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機動戦士ガンダムSEEDシリーズの作例をピックアップ!!

2024.07.14

 PrimeVideoにて配信も始まり、まだまだ盛り上がりが尽きない『ガンダム SEED FREEDOM』!
 ただいま3連休中&お盆も近づきつつある今、『SEED』シリーズのイッキ見を試みてみるというのもオツなものではないでしょうか。
 ということで、本記事では『SEED』シリーズからガンプラの作例記事を8つピックアップ!
 『SEED』シリーズの記憶とともにお楽しみください!!


「HG マイティーストライクフリーダムガンダム」をお手軽フィニッシュ! 一気に完成度を上げるポイントを具体的に紹介します!【ガンダムSEED FREEDOM】

 

 【短時間で完成させたい人向け】成型色を活かしてお手軽に完成させる

 映画公開から4ヵ月にしてようやく発売となった待望のHG マイティーストライクフリーダムガンダムを、哀川和彦製作が成型色を活かしたお手軽に製作! パーツの整形から部分塗装、スミ入れなど、全塗装しないお手軽工作だが、ストレート組みから完成度を各段にアップさせる方法を解説していきます。

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「RGフォースインパルスガンダムSpecII」頭部サイズを調整し、劇中で装備したレールガンをスクラッチで再現!【ガンダムSEED FREEDOM】

 キット未付属武装をスクラッチで再現

 核ミサイル爆発の衝撃でダメージを負ったゲルググメナースに代わり、ルナマリア・ホークが搭乗した「フォースインパルスガンダムSpecII」がRGキットとして発売。ややトーンダウンした機体カラーを成型色で再現し、新規のリアリスティックデカールが付属しています。本機の製作はベテランモデラーのJUNIIIが担当。劇中クライマックスでブラックナイトスコードのフェムテク装甲に対抗すべく装備された「試製35式改レールガン」をスクラッチで追加製作しています。

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「HGブラックナイトスコード ルドラ」を真鍮線を使用しシャープ化!面出しやエッジ出しに注力したレビュー作例【ガンダムSEED FREEDOM】

 金属線を使用したシャープ化でより鋭利な印象に

 ブラックナイトスコードの主力機体である「ブラックナイトスコード ルドラ」。キットは緑で塗られたグリフィン機を再現したもので、ブラックナイトスコード シヴァ同様にビームマントが付属し、SEEDアクションシステムによるダイナミックなアクションを可能としています。Ryunz製作による作例では、頭部のアンテナや重斬刀の柄尻に真鍮線を使用したシャープ化を行い、さらに鋭利な印象に仕上げました。

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変形ギミックも再現した巨大キット「HG デストロイガンダム」の作例公開!全身にパネルラインモールドを追加して巨大兵器感を演出【ガンダムSEED DESTINY】

 全身にパネルラインモールドを追加して巨大兵器感を演出

 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場し、その圧倒的な火力を見せつけた「GFAS-X1 デストロイガンダム」。全高56.3mの巨体は1/144スケールでも約39cm(高エネルギー砲含む)というビッグサイズで、両腕部飛行型ビーム砲の射出やモビルアーマー形態への変形ギミックを再現したボリューミーなキットです。この大型キットをベテランモデラー、渡辺圭介が製作! 作りやすさを重視した設計による隙をなくしつつ、フラットな面にスジ彫りモールドによるパネルラインなどを追加して、巨大兵器感を演出しています。

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「RG デスティニーインパルス」細部を詰めて丁寧に仕上げる【機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV】

 細部の詰めで丁寧にきっちり仕上げる

 月刊ホビージャパン連載公式外伝『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV』より、「デスティニーインパルス」がRGシリーズで登場。正式名称「ZGMF-X56S/θ 統合兵装システム試験運用モビルスーツ“デスティニーインパルス”」とされる本機は、8番目のシルエットであるデスティニーシルエットを装備した姿であり、インパルスガンダムとデスティニーガンダムをつなぐ機体。キットは本体成型色変更とデスティニーシルエットおよび腕部装備を新規金型で再現したもので、渡辺圭介によるレビュー作例では、キットのギミックを活かすために各部形状はそのままに、細部調整をメインとした工作で仕上げています。

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「MGインフィニットジャスティスガンダム」をMGEXに並び立てるようアップデート!

 MGEXに並び立てるアップデートを施した“無限の正義”

 作中でストライクフリーダムガンダムと双璧を成すアスランの機体「インフィニットジャスティスガンダム」。MGは2008年発売というベテランの域に入りつつあるアイテムですが、劇中のヒロイックな印象を再現できる可動と造形を併せ持つ名キットです。TONKAによる作例では、MGEXストライクフリーダム(以下MGEX)のディテールに合わせたアップデートを敢行。違和感のない並び立ちが実現できるよう、全身にわたってハイディテール化を行いました。一方で関節構造はほぼ無改造となっており、ベースキットの高い底力も感じられる作例です。

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【初心者向け】EGストライクガンダムを水性ホビーカラーの部分塗装で仕上げてみた【ENTRY GRADE ストライクガンダム製作指南】

 ENTRY GRADE ストライクガンダム製作指南

 誰でも簡単に組み立てができるガンプラの新スタンダード“ENTRY GRADE”ストライクガンダムを使用して素組みからステップアップするための製作法を解説します。今回のテーマは成型色活かしと水性ホビーカラーを使用した部分塗装。さらに、HGエールストライクガンダム(No.171)からエールストライカーを移植してENTRY GRADE版エールストライクガンダムとして完成させます。

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【ガンダムSEED】フリーダムガンダムをプロトタイプのイメージで大幅カラーアレンジ!

 全体的に彩度を落としたカラーでプロトタイプ的なイメージに仕上げる

 ジャスティスと同じくGAT-Xシリーズから得られたデータを基にザフトが開発した試作MS「ZGMF-X10A フリーダムガンダム」。本機もニュートロンジャマーキャンセラーを内蔵した核動力搭載機であり、ジャスティスと並ぶC.E.71におけるトップクラスの戦闘力を持つMSです。こちらの作例はurahana3が担当。今回はカラーリングを大きくアレンジしています。本機が試作機であることに着眼し、MSV的なプロトタイプをイメージして全体的に彩度を落としたカラーで仕上げています。

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