HOME記事ガンダム【オラザク選手権ヒストリー】初のズゴック大賞作品となった「FROGMAN(作/MASA)」を振り返る【第20回大賞(2017年開催)】

【オラザク選手権ヒストリー】初のズゴック大賞作品となった「FROGMAN(作/MASA)」を振り返る【第20回大賞(2017年開催)】

2026.10.17

大賞作品と振り返る「オラザク選手権」ヒストリー Part.1  月刊ホビージャパン2026年11月号(9月25日発売)

2017年第20回

月刊ホビージャパン2018年1月号掲載
応募総数1301点

FROGMAN 正面

BANDAI SPIRITS 1/100スケール プラスチックキット “マスターグレード”
MSM-07 ズゴック使用

FROGMAN

製作/MASA

 節目となる第20回大会で大賞を獲得したのはMASAさんによる「FROGMAN」。過去に大賞作となった水陸両用モビルスーツはすべてゴッグ系の作品でしたが、ここにきて初のズゴックの登場です。MASAさんのイメージする水陸両用モビルスーツの「どこか不格好で愛らしい」姿を大真面目に製作してみたという本作。ユニークな形状でありながら、「実は水中で行動するための合理的なデザインなのでは?」と思わせる妙な説得力があるのは、作者のデザインセンスと工作技術の賜物といえるでしょう。本作は全審査員から高く評価され、95点(平均9.5点)という高得点を獲得する結果となりました。

[審査員]
太田垣康男
川口克己
木村直貴
島中創麻/畑中貴行(サンライズ)
JUNⅢ
セイラマスオ
山下裕平(創通)
野田啓之
MAX渡辺
山田卓司
(敬称略、社名は当時のもの)

月刊ホビージャパン2018年1月号 表紙
FROGMAN 正面②
▲水陸両用モビルスーツに見られる丸みのあるフォルムの随所を大胆にえぐって見せたデザインは非常に新鮮
FROGMAN 背面
▲デザインは陸に上がる途中のカエルをイメージ。尻尾にあたる部分は補助推進パックという設定
FROGMAN コックピット
▲座席ごとするりと出てくるコックピット

20年目のオラザク選手権

 1998年にスタートしたオラザク選手権がついに20回目に到達。応募数は微減したもののWeb応募は994点で割合としては前回とほぼ変わらずでした。また、20回を記念して本誌では「全日本オラザク選手権20年の軌跡」と題した特別記事も掲載。今回の特集と同じく、オラザク前夜の1996年から第20回までの全日本オラザク選手権を6ページにわたって振り返った他、審査員皆勤賞のMAX渡辺さんからの特別コメントも掲載されました。


\過去のオラザク選手権大賞作品はコチラ!!/

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