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水転写デカール作業を超効率アップ!「デカーリングQuickトレイ」&「Mr.マークセッター」【工具&マテリアルガイド】

2022.05.27

「デカーリングQuickトレイ」/「Mr.マークセッター」 模型作りが楽しくなる工具&マテリアルガイド(2月21日発売)

水転写デカール作業を超効率アップ!「デカーリングQuickトレイ」&「Mr.マークセッター」【工具&マテリアルガイド】

大量の水転写デカールを処理するならコレで作業効率大幅UP!

デカーリングQuickトレイ 商品画像

デカーリングQuickトレイ

●発売元/プラモ向上委員会●1628円

 水に浸して台紙から剥がしキットに貼り付ける水転写デカール。その水転写デカールを一度にたくさん処理できる専用トレイと、デカールをキットに密着させやすくするマークセッターを使うことで、デカール作業の効率が一気にアップします!


How to use

水を注いだトレイの画像
▲ 本体はプラスチック製で、青いスポンジのはまったトレイが上下に移動する仕組みとなっています。ピンセットとハサミが付属しているので、このセットがあればすぐにデカール作業が始められます。トレイを下げた状態で内側の目盛りまで水を注げば準備完了です
使用するデカールをトレイの上にならべ、水に浸している画像
トレイを上にあげている画像

▲ いったんトレイを上げて、使用するデカールをスポンジの上に載せたら、トレイを下げて水に浸します。デカールが充分に浸ったところでトレイを上げ、デカールが台紙から剥がせるようになっていればOK。スポンジが台紙を保湿し続けるため、台紙から剥がせる状態を維持してくれます

綿棒を使用してデカールを機体に貼り付けている画像
▲ 貼り付け中に他のデカールが乾燥してしまうこともないので、たくさんのデカールを処理する場合でも効率的に作業できます
ピンセットで掴んでいるデカールのゴミをゴミスペースに入れている画像
▲ トレイ後方には、デカールを剥がした後のゴミを入れるスペースが設けられており、作業スペースがゴミで散らかることもありません

どんな面でもこれ1本でOK! 接着&軟化両揃いの水転写デカール用マテリアル

 デカーリングQuickトレイによる作業効率のアップとともに覚えておきたいのが、デカール1枚1枚のきれいな貼り方。「Mr.マークセッター」は水転写デカールの密着を強くする接着効果と、デカールを柔らかくして面に追従させやすくする軟化効果の両方を持っています。

Mr.マークセッター 商品画像

Mr.マークセッター

●発売元/GSIクレオス●275円、40ml

デカールにシワができてしまった部分の画像
▲ デカールを貼りたい面に凹凸がある時、そのまま貼ってもデカールがその凹凸に合わせて浮いてしまいシワができたりすることがあります。このような部分にしっかりと接着させたいときに登場するのが「Mr.マークセッター」です
シワができてしまったデカール部分にマークセッターをハケで塗布している画像
▲ デカールにシワができてしまっても慌てて剥がさずに、まずはマークセッターを上から薄く塗布します
綿棒で空気や水分を押し出している画像
▲ 少し待つとマークセッターが浸み込みデカールが柔らかくなるので、綿棒でパーツとの間にある空気や水分を追い出すように軽く押していきます。この段階ではデカールが破れやすくなっているので力のかけ過ぎに注意!
シワがなくなり密着することができたデカールの画像
▲ ここまででパーツの凹凸が見えるくらいにデカールを密着させることができます。しっかり乾燥するまでデカールは軟化しています。乾くまでずれたり破れたりしやすいので、貼り付けた部分はできるだけ触らないようにしましょう
デカール作業を終えた機体全体の画像
▲ 曲面や凹凸があっても丁寧に貼り付けることで、ディテールを活かしつつデカールも魅せることができます。あらかじめデカーリングQuickトレイでまとめて処理しておけば、次のデカールへとどんどん作業していくことができます
Quickトレイの上に大きいデカール置いた画像
大きいデカールをマークセッターを使用し貼り付けている画像

▲ 大きなデカールでもデカーリングQuickトレイとマークセッターの組み合わせで失敗を減らすことができます

まとめ

 水転写デカールを貼る作業は、水にくぐらせて台紙から剥がしたデカールを貼っていく、それの繰り返しで、枚数が多くなるほど時間がかかる作業でした。デカールトレイの登場によって、デカールを一度に複数枚剥がし、次々と貼っていくことができるようになりました。そして貼るのが難しい場所が出てきても焦る必要はありません。マークセッターを使ってより丁寧に密着させましょう。この2つのアイテムを使えば効率が上がり、きれいに仕上げやすくなるので、デカールの作業も難しく考える必要はなくなるでしょう!


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けんたろう

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