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ジュニアコースがふたつになった 「2022年GBWC」締め切りは8月31日まで！
2022.08.24
BANDAI SPIRITS公式
ガンプラ世界一決定戦
応募締め切りは8月31日！
２年のあいだ開催が中止されていた「ガンダムビルダーズワールドカップ」（略してGBWC）が、今年はオンラインで開催されます！
今年からはジュニア部門が「U-14」と「U-20」のふたつに分けられ、高校生や一部の大学生も入賞を狙いやすくなっています！
この記事の後半では、GBWCでチャンピオンになったことでホビージャパン本誌にスカウトされた、今でもバリバリに活躍している現役モデラーをご紹介します！
新たなU-20コースが登場！
副賞はオリジナルのガンプラ
今回の応募コースは３つ
・U-14 14歳以下
・U-20 15歳以下
・OVER-21 21歳以上
今回から新たにU-20コースが追加され、高校生や一部の大学生は賞を取りやすくなりました！
そして、世界大会のトップビルダーにはこちらのメインビジュアルにもあるトロフィー
１位 ゴールドトロフィー・記念品
２位 シルバートロフィー・記念品
３位 ブロンズトロフィー・記念品
が送られます！
優勝までいかなくても 全コース共通で、一次審査通過作品の作者には HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム スモークブラック クリアVer. が贈られます！
エントリー方法や、審査方法、応募規定など詳細は
こちらの公式サイトをご確認ください。
https://bandai-hobby.net/GBWC/japan/regulation.html
その他のお問い合わせはこちらをご確認ください。
https://bandai-hobby.net/GBWC/japan/contact.html
入賞したら
プロモデラーも夢じゃない！
2019年GBWCチャンピオン
Re-ta（レータ）
ホビージャパン本誌でも大活躍中！！ “映え”な表現＆アイデアを得意とし、キャラクターモデルを中心に活躍する若手モデラー。模型サークル「ALC」所属。
Re-taの名を世に知らしめた代表作です。2019年GBWCにて日本代表に選出され、さらに世界の代表を相手に優勝をもぎ取りました。加えて一般投票で選ばれる「オーディエンス賞」も受賞し、話題を集めました。
ホビージャパンエクストラ最新刊の『機動戦士クロスボーン・ガンダム』特集では、最終決戦仕様のX-11をスクラッチで製作しています。写真映えするエフェクトパーツは透明プラ板を炙り、自作しています。
2012年GBWCチャンピオン
六笠勝弘（ムカサカツヒロ）
ホビージャパン本誌では最近すっかりディオラマビルダー化していますが、キャラクタープラモのミリタリー的な表現が得意で、3D造形にも精通しています。
『機動戦士Ζガンダム』の最終決戦に登場した「ジ・O」ですが、2010年に発売されたMGではなく、ほぼ他のガンプラのパーツを使ってミキシングビルドされたこちらの作品。カーキとダークグレーで仕上げられた渋さも目を惹きます。
付録キット「1/144 メイレスケンブ」が付いた月刊ホビージャパン2021年11月号に掲載されたこちらの作品では、六笠勝弘が得意とする「ディオラマ風」や「ミリタリー調の汚し」がふんだんに盛り込まれて仕上げられています。
おさらい
最後に、この記事のおさらいです
ガンプラビルダー世界一を決める「GBWC」が
・今年はWEB上で開催！
・部門は3つ！
・締め切りは8月31日！
入賞したら月刊ホビージャパンでプロモデラーデビューできるかも！？
ちなみに、ホビージャパンも審査に加わります！
皆さんの力の入った作品を見るのを楽しみにしています！
©創通・サンライズ 🄫2021 SUNRISE BEYOND INC.
