色に
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