【オラザク選手権ヒストリー】初のズゴック大賞作品となった「FROGMAN(作/MASA)」を振り返る【第20回大賞(2017年開催)】
2026.10.172017年第20回
月刊ホビージャパン2018年1月号掲載
応募総数1301点
BANDAI SPIRITS 1/100スケール プラスチックキット “マスターグレード”
MSM-07 ズゴック使用
FROGMAN
製作/MASA
節目となる第20回大会で大賞を獲得したのはMASAさんによる「FROGMAN」。過去に大賞作となった水陸両用モビルスーツはすべてゴッグ系の作品でしたが、ここにきて初のズゴックの登場です。MASAさんのイメージする水陸両用モビルスーツの「どこか不格好で愛らしい」姿を大真面目に製作してみたという本作。ユニークな形状でありながら、「実は水中で行動するための合理的なデザインなのでは?」と思わせる妙な説得力があるのは、作者のデザインセンスと工作技術の賜物といえるでしょう。本作は全審査員から高く評価され、95点(平均9.5点)という高得点を獲得する結果となりました。
[審査員]
太田垣康男
川口克己
木村直貴
島中創麻/畑中貴行(サンライズ)
JUNⅢ
セイラマスオ
山下裕平(創通)
野田啓之
MAX渡辺
山田卓司
(敬称略、社名は当時のもの)
20年目のオラザク選手権
1998年にスタートしたオラザク選手権がついに20回目に到達。応募数は微減したもののWeb応募は994点で割合としては前回とほぼ変わらずでした。また、20回を記念して本誌では「全日本オラザク選手権20年の軌跡」と題した特別記事も掲載。今回の特集と同じく、オラザク前夜の1996年から第20回までの全日本オラザク選手権を6ページにわたって振り返った他、審査員皆勤賞のMAX渡辺さんからの特別コメントも掲載されました。
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