• HOME
  • 記事
  • キャラクターモデル
  • SF3D to Ma.K. 連載40周年記念!! スペシャルトーク&40年前のオリジナルモデルを一挙公開!SF3D to Ma.K. 連載40周年記念!! スペシャルトーク&40年前のオリジナルモデルを一挙...SF3D to Ma.K. 連載40周年記念!! スペシャルトーク&...

SF3D to Ma.K. 連載40周年記念!! スペシャルトーク&40年前のオリジナルモデルを一挙公開!

2022.05.08

Ma.K. in SF3D 月刊ホビージャパン2022年6月号(4月25日発売)

『SF3D』連載第1回のA.F.S.が掲載されたホビージャパン1982年5月号の発売日は同年4月24日。『SF3D』連載スタートから2022年6月号でちょうど40周年となる。
『SF3D』~『Ma.K.』40周年を迎えた今回の「Ma.K. in SF3D」は趣向を変え、特別編をお送りする。40年前の『SF3D』連載第1回に掲載されたA.F.S. Mk.IIなどのオリジナルモデルを新撮し、MAX渡辺、横山宏、KATOOOによる40周年スペシャルトークをお届けしよう。

MAX渡辺 横山宏 KATOOO スリーショット 1

40年前のオリジナルモデル公開

SF3D to Ma.K.40周年 スペシャルトーク

■始まりは桜の季節
MAX渡辺(以下MAX):4月発売の2022年6月号がまさに40周年なんですね。
横山宏(以下横山):いやぁ~、感無量ですよ。今回がちょうど40周年ということで40年前に作ったA.F.S.のオリジナルモデルを持ってきました。当時の思い出も交えてA.F.S.の話をしましょう。
KATOOO:A.F.S.が完成して初めてホビージャパンの編集部に行かれたんですか?
横山:そうです。それまでホビージャパン編集部には一度も行ったことがなかったんです。武蔵野美術大学の学生時代に隣の部屋だった(松本)州平ちゃんが編集の市村(弘)君と学生時代知り合いだったの。それで州平ちゃんから、「市村君がSFものを改造する単発特集をやれる人を捜しとるで」って言われたのでもちろんすぐに引き受けることにしました。
KATOOO:ミクロマン強化スーツの改造ですね。
横山:はい。それで当時は大友克洋さんの「武器よさらば」やスタジオぬえのパワードスーツなどカッコいいデザインの装甲服がすでにあったから、その文脈で改造すればいいと思ってA.F.S.を作ったんですね。
MAX:言うなれば“模型遊び”ですよね。オリジナルのものを作ろうとは意識してないっていう。
横山:そうそう。改造記事なので「どれだけ元のデザインを活かすか」がすべてと思っていました。全くのオリジナルを創り出す企画ではなかったんです。そうして完成させた作例のA.F.S.を代々木駅の近くの編集部に納品に行きました。2体のA.F.S.が載っているサンドオレンジに塗ったベースも作っていきました。
MAX:当時は代々木駅の近くのビルでしたね。
横山:代々木駅のガード下をくぐって編集部に行ったんだけど、桜の花びらがバァーッと舞っててすごくきれいだったのを今でも鮮明に覚えてるんだよね。上京して浪人時代に通った代々木ゼミナールもそのあたりだったから甘酸っぱい青春の思い出の場所でもあるんです。代ゼミはポストホビーが近いっていう理由だけで決めたんですけど(笑)。せっかくだから今回は桜っぽい色のバック紙で撮影してもらいましょう。
KATOOO:いいですねえ。
MAX:もともと単発企画なのにA.F.S.の載ってる誌面に「今回より連載を開始します」ってはっきり書いてありますね。
横山:当時の佐藤(光市)社長が校正刷りを見てすぐに連載を決定しました! その頃はガンプラブーム真っ盛りで編集部に小学生から電話がひっきりなしにかかってきて、てんてこ舞いだったそうです。編集部的に『ガンダム』の次に来るものを捜してた時期だったので自社のオリジナルとして連載を決定したそうです。『SF3D』の連載が進むと佐藤社長は「キット化決定です!」とまたまた宣言しました! 自社でガンプラのようなオリジナルキットやゲームを出したくて構想を練ってたんですね。その後いろいろあって『SF3D』は『Ma.K.』と名前を変えるわけですが佐藤社長なくしてこのコンテンツは存在していないんです。その先見性とプロデュース能力で佐藤社長を超える人はこの業界でいないと思いますよ。
MAX:“ポストガンダム”のコンテンツが欲しかったんでしょうね。18ⅿのロボットに対して等身大のパワードスーツに目を付けたのがよかった。そして、第1回から横山さんの文章がすごくいい。徹頭徹尾パワードスーツのデザインに対する理念が書かれてて40年経った今も唸ります。
横山:40年前なので「若さゆえの情熱」ですね。お恥ずかしいから忘れてください。

MAX渡辺 横山宏 KATOOO スリーショット 2
▲好天に恵まれた40周年記念回の撮影日に屋上で記念撮影! 空を指差すポーズは横山氏が発案
▲「SF3D」連載第1回が掲載されているホビージャパン1982年5月号。完成したA.F.S.を編集部で撮影した時点では単発特集「すばらしき駄物キット」用の一作例だったが、その完成度から急きょ新連載として記事が組まれた

■40年前のオリジナルやレプリカを考察しよう
横山:アーケロンやS.A.F.S.のオリジナルモデルも用意したんで掲載しましょう。アーケロンはわしが日東キットを改造した第1号なんだよね?
KATOOO:はい。なおかつ横山先生が初めて組んだ日東キットでもあります。
横山:確かにそうでした! こうしてオリジナルが並ぶと40年前のことを思い出してきました。A.F.S.のヘルメットにタミヤの1/20フィギュア(レーシングピットチーム)の頭が干渉して入らなくて、ムクの硬い髪の毛をカッターでひたすら切ったなあ。当時はリューターも持ってなくて持ってたのはピラニアソーくらい。削る時はカッターでなんとかするしかなくってバスバス指を切ってました(痛!)。
MAX:当時は大変でしたよね。
横山:超音波カッターとかSFの道具だよね。今はあの頃の敵討ちができるくらい、いい道具が揃ってますね。
KATOOO:レーシングピットチームのフィギュアは8体ありますけど、どのヘッドを使ったんでしょう?
横山:KATOOOさん、ピットチームのキットを持ってきたんだね。オリジナルと比べてみましょう。
KATOOO:眉間の凹みからドライバーのフィギュアで確定です。
MAX:首を傾けてるのがいいなぁ! 顔の塗装が上手!
横山:すごいでしょ(笑)。タミヤのフィギュアが1/20だったので上手く塗ることができました。そういえば前傾姿勢のS.A.F.S.は州平ちゃんが塗ってくれました。締切前日に「遊びに行っていい?」って聞かれて、「ぜひ手伝ってちょうだい」って頼んだらドライブラシ技法で仕上げてくれました。わしはこんなに丁寧に明るく仕上げられないもん。
MAX:州平さんの色味ですねぇ。美術に絡んだ勉強してない自分はこういう色が出せなくて憧れてたんですけど、最近ようやく出せるようになりました。
横山:美術の勉強を悪用してますね。当時はサーフェイサーなんて知らないから複製したレジンに直接プラカラー塗ってますよ。
MAX:当時のレジンは意外と塗料が剥げないんですよ。以降はシリコーン型からより多く抜けるようレジン自体の離型効果が高くて塗料が剥げるんです。
横山:なるほどーっ!!
MAX:僕は読者プレゼント品のS.A.F.S.の複製品を持ってきました。7年ほど前にオークションで落札できたんです。
横山:すごいなあ。これ、わしと市村君が複製して、ヒートプレスもしたものですよ。
MAX:横山さん本人が複製してたとは!!
横山:何人に当たったんだっけ?
KATOOO:10名です。応募が2000通あったとか。
横山:40年前のものが巡り巡ってMAXさんの手に渡るなんてほぼ奇跡ですねえ。
MAX:当選確率0.5%ですもんね。僕に複製品を譲った人、ヒートプレスを一部切り取ってて裏に鉛筆でアタリを入れてました。どうやら組もうとしてたようです。
横山:難しくて作れなかったのかな? S.A.F.S.は日東のキットが出たからいいやと思ったのかも。
MAX:そうかもしれないですね。

▲横山氏本人が作例原型を複製したレジン製S.A.F.S.。10名の読者プレゼントに2000通の応募があった。のちに宇宙用S.A.F.S.複製キットも2個プレゼント品となった

■日東『SF3D』キットのルーツ
横山:日東から『SF3D』のキットを出すことになった時年代的に頭の中にあったのはスケールキットの情報でした。市村君やデザイナーの今井(邦孝)君と話して、フロッグやニチモのテイストで作ろうってことはすんなり決まりました。
MAX:このテイストが継承されてるんですね。インストとかまさに『SF3D』ですもんね。
横山:ニチモやフロッグの塗装図や成型色もすごく好きで同じようにしました。そして1980年に無印良品が当時飛ぶ鳥を落とす勢いの西武グループから出現しており、当時美大生だった時なので無条件でこのテイストがこれからのパッケージの主流になると確信しました。SDGsの先取りしてた無印良品にバウハウスデザインを入れた今井デザインは、その後のサブカルチャーのデザインの方向性を決定するものになりましたね。そうそう、ハセガワのファルケ40周年記念キットは、わしが当時の連載ページを再構築しました。写真に載ったキャプションをフォトショップで消してレイアウトし直してます。やっぱりプラモデルは箱こそ命なんだね。
KATOOO:40周年記念らしいパッケージですね。
横山:連載開始から40年、MAXさんは気がついたら「立派な人」になってたなあ。ホビージャパンのMAXさんのエッセイ(HOW TO BUILD MAX WATANABE)、これすごくいい。あれを読んで、体にちょっと気を遣おうって読者が増えてきてますよ。
MAX:ホントですか!? だとしたら嬉しいです!!
横山:40年経ってるのでみんないい年齢になってます。運動する機会のないファンもいるのでここからは健康にも気を遣うのはとても大事だと思います。
MAX:この年まで続けてきたプラモデルを今後嫌いになることはないので坦々と続けていきましょう。
横山:40年前のものを今も楽しめるマシーネン。健康でいることが大事なので、50周年を75歳で無事に迎えられるように精進します。応援よろしくお願いします。

▲故今井邦孝氏がアートディレクションした日東製P.K.A.の試作品。茶色い袋にランナーが入っている仕様だったが、茶袋はコスト面からオミットされてしまった。横山氏は友人でもあった今井氏のデザインを高く評価していて貴重なこの試作品を今も大切に保管している。「いつか記念商品として作りたいものです」(横山)

▲25歳当時の今井氏(HJ1983年3月号掲載)
▲フロッグやニチモのキットが日東『SF3D』キットのモチーフに
▲フロッグの組立説明書や箱底面の塗装図、ニチモの成型色や塗装カードが日東キットに影響を与えた
▲塗装カードの角が丸いのも日東に継承された
▲2022年4月下旬発売のハセガワ製1/20ファルケ“Ma.K.40周年記念”のパッケージはHJ1983年3月号の掲載ページを横山氏本人が再構築しデザインした
▲キットには40周年ロゴシールが付属する(写真は断裁前のもので、付属するロゴシールは1個です)

 SF3D to Ma.K.年表

1982
『SF3D』連載開始

1984
日東プラキット発売

1985
『SF3D』連載終了

1998
『Ma.K.』と改称して復活

2003
「マシーネンクリーガー エキシビション 横山宏展」
(金沢21世紀美術館)

2007
「SF3D to Ma.K. 横山宏 個展」(青山ブックセンター)

2010
「Ma.K. in SF3D」連載開始

2012
「S.F.3.D to Ma.K. 1982→2012 Kow Yokoyama Exhibition」
(トーキョー カルチャートbyビームス)

2013
「寺山修司×横山宏:2人の箱男展」(青森県立美術館)

2016
「横山宏トリビュート展 60+40=100」
(トーキョー カルチャートbyビームス)

2019
「横山 宏のマシーネンクリーガー展 立体造形でみせる空想世界」
(北九州市漫画ミュージアム、八王子市夢美術館)

A.F.S. Mk.II[1982.5]

scratch built by Kow YOKOYAMA

▲単発企画用に「ミクロマン強化スーツ」を改造した2体のA.F.S.のうち後期型のMk.IIが現存する
▲頭頂部には9のコードレターが確認できる。「経年劣化によるデカールの黄ばみや塗料の剥がれがオリジナルモデルの味わいを一層深くしているかも」(横山)
▲初掲載された1982年4月当時は模型業界でコイルスプリングが普及しておらずA.F.S.のパワーコードはビニールコードにエナメル線を巻き付けたものだ
▲タミヤ1/20レーシングピットチームのドライバー頭部を流用。「どこか横山に似ているかも!?」

ARCHELON[1984.3]

NITTO 1/20 A.F.S. MkII use modeled by Kow YOKOYAMA

▲日東キットのA.F.S.を改造したアーケロン。最小限の改造でA.F.S.とS.A.F.S.の中間型を具現化した
▲足部の延長やレーザーマズルの保護カバーなど細部もA.F.S.と異なる
▲角がありそうでなさそうな絶妙な形状のアーケロン頭部。A.F.S.にポリエステルパテを盛って成形した

S.A.F.S. & PILOT[1982.12]

scratch built by Kow YOKOYAMA

▲パイロットはA.F.S.で使わなかった1/20ピットチームのドライバーのボディと同キットのジャッキアップの頭部を芯にして造形
▲パイロットが搭乗していない直立状態のS.A.F.S.は画期的だった。パワーコードはコイルスプリングを使用

S.A.F.S. (射出装置作動)[1983.2]

scratch built by Kow YOKOYAMA

▲パイロットが射出され脱出した通称「抜け殻S.A.F.S.」。日本画の岩絵の具をラッカー塗料に混ぜて塗り、風化した状態を表現した
▲「当時の色ほぼそのままだね。クレーテのオリジナルもこんな色でした」(横山)
▲展開したボディ、ちぎれたパワーコードやアキレスコード、ただれた表面など見どころが多いクラッシュモデルだ

S.A.F.S.[1982.12]

scratch built by Kow YOKOYAMA

▲締切前日に松本州平氏がドライブラシで仕上げたS.A.F.S.。「キャノピーが開いたA.F.S.からS.A.F.S.で完全なクローズドになるわけじゃないですか。間接視認システムという設定に『神か!?』と思いましたよ」(MAX渡辺)
▲「当時ロボットデザインを誰かが語ってる文章に『ロボットの命は顔だ』ってのがあって、『顔がなくてカッコイイものを作れば世界を征服できるわ』って思ってデザインしました」(横山)
▲ミクロマン強化スーツとオリジナルのA.F.S. Mk.IIとの比較写真。残念ながらA.F.S. Mk.Iは所在不明だが、強化スーツ2(写真左)のヘルメットとミクロマンを使用して改造したものがMk.Iとなった。A.F.S. Mk.IIは強化スーツ3(写真右)のヘルメットを流用

 激レアステッカーをプレゼント!

 横山氏が所有していた「’83ホビージャパンフェスティバル」で配布されたステッカーをサイン付きで1名様に。応募要項は月刊ホビージャパン2022年6月号のP.342をチェック!


[Ma.K.in SF3D]EXPLANATIONS Vol.108

傭兵軍 装甲戦闘服 A.F.S.

文/KATOOO(レインボウエッグ)

『SF3D』が連載開始したHJ1982年5月号の発売日は4月24日(土)でした。当時は月号表記の前月25日(休日だと前日)が発売日だったので、2022年6月号がちょうど40周年!! 本当にすごいことです。
 A.F.S.はもともと傭兵軍の装甲戦闘服としてデザインされたわけではなく、市販の玩具やキットに手を加えてオリジナル色の強いものにする単発企画「すばらしき駄物キット」用に作られたものでした。タカラのミクロマン強化スーツを改造したA.F.S.は非常に完成度が高く、横山先生のスクラッチ作例を発表する月刊連載が急きょ決定します。
 ヘルメットの形状を基にしているものの玩具色の強いミクロマン強化スーツとはだいぶ印象が異なるA.F.S.。プラ板やパテでの改造を基調としながら連載初回から巧みなパーツ流用が見られます。『スター・ウォーズ』の撮影用プロップは市販のプラキットのパーツを使用していますが、A.F.S.はXウイング(タカラ製モーターライズキット、タカラ製ミニモデルキット)のパーツを使っているのがおもしろいところ。横山先生にお話を聞くと、「とにかくXウイングがカッコよかった。『スター・ウォーズ』に惹かれてたけど、キットを上手に完成させるのは大変だってどこかで読んで『じゃあいいや』ってパーツをA.F.S.に使いました。上手に作れない時は好きなものに変えちゃえばいい(笑)。40年前からそんな感じでやってるね」と答えてくれました。
 ミニモデルXウイングのエンジンパーツはシンプルにデフォルメされていて、特徴的なモールドの太い円柱部がA.F.S.の左前腕になっています。オリジナルモデルをじっくり観察すると、切り離した段差の付いた円柱部も左右の二の腕や胴体側面のアーマー基部に流用されていることが判明!! 段差の付いた円柱を巧みに流用しているのに驚きます。
 HJ1982年12月号初出のS.A.F.S.でもA.F.S.と同じタカラ製Xウイング2種が流用され、さらにmpc製のXウイングのパーツも流用されました。ブルーグレーのモーターライズXウイングのパーツはA.F.S.の右前腕に使われ、残り半分がS.A.F.S.の右前腕になります。A.F.S.の左前腕になったミニモデルXウイングの円柱パーツのモールドのないほうがS.A.F.S.の右前腕になるリレー形式のような使用法も遊び心にあふれています。残った段差の付いた円柱はまたも有効活用され、2mmプラ角棒を挟んで楕円にしたものがS.A.F.S.の左上腕に! 発見した時は「お~~!!」と低く唸ってしまいました。
 22年6月号に掲載されているオリジナルモデルは40年の時を経ても色褪せず圧倒的な存在感を放っています。いまだに解明できない流用パーツもありますが、その底なし沼的な考察はもはや快楽なのだと40周年を迎えてあらためて思うのでした。

▲A.F.S.に続いてXウイングの段差の付いた円柱はS.A.F.S.にも流用された。2mmプラ角棒を挟んで幅増しし下端を削って上腕にしている
▲ミニモデルXウイングの段差が付いた円柱が随所に使われている
▲タミヤ1/20レーシングチームセットのカメラが左腕レーザー基部に
▲A.F.S.とS.A.F.S.に使用されたプラパーツ。S.A.F.S.パイロットは1/20レーシングチームセットのドライバーを加工

1/20ルナフントプラキット発売!!

 HJ2021年9月号「Ma.K. in SF3D」に掲載されたルナフントがキット化!! ルナフントは月面支援型ベガにダックスフント頭部を付けた機体。成型色はチタニウムシルバーで塗装カード、デカール、ロッドアンテナ用のステンレス棒が付属する。

▲写真は2021年9月号に掲載されたMAX渡辺の作例。MAX渡辺がベガの頭部をダックスフント型に換装した新型機を横山氏がルナフントと命名した

月面用ヒューマノイド型 無人邀撃機 グローサーフント “ルナフント”

●発売元/ハセガワ●5720円、8月上旬予定●1/20、約15cm(ロッドアンテナ含まず)●プラキット


横山版1/16グスタフを再現する改造パーツ

 HJ2022年4月号掲載の横山氏の1/16グスタフ作例を再現できる改造パーツが発売。パイロットヘッドは横山氏の作例を原型としそれ以外のパーツはtonerico原型となる。デカール付属。詳細は(https://shop-tonerico.com/)まで。

グスタフ改造パーツセット

●発売元/tonerico●5500円、5月上旬予定●1/16●レジンキット●原型/横山宏、tonerico


「美術部展」3年ぶりに開催

 東京・青山のビリケンギャラリーで「美術部展2022」が2022年4月18日から5月8日(日)まで開催される。開催時間は12時~19時で月曜、火曜が定休日。5月3日(火)は営業する。毎年ゴールデンウィークの時期に開催されていたが、コロナ禍で中止が続き、前回から3年ぶりの開催となる。横山氏によるイラストも展示・販売される予定だ(売り切れの場合があります)。

この記事が気に入ったらシェアしてください!

© Kow Yokoyama 2022 © TOMY

MAX渡辺/横山宏/KATOOO(レインボウエッグ)

関連記事

関連書籍

月刊ホビージャパン2022年6月号

ご購入はこちら

Ma.K. in SF3D ARCHIVE 2011.3-2012.4 vol.2

ご購入はこちら

Ma.K. in SF3D ARCHIVE 2012.5-2013.6 vol.3

ご購入はこちら
PAGE TOP
メニュー