『灰色の魔女』アッシュ小隊のディオラマ作例が到着!来年2月発売予定のメガハウス最新ATキットを贅沢に使用した作例をみよ【装甲騎兵ボトムズ】
2026.08.29装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女 月刊ホビージャパン2026年10月号(8月25日発売)
最新ATのプラキットを贅沢に使った『灰色の魔女』ディオラマ作例も到着!!
全高およそ8cmというコンパクトなサイズで本作登場ATの姿を再現した、メガハウスの「VAKIT PLATOON」シリーズ。今回はこのキットを使った、メガハウスによるディオラマ作例もお届けしたい。
作例に登場したのはアッシュ小隊の4機。宣伝中隊の機体を除いた編成で、実戦の雰囲気を感じさせるものとなっている。新規デザインとなったスコープドッグだが、激しいウェザリングが映えることは本作でもよくわかる。なによりキットがコンパクトなので、数機まとまったディオラマになっても小ぶりなのもグッド。こちらも発売が楽しみだ。
作例に使われた「アッシュ小隊」のATは来年2月発売予定!!
VAKIT PLATOON 装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女
●発売元/メガハウス●各1980円、2027年2月予定、約8cm●プラキット
『灰色の魔女』のヒント?
「PK」っていったい何ですか
メガハウスのキットでも注目したいのが、「PK」と書かれた機体が混じっている点。これはナチスドイツ時代のドイツ国防軍や武装親衛隊に設置されていた「宣伝中隊」を指す表記で、「PropagandaKompanie」の略である。
宣伝中隊は名前の通り戦時宣伝を担当した部隊であり、彼らは前線部隊とともに移動してドイツ軍の戦闘の模様を撮影。それを素材にニュース映画が大量に作成された。また占領地での各種の布告や政治的・軍事的プロパガンダの掲示、敵軍の捕虜などへの取材、さらに敵軍の士気を挫くための対外的な活動など、その担当範囲は相当広いものだったとされる。
ちなみに押井守監督が手掛けたラジオドラマ・小説の『ケルベロス 鋼鉄の猟犬』には、宣伝中隊所属の女性将校として「マキ・シュタウフェンベルク」というキャラクターが登場している。『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』と押井監督の過去作との、気になる符号のひとつだ。
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