HOME記事キャラクターモデル【赤色の作例10選】紅葉シーズン到来!ガンプラやガルプラ、マクロス、スケールキットまで「赤色」の作例をピックアップ

【赤色の作例10選】紅葉シーズン到来!ガンプラやガルプラ、マクロス、スケールキットまで「赤色」の作例をピックアップ

2024.12.06

赤色の作例をピックアップ!

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 木々の葉が徐々に色付き始め、紅葉の時期になってきましたね。赤色や黄色など賑やかな色合いが街中を彩り、見ていて楽しくなります。
 本記事では、紅葉シーズンに合わせて「赤色」の作例記事をピックアップ! プロモデラーが様々な手法で手掛ける、多様な赤色をご覧ください。


MGマラサイを「新MAX塗り」でオンリーワンの機体に!プロポーション変更と筆塗りのコンビネーションで重厚感たっぷりに仕上げる!

 月刊ホビージャパンきってのトップモデラー・MAX渡辺によるMG マラサイをご覧いただこう。MAX氏といえば、1990年代に塗装の一大ムーブメントを起こしたMAX塗りの発案者であるが、昨今はMa.K.をきっかけに筆塗りに開眼。MAX塗りと同じく黒に近いグレーをベースに、あえて荒々しい筆のタッチを残していく「新MAX塗り」を提唱している。そこで、新MAX塗りを令和の最新塗装技法として披露いただくべく、塗装オンリーの作例を依頼。塗装に注力すべく改造の必要がないマスターグレード、しかもシリーズでも屈指の秀作とされるMG マラサイを選択…したはずだったが、そこはMAX氏。秀作キットを下半身を中心に徹底改修。自分好みのマラサイに仕立てつつ、いつもより少し激しめのタッチの筆塗りで完成させている。工作法と塗装法、どちらも参考になるMG マラサイをとくとご覧あれ。

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「RG MSN-04FF サザビー」をさらにディテールアップ! ダブル・ホーン・ファンネルの軽量化も実践!!

 2022年に福岡で開業した、複合エンターテイメント施設「ガンダムパーク福岡」と実物大νガンダム立像。そのオープン1周年を記念し、同地で流れる特別映像演出に登場する「MSN-04FF サザビー」が今春RGブランドで立体化された。キットは1対の大型武装「ダブル・ホーン・ファンネル」を新規設計。単独、連結状態でオールレンジ攻撃を演出できるほか、腕部に装着することでも派手なアクションが楽しめる。作例は新ファンネルの軽量化と、サザビー本体のディテールアップを施し、さらに情報密度を高めている。

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筆塗りで蘇る「伝説の鉄巨神」天才的仕上がりの造形とNAOKI氏の秀才な筆塗りによって赤の金属感と重厚感を見事に再現!

 さまざまなプラモを筆塗りで楽しむ月刊ホビージャパン人気連載コーナー「筆塗りトライブ」。今回は模型雑誌作例だけにとどまらず、オリジナルプラモシリーズ「ティタノマキア」などもプロデュースしているモデラー・NAOKIが参戦! 最近では雑誌作例・プライベート模型の両方に筆塗りを積極的に取り入れており、これまでのNAOKI作例とは違った一面が開花している。そんな折に筆塗りトライブへの参戦を依頼したところ快諾してもらった。
 作例テーマは、日本が誇る天才造形師「谷明」原型による「ARTPLA SCULPTURE WORKS 鉄巨神vs邪神兵」。本プラキットは、高荷義之氏のイラストをモチーフに立体化された原型を3Dスキャンし、プラモデルへと転生させたもの。これまでのARTPLA SCULPTURE WORKSの積み重ねもあり、谷明氏の原型の魅力を損なうことなく商品化されている。だからこそ「筆塗りを楽しみたくなる波動」がこのプラモから大いに出ているのだ。究極の造形を今、誰でも筆塗りで楽しめる! その先導を、NAOKIに担ってもらおうじゃないか! さぁ、みんなもこの作例を見て、あなただけの鉄巨神を塗り上げてくれ!

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「HG VF-19改 ファイヤーバルキリー」ストレスのない変形とダイナミックなアクションを可能にしたキットをワンポイント工作で丁寧に仕上げるレビュー作例!【マクロス7】

 TVシリーズ第2作目『マクロス7』にて、ファイアーボンバーのボーカル&ギターを担当する熱気バサラが搭乗する「VF-19改 ファイヤーバルキリー」がBANDAI SPIRITS ホビーディビジョンが展開するHGシリーズで発売。本シリーズの特徴である「差替三段変形(ショートカットチェンジ)」により、各形態のベストプロポーションを実現。組み立てやすく、ストレスのない変形、劇中の様なダイナミックなアクションを可能としている。HGではすでに同系機であるYF-19がリリースされているが、外装はまったくの別物となっており、ごく一部の関節フレーム以外はすべて新規パーツとなっている。こちらのキットレビュー作例はsannojiによるもので、一部の合わせ目や肉抜き等、ワンポイント工作のみで丁寧に仕上げている。

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1/450イデオンを各部徹底改修して設定画のスタイルを再現! スケール感を表現する塗装とディテールアップ【サンライズ特集2024】

 『機動戦士ガンダム』を大ヒットさせた富野由悠季監督が、翌年の1980年に手掛けたSFロボットアニメ『伝説巨神イデオン』。第6文明人の遺跡から発掘された巨大メカは合体して人型ロボットのイデオンとなり、バッフ・クランの重機動メカと激戦を繰り広げる。作例は、TV放映当時から精力的にプラキットを展開していた青島文化教材社のおよそ40年ぶりのリリースとなった最新キット「1/450伝説巨神イデオン」を使用。設定画のスタイルを再現すべく各所を徹底改修。全高100mを超える巨体を表現すべく、全身に微細なディテールを追加し、塗装表現と合わせてスケール感を演出している。

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【30MM】“幻のヴォルパノヴァ”をテーマに、「ヴォルパノヴァ(クアッドバイクVer.)」を長徳佳崇が脚部や可変時のシルエットを独自にカスタマイズ!

 「ヴォルパノヴァ(クアッドバイクVer.)」は「エスポジット」以来となる可変機ということもあり、今後のカスタマイズの幅をより大きく広げてくれるアイテムだ。今回はさっそくこの「ヴォルパノヴァ(クアッドバイクVer.)」をカスタマイズした作例をお見せしよう。製作は30MM作例でお馴染みの長徳佳崇が担当し、脚部のローラー化や可変時のシルエット変更など、より自分好みのスタイルに仕上げている。

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新生した朱羅素体「メガミデバイス 朱羅 忍者 枢」を使用して九尾 火舞羅をアップデートして製作!枢の新装備も組み込んだボリュームたっぷりの1作

 7月発売のメガミデバイス 朱羅 忍者 枢。デザインは朱羅 忍者を基としつつ、皇巫スサノヲで使われている素体と同規格のマシニーカBlock1.5Lを採用し、胴体から股関節周りを中心にバージョンアップが図られている。素体状態に近いシンプルな構成で価格も控えめとなっており、カスタマイズ素体として非常に有用なアイテムである。
 Rikkaによる作例では製品のコンセプトに則り、同系列の朱羅 九尾 火舞羅を枢でアップデートする方向性で製作。枢の新装備も組み込んだボリュームたっぷりの1作に仕上げている。

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楽プラ「ランボルギーニ」をカッコよく! 水性塗料+台所用洗剤で大胆に塗って拭き取るだけでひと味違う車模型に!!【スケールモデルの“神レシピ”】

 スケールモデルやガンプラの時短でカッコ良くなるテクニックをご紹介している「神レシピ」。今回はカーモデルの窓枠をお手軽に塗り分けてみましょう! 使用キットはアオシマの「ザ・スナップキット ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4(レッド)」。ザ・スナップキットは少ないパーツ数と、はめ込み式で組み立てられるのでニッパーさえあればカッコいい車をゲットできます! 細部の色分けを可能とするシール、成型色や塗装によるボディやホイールの色分けもされているので満足度も抜群。現在の車模型シーンを牽引しながら多くの人が楽しめるシリーズです。今回はこのキットの窓枠だけを塗装して、さらにカッコよくしちゃいましょう!! 使用するのは水性ホビーカラーと台所用洗剤。それがあれば、シールとはまた違ったかっこよさをゲットできますよ。

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「ホンダ CT125 ハンターカブ」をノーマル仕様&アニメ『スーパーカブ』イメージのカスタム仕様で紹介!

 こちらはフジミが展開する「NEXTシリーズ」のCT125 ハンターカブであり、接着剤不要・素組みでも繊細な色分け+充実したディテールで安定した仕上がりとなる初心者にもオススメのバイクキットだ。ここではたのしがりやによるふたつの作例を掲載。ひとつは全塗装・フルディテールアップを施したノーマル仕様。そしてもうひとつは直近でハンターカブといえばまず思い出される、21年に放送されたアニメ『スーパーカブ』で礼子が乗っていたハンターカブをイメージしたカスタム仕様として製作。それぞれキットの素性の良さが垣間見える作例をご覧いただこう。

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初めてのシタデルカラー!色選びのポイントを紹介!たった5色から始める『ウォーハンマー』塗装

 イギリスのミニチュアホビーメーカー・ゲームズワークショップが展開する『ウォーハンマー』の魅力をご紹介する本コーナー。暑い夏を盛り上げる新商品「ウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマー スケイヴンタイド」に合わせて、これから『ウォーハンマー』を始めたい! という人のためのスタートセットが多数発売される。そこで今回の連載では、スタートセットのミニチュアを使って「シタデルカラー5色」で楽しむ、HJ流スタートガイドをご紹介。この記事を参考に、君も『ウォーハンマー』の世界に飛び込もう!!

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