はじめてやるならGW期間中の今!「アクリルガッシュ」や「コピック」など手軽に揃えられるアイテムでプラモを塗装してみよう
2025.05.02プラモ塗装にチャレンジしてみよう!
最大11連休となる2025年のゴールデンウィーク。時間のとれる長期休暇だからこそ、新しいことにチャレンジしてみるのにもうってつけ。
「プラモデルは素組みで終わらせてしまう。」という人へ、塗装にチャレンジするのをご提案。塗装用品を揃えたり、片付けが大変そうというイメージがあり、なかなかはじめの一歩を踏み出せない方もいるはず。塗装方法によってはもちろんそのイメージ通りのものもあるのですが、この記事では手軽に購入することのできる塗装用品と、高度なテクニックが不要ですぐに真似することのできる方法の記事をご紹介していきます。
自分が思い描いているものを表現できるとさらにプラモの製作が楽しくなるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
プロモデラー/らいだ〜Joe考案のツール「スポンジポンポン」って? ホビージャパンスタッフが使い心地をレビュー!
模型塗装の新たな味方、「スポンジポンポン」が2025年3月中旬からついに店頭で発売され始めました! 月刊ホビージャパンでも大活躍のモデラー・らいだ~Joe氏が考案したこのツール、気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ホビージャパン編集部のアルバイトスタッフが実際にこの「スポンジポンポン」を試してみました。本当に初心者でも、らいだ~Joe氏のような味わい深い仕上がりが再現できるのか? 使い勝手や仕上がりはどうなのか? を詳しくお伝えします。
ぜひ購入の参考にしてください!
平成ガンプラテクニック「コピック塗り」。一世を風靡した「簡単フィニッシュ」を令和仕様で再度検証!
平成のガンプラテクニックにおいて「簡単フィニッシュ」は革命だった。そのひとつとしてモデラー・MAX渡辺がさまざまなメディアで提案したのが「コピック塗り」である。大手文具メーカーのG-Tooが発売するアルコールマーカーであるコピックは、ガンプラの成型色を活かした仕上げとの相性が抜群だったのだ。MAX渡辺がコピックで塗り上げたガンプラには、「美しいぼかし」や「スミ入れ」が施され、その完成度とお手軽さによってエントリーユーザーからベテランモデラーまでを虜にし一世を風靡した。
ここではそんなコピック塗りを現代のガンプラに施してみる。そして、現在模型シーンで大活躍の台所用洗剤との相性も抜群ということがわかったので、その様子も合わせてご紹介しよう。
透過性を応用したレイヤー構造の重ね塗りに注目!水性塗料「アクリルガッシュ」と「U-35」で航空機パネルラインの塗装に挑戦!【ターナーアクリル通信】
話題の塗料「アクリルガッシュ」について、塗り方からプラモへの使い方まで教えてくれるコーナー。アクリルガッシュのメーカー、ターナー色彩協力のもと、基本的な使い方と模型への活用方法をご紹介しましょう。今回はアクリルガッシュとU-35を使用して模型の塗装テクニックである、航空機パネルラインの塗装に挑戦。U-35の透過性を応用して、下地の黒をパネルのモールド部分に残した塗装で仕上げてみました。筆跡もあえて残すことで、情報量のアップと迷彩部分などの異なる色同士の境界をグラデーションのように見せています。
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