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【MGミキシング】 MGフリーダムガンダム Ver.2.0×MGプロヴィデンスガンダム
「週末でつくる ガンプラ凄技テクニック ~ガンプラ簡単フィニッシュのススメ~ミキシング編」より

2022.02.25

週末でつくる ガンプラ凄技テクニック ~ガンプラ簡単フィニッシュのススメ~ミキシング編

【MGミキシング】 MGフリーダムガンダム Ver.2.0×MGプロヴィデンスガンダム 「週末でつくる ガンプラ凄技テクニック ~ガンプラ簡単フィニッシュのススメ~ミキシング編」より

 ガンプラのミキシングにおいて、実はHGシリーズよりも向いているのが1/100スケールのMGシリーズです。特にフレームが共用のキットは互換性が高く、無加工でパーツを交換できるものが多いので初心者でも簡単にカスタマイズ可能なのです。というわけでここでは「MGミキシング」をお届け! MGフリーダムガンダム Ver.2.0とMGプロヴィデンスガンダムを合体させ、超ド派手なガンプラをお手軽に作るミキシングを学んでみましょう。


MGのSEED系ガンダムを組み替えてみよう

フリーダムとブロヴィデンス
▲今回はMGの中でも派手で目立つシルエットが特徴的な『機動戦士ガンダムSEED』の機体から、フリーダムガンダム Ver.2.0(以下フリーダム)とプロヴィデンスガンダム(以下プロヴィデンス)を選びミキシングしてみましょう
▲Ver.2.0のフリーダムはほどよくアレンジされたスタイルが魅力的。可動範囲も広く、全身に追加されたディテールも素晴らしい。文句なしにカッコいい、万人にオススメできる良キットです
▲プロヴィデンスもフリーダムとジャスティスに合わせたディテールやスタイリングとなっており、背中のドラグーン・システムも相まってラスボスMSにふさわしい、大迫力のキットとなっています
▲MGシリーズのフリーダムとプロヴィデンスは基本のフレームが共通のキット。これはプロヴィデンスのフレームですが、「MGフリーダムガンダム Ver.2.0」とバッチリ刻印されています。パーツが共通のため、組み替えによるミキシングが簡単にできます
フリーダムバックパック
▲まずはSEED系ガンダム最大の特徴であるバックパックから見ていきましょう。フリーダムのバックパックは巨大な翼とレールガンが特徴です。装着すると抜群に派手なシルエットとなり、どんなガンプラでも手取り早く派手に見せることが可能です
プロヴィデンスガンダムバックパック
▲プロヴィデンスガンダムのバックパック。ドラグーン・システムを放射状に搭載し、まるで仏像の光輪のような神々しさを放ちます。トゲトゲした鋭角的なシルエットが多いSEED 系ガンダムの中でも円形というひときわ個性的な形状をしているので、組み合わせには少し工夫が必要かもしれません
無改造でバックパックを交換できる
▲MGのSEEDシリーズは共通のバックパック構造をしているため、無改造でバックパックを交換できるキットが多いのが特徴ですが、フリーダムとプロヴィデンスは共用できません
フリーダムのバックパック接続部
プロヴィデンスのバックパック接続部

▲フリーダムとプロヴィデンスのバックパック接続部を見てみましょう。フリーダムは長方形のダボを差し込む構造ですが、プロヴィデンスはバックパックを回転させるギミックがあるため、極太の丸ダボで本体に差しこむ構造となっているのです。これでは無加工でそのまま装着することはできません…

両面テープを貼りつけ
▲とりあえず、両面テープを貼りつけて一時的に仮止めしておきましょう。SEED 系機体のバックパックは重いので、多めに貼っておくとミキシング構成を考えるときに外れずスムーズに作業できます
フリーダム サイドアーマー
▲続いてサイド・アーマー、リア・アーマーを見てみましょう。フリーダムガンダムのサイド・アーマーは展開式のレールガンが特徴。ビームサーベルもここに装着されるため、バックパックに次いで機体の特性が大きく現れている部分です
ブロヴィデンスサイドとリアアーマー
▲プロヴィデンスガンダムのサイド・アーマーとリア・アーマー。ドラグーン・システムの一部を構成しており、合計6本のドラグーンが装着されています。フリーダム、プロヴィデンスともにここは全く同じフレームパーツが使われているので、無加工で交換することができます
プロヴィデンスにフリーダムのバックパック、肩アーマー、サイド・アーマー&リア・アー マーを移植した状態
プロヴィデンスにフリーダムのバックパック、肩アーマー、サイド・アーマー&リア・アー マーを移植した状態2

▲プロヴィデンスにフリーダムのバックパック、肩アーマー、サイド・アーマー&リア・アーマーを移植した状態。もし、ドラグーン・システムが実戦に間に合わず、ザフトに残っていたフリーダムのデがータから追加生産した装備をつけて登場したら…? と想像を掻き立てる説得力のあるスタイルとなりました。このスタイルはアリです、カッコいい反面、色がちぐはぐなので全身を塗装で統一するのがかなり大変そうです…

ちぐはぐなバランス
▲次はフリーダムをメインとする組み合わせを考えてみましょう。まずはプロヴィデンスのバックパックを両面テープで貼りつけてみます。太めのプロヴィデンスに合わせたバランスなので、そのまま細身のフリーダムに装着すると背中が重すぎる、ちぐはぐなバランスとなってしまいます
プロヴィデンスのサイド・アーマー、リア・アーマーも移植
▲プロヴィデンスのサイド・アーマー、リア・アーマーも移植します。ここは無加工でそのまま装着できるポイント。背中だけではなく、腰にもドラグーンを搭載したことにより「ドラグーン装備型フリーダムガンダム」という印象がより強調されてきました
バックパックが浮いて見える
▲バックパックが浮いて見えるのはフリーダムの手足が細いからです。ここは思い切って手足をプロヴィデンスに交換してみると抜群にバランスがよくなりました! バックパックをただ交換しただけではなく、プロヴィデンスを着込んだフルアーマー的なスタイリングへと変化しています
フロント・アーマー
フロント・アーマーも交換してよりフルアーマー的な要素に

▲フロント・アーマーも交換してよりフルアーマー的な要素を加えてみましょう。同じ世界観のデュエルガンダム アサルトシュラウドに合わせた「真ん中は機体色、フロント・アーマーには追加装甲」的な構成で説得力を持たせています

上腕とハンドを交換
▲腕はそのままだとプロヴィデンスの腕でしかありませんが、ちょっと工夫するだけでフリーダムに見えるようになります。まずは上腕部分を分解してみましょう。見ての通り、フリーダムとプロヴィデンスのフレーム構造は全く同じです。上腕とハンドを交換してみると…?
前腕だけがグレーかつ太い状態
▲この通り。上腕とハンドを交換し、前腕だけがグレーかつ太い状態となったことで「フリーダムがプロヴィデンスの装甲をフルアーマーガンダムのように着ている」のように見えてきませんか? これで成型色がちぐはぐでも、統一感を持たせることができます
脚部も腕同様
▲脚部も腕同様に組み替えます。ここは太モモと靴を交換すればOKです。太く、グレーのスネでもこうすることでフルアーマーを着込んだように見えてきます
違和感のない伝統的なフルアーマー装備のガンダム
▲上腕、ハンド、太モモ、靴を交換した状態。全体のバランスは先ほどプロヴィデンスの手足をそのままくっつけた状態とほとんど変わりませんが、フリーダムのパーツがワンポイントで入ることにより、違和感のない伝統的なフルアーマー装備のガンダムとなりました
武装を持たせた状態
▲武装を持たせた状態。ストライクフリーダムへと繋がる「ドラグーン装備型フリーダム」として非常に説得力が高く、かつカッコいいスタイルへとまとまりました。先ほどのフリーダムプロヴィデンスと違い、これならば外装を塗装する必要も一切ありません

バックパックを装着しよう

フリーダムのバックパック接続フレームを用意
▲問題となるのがバックパックの接続部ですが、プロヴィデンスで余りパーツとなっているフリーダムのバックパック接続フレームを用意します。フレームが共通で余りが出るため、ド派手でいろいろなガンプラのミキシングに応用できるフリーダムのバックパックを潰さなくても、改造できてしまうのです
続いてプロヴィデンスのバックパック接続部の中心部
▲続いてプロヴィデンスのバックパック接続部の中心部、胴体との接続軸がつくフレーム部分だけを外します。上下のフレームまで外してしまうとすっからかんになり見映えが悪くなります。この中心部に、先ほどのフリーダムのバックパック接続フレームを組み込むのです
荒切り用のニッパーで余分な部分を切り
切り取った部分を内部に収める

▲フリーダムのバックパック接続部はそのままでは入らないので、荒切り用のニッパーで余分な部分を切り取って内部に収めます。完成後はほぼ見えなくなるのでとりあえずその中のスペースにさえ入れば問題ありませんが、接続軸を傷つけたり、周りを切り取りすぎてグラグラしないように気をつけましょう。MGのSEED系ガンダムのバックパックは大型で重いので、ここが弱いと本体からポロっとちぎれて落ちてしまうことがあります

真鍮線で軸打ちして補強し強度を確保
▲フリーダムのバックパック接続部をそのまま接着すると、プロヴィデンスのバックパックの重さに耐えられず、ちょっとした衝撃で外れてしまいます。真鍮線で軸打ちして補強し強度を確保しましょう。まずはこの位置に、横から2mmの穴をピンバイスで開けます
バックパックの中心部に、2ヵ所2mmピンバイスで穴を開ける
▲続いてバックパックの中心部に、2ヵ所2mmピンバイスで穴を開けます。先ほどフリーダムのバックパック接続部に開けた穴と同じ高さに並ぶ位置に開けましょう。ただ、ピッタリではなくだいたいで大丈夫です。私もだいたいの位置に開けています
2mm 真鍮線を差し込み
▲フリーダムのバックパック接続部に開けた穴に2mm 真鍮線を差し込みます。ウェーブのCラインを使用しています。補強用の軸打ちに使う真鍮線は細いと効果が低いので、できれば2mm、少なくとも1.5mmくらいのしっかりとした太さのものを使いましょう
ラジオペンチでUの字に曲げ
ラジオペンチの根元で真鍮線を切り離し

▲穴に通した真鍮線をラジオペンチでUの字に曲げます。これでどんなに引っ張っても真鍮線が抜けなくなります。次にプロヴィデンスのバックパックに開けた穴に差し込んで固定するために、ラジオペンチの根元で真鍮線を切り離します。真鍮線を切るときは絶対にプラモデル用ニッパーを使わないでください

、タミヤエポキシ造形パテ高密度タイプを中に詰め込んで固定
プロヴィデンスのバックパックに真鍮線を差し込む

▲差し込んだ真鍮線はそのままだとグラグラするので、タミヤエポキシ造形パテ高密度タイプを中に詰め込んで固定します。そして、そのままプロヴィデンスのバックパックに真鍮線を差し込んで、エポパテを接着剤代わりにしてフリーダムのバックパック接続部を固定してしまいましょう。ダボや接続部がないパーツ同士を無理矢理固定できるアイテムとして、エポパテはミキシングの必需品です

位置がズレないように注意
▲エポパテが硬化するまで、しっかりと胴体にバックパックをセットしておいてから、位置がズレないように注意して固定しておきます。ここで正中線がズレてしまうと完成時に非常に目立ちます。パーツが動いたり、下がったりしないように適当なものを挟んで治具としておきましょう
フレームに似た色のグレーで塗装
▲エポパテはそのままだと白いので塗装する必要があります。硬化したらどんな塗料でもいいので、フレームに似た色のグレーで塗装しておきましょう。完成後はほとんど見えなくなるので、白い部分さえ見えなくなればOKです
接続部の移植が完了した状態
▲フリーダムのバックパック接続部の移植が完了した状態。このように余りパーツを使いつつ、真鍮線でしっかり補強すれば成型色を活かしたままでもガンプラを改造することができます

細部の加工でグレードアップ

脚を完全にまっすぐ伸ばすことができない
▲先ほど組み合わせたプロヴィデンスのスネとフリーダムの太モモ。よく見ると、太モモ先端の突起がプロヴィデンスのスネ上側に干渉し、脚を完全にまっすぐ伸ばすことができません。気にならないならそのままでもいいですが、ここは少し手直ししてみましょう
干渉する部分を斜めに荒切り用のニッパーでカット
▲干渉する部分を斜めに荒切り用のニッパーでカットします。ここで深く切り取りすぎると変に隙間が空いてしまうので、現物合わせで様子を見ながら少しずつカットしましょう
金属ヤスリを当てて表面を平面に整形
▲荒切り用ニッパーでカットした部分はそのままだと表面がギザギザで荒れているので、金属ヤスリを当てて表面を平面に整形します、小面積なので作業は一瞬です。削る力が強く、表面の仕上がりもいいタミヤのクラフトヤスリプロを使っています
加工したフリーダムの太モモ外装を装着した状態
▲加工したフリーダムの太モモ外装を装着した状態。先の加工前と比べると干渉部がなくなり、脚をスッとまっすぐに伸ばすことが可能となりました。細かい部分ですが、加工しておくと作品の完成度の底上げとなります。パーツ加工としても初歩なので、ぜひ練習としてもやってみてください


フレームをより細かく組み替えよう

それぞれ成型色が違う
▲機構は共通のフレームですが、フリーダムはグレー、プロヴィデンスはダークグレーとそれぞれ成型色が違います。これがバラバラだとちぐはぐな印象となるので、フリーダムのフレームが使える部分はすべてフリーダムのものを使い、プロヴィデンスのフレームは必要なものだけを使いましょう
プロヴィデンスのフレームを使用
▲フリーダムの足首フレームはアンクルアーマー接続のためダボがついています。プロヴィデンスのスネを使うと使わないダボが剥き出しになってしまうので、ここはプロヴィデンスのフレームを使います。基本設計が共通なので、もちろん未加工で交換することが可能です

細部の色を揃えよう

イタリアンレッドで塗装して色を統一
▲フリーダムとプロヴィデンスは赤の成型色が違い、唯一組み替えでも目立つ部分です。幸い部品数は少ないので、タミヤスプレーのイタリアンレッドで塗装して色を統一しましょう。プロヴィデンスの赤は暗くそのままだと鮮やかに発色しないので、下地にピンクサフを吹いておきましょう

アクリル塗料でスミ入れしよう

スミ入れ前
▲フリーダムとプロヴィデンスはともにハイディテールなキットで、ディテールを引き立てるスミ入れは完成度を大きく左右します。これをリアルタッチマーカーだけでスミ入れするのは大変なので、プラを壊す心配のない、水性ホビーカラーを使ったスミ入れで仕上げてみましょう
水性ホビーカラーつや消しブラックとマジックリン、タミヤアクリル溶剤
▲必要なのは水性ホビーカラーつや消しブラックとマジックリン、タミヤアクリル溶剤です。この3 つを2:6:2ぐらいの割合で混ぜます。なお、最初に流した際は色が黒すぎたので、後からわずかにつや消しホワイトを入れてグレーにしています
ディテールに塗料を流し
▲ディテールに塗料を流していきます。本来伸びのよくないアクリル系塗料ですが、マジックリンに入っている界面活性剤の効果により、伸びがよくなりディテールに流れやすくなります。塗料を流しすぎても、プラを侵さないのでパーツが割れる心配はありません
乾燥したら綿棒で拭き取り
▲乾燥したら綿棒で拭き取ります。スミ入れ用塗料に入れるマジックリンの量を増やせば、水だけで拭き取れます。拭き取りにくい場合はマジックリンを染み込ませた綿棒で拭き取ればOKです。浸けすぎて表面が泡立ったときは水をつけたティッシュでパーツを軽く磨けば後のツヤ消しにも影響しません
スミ入れした状態
▲スミ入れした状態。一般的なエナメル塗料によるスミ入れとほぼ同じ仕上がりとなりました。ガンプラはスナップフィットかつ可動部が多いためエナメル塗料でのスミ入れに弱いのですが、アクリル塗料ならば破損の心配はありません。ABSにも使えますので、ぜひ試してみてください
テトロンシールを貼ってから、プレミアムトップコートつや消しで全身のツヤを消し
▲スミ入れが終わったらテトロンシールを貼ってから、プレミアムトップコートつや消しで全身のツヤを消します。ある程度ブロックごとに分けて吹くほうが美しく仕上がります。大型キットなので、2本くらい用意しておくと安心して作業できますよ

メタリックでアクセントを入れよう

細部ディテールをタミヤエナメルのチタンシルバーと4ARTISTMARKERのゴールドで塗り分け
▲全身ツヤ消しだと地味な印象となってしまうので、キットのハイディテールを活かすためにも細部ディテールをタミヤエナメルのチタンシルバーと4ARTISTMARKERのゴールドで塗り分けます。ともにエナメル系塗料なので、はみ出したらエナメル溶剤を染み込ませた綿棒で拭き取ればOKです
缶スプレーのシルバーで塗装
▲エナメル系塗料は定着力が低く、触ると手の皮脂で塗膜が溶けてしまうのが難点です。このようなパーツの先端でよく手に触れるような部分は塗膜の強いラッカー系塗料の缶スプレーのシルバーで塗装しておくと作品の安定度が抜群に上がります。小面積なら、多少の色味の違いはほとんどわからないのでOKです


キット付属のエフェクトパーツを併用することで発射形態を演出することも可能
▲プロヴィデンスのバックパックはそのまま使用しているので、キット付属のエフェクトパーツを併用することで発射形態を演出することも可能

林哲平の妄想設定

 スーパードラグーンを搭載したストライクフリーダムガンダムの開発中、フリーダムにプロヴィデンスガンダムのドラグーンを装備し、運用データを収集していた…という妄想設定により製作されている。今回の作例は入門者用のため塗装部位を最小限に減らしているが、よりストライクフリーダムへの発展を意識するならば、関節をゴールドで塗装するのも面白いかもしれない

Column

アクションベース

アクションベースはミキシングビルドの必需品!

 ミキシングの醍醐味と言えば、巨大なバックパックや派手な武器を装備した目を惹くガンプラを簡単に製作できるということ。ついつい楽しくてパーツを盛ってしまいますが、反面、ガンプラが重くなりすぎて自立できなくなることも多いです。特に元々背中が重いSEED系MSはその最たるものでしょう。そんなとき便利なのがアクションベースです。これさえあれば「自立せねば!」という重量限界を気にすることなくパーツを盛りつつ、安定して展示することが可能となります。今回の作例のように改造でキット付属のアクションベース用アタッチメントが使えなくなっても、股間の挟み込みパーツを使えば無理やりでも浮かせることができます。ミキシングをするならば、アクションベースは常備しておくと便利ですよ

ドラグーン・フリーダムガンダム 後ろ
ドラグーン・フリーダムガンダム 前

REAR

ドラグーン・フリーダムガンダム REAR

SIDE

ドラグーン・フリーダムガンダム SIDE

FRONT

ドラグーン・フリーダムガンダム FRONT

 MGシリーズはフレーム機構を共通化し、バリエーションを展開するという設計のキットが多いです。同系統のキットならば手足やバックパックに加え、細かな外装まで交換できるのでカスタマイズ性が高く、意外にもHGシリーズ以上にミキシングに向いているガンプラなのです。中でもMGの『SEED』シリーズは背中のバックパックの接続部が共通規格で無加工で交換可能なものも多く、なによりも派手で見映えがするので初心者でも簡単に目を惹く大型のオリジナルガンダムを作ることができます。ぜひ、MGで自分だけのガンプラをコーディネイトしてみてくださいね♪

ドラグーン・フリーダムガンダム

BANDAI SPIRITS 1/100スケール プラスチックキット
“マスターグレード” フリーダムガンダム Ver.2.0+プロヴィデンスガンダム 使用

製作・文/林哲平


 こちらのMGミキシングは現在好評発売中の「週末でつくる ガンプラ凄技テクニック ~ガンプラ簡単フィニッシュのススメ~ミキシング編」にも収録中。本書は、月刊ホビージャパンにて連載中の「週末で作る ガンプラ凄技テクニック」の「ミキシング編」に加筆、新規カット&完全新規作例を追加したガンプラテクニック集となっております。
 ミキシングに興味がある方は、ぜひご覧になってみてください!

 

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© 創通・サンライズ

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