HOME記事ガンダム「EG ストライクガンダム」ついに完成!撮影をしてオラザクに投稿しよう!月刊工具スタッフがオラザクに夏休み駆け込みで挑戦④!【全日本オラザク選手権 参考製作】

「EG ストライクガンダム」ついに完成!撮影をしてオラザクに投稿しよう!月刊工具スタッフがオラザクに夏休み駆け込みで挑戦④!【全日本オラザク選手権 参考製作】

2024.08.13

月刊工具スタッフがオラザクに夏休み駆け込みで挑戦!

 今年のオラザクも応募締め切りまであと少し! 2024年の「オラザク」の締め切りは9月2日(月)23:59までです!。月刊工具スタッフが過去記事で登場した工具・マテリアルを活用してオラザクに駆け込みで挑戦。 みなさんも夏休みを活用して製作してみてはいかがでしょうか?(オラザク選手権は応募作品のすべてが誌面掲載されるのでぜひ応募してみてください!)

 製作記事は8月10日(土)~4日連続で更新!ぜひご覧ください

製作/なりかね(月刊工具スタッフ)

2024年はガンプラ部門・SDガンダム部門・ガンダムSEED部門・ジュニア部門の4部門で受付。

大賞となった作品は賞金に加え、月刊ホビージャパン1月号(11月発売)の表紙を飾ります!

受賞作品以外にも、応募作品のすべて(レギュレーション違反は除く)が誌面に掲載!全国誌を通じて、自分の作品をたくさんの人に見てもらうチャンスです!

詳細・応募はこちらから!


前回の内容

 エアブラシでの塗装作業が完了して完成まであと一歩。残りのフィニッシュ作業を行っていきます。最後まで気を抜かずに行きましょう。


パーツの裏側や内側を黒色で塗装

▲足裏などのパーツの裏側を暗くします。今回はアクリジョンのブラックで筆塗り、はみ出した部分は乾燥する前に水を含んだ綿棒でぬぐい取ります(拭き取りが難しかった場合は水性ホビーカラーの同色でレタッチします)

▲各所の内側部分をブラックで塗装しました


スミ入れ作業

▲水性ホビーカラーの塗膜の上からでも大丈夫な「Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド」のシェードブルーを使用。専用うすめ液で流し込みやすい濃度に調整して各パーツの溝部分に流し込みます

\「Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド」の解説記事はこちら/

表面を包んで色彩をより深く、鮮やかに Mr.ウェザリングカラー 「フィルタ・リキッド」【月刊工具】

▲乾燥したらうすめ液を含ませた綿棒で拭き取りすればOK


ラストはデカールで飾り付け!

▲HJ MOOK「ガンプラが絶対にうまくなる10の製作テクニック ENTRY GRADE ストライクガンダム編」(発売中)に付属する 「ENTRY GRADE ストライクガンダム 特製水転写式デカール」を活用!

▲デカール作業に便利な「デカーリングQuickトレイ」。スポンジが保水してくれるので使用するデカールをまとめて切り取って水につけ、貼り付けしていきます

▲また塗装時に塗っておいたオレンジシールを活用。バズーカの先端の四角に形を合わせて貼りつけます

▲デカールの貼りつけが完了。あとはしっかりと乾燥させてからクリアーコートをしたら完成です


©創通・サンライズ

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なりかね(月刊工具スタッフ)

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