チッピング&ウォッシングでキズと汚れを纏わせる!初心者でも安心なガンプラウェザリングテクニック【ウェザリング特集】
2024.02.01君にもできる! たった4つのテクニックでガンプラウェザリングにチャレンジ!! 月刊ホビージャパン2024年3月号(1月25日発売)

初めてでも安心! ウェザリングを楽しもう。
「プラモを汚す」と言われても、どうやればいいんだろう…と思っているそこのあなた! そんなあなたにこそぜひ読んでほしい4つのテクニックを2回に分けてご紹介。この基本さえ覚えてしまえばウェザリングを思いっきり楽しめちゃうということ。さあ、このテクニックを持ち帰ってあなたのガンプラをかっこよく汚してみてください!!
まずはこの4つのテクニックにチャレンジ!
ウェザリング前に知ってほしい「ツヤ」のお話
「光沢」「半光沢」「ツヤ消し」。模型における「ツヤ」の3大メジャー基準です。エアブラシや缶スプレーで吹き付けることが多いですね。このツヤが実は「ウェザリング塗料の定着」にとっても大事なのです。なんだかうまく汚せない~~とか、あまりに汚れすぎてしまった! というケースの多くは、実はツヤの罠にハマっていることがあります。3つのツヤとウェザリング塗料定着の基礎知識を身に着けちゃいましょう!
光沢
定着率がもっとも低い! スミ入れ時に最高!!
光沢コートをしているパーツの表面は平滑。滑らかな面にキレイに光が反射するのでピカピカに見えるのです。表面がツルツルなのでウェザリング塗料が定着しにくく、塗料が簡単に拭えてしまうので「汚れが残らないぞ…」なんてことになりがち。その代わりスミ入れにはもっとも適したツヤになります。はみ出した部分にシミなどが残らず、キレイに拭き取れるからです。
半光沢
汚しがもっともコントロールしやすいツヤ感
表面がしっとりとコート剤で覆われている状態。絶妙なツヤ感があるので、素組みしたガンプラに半光沢を吹き付けるだけでもかっこいいです。汚し塗料も食いつきますし、溶剤を含ませた綿棒で少し力を入れて擦れば、塗料もきちんと拭えます。ウェザリング塗料を残したり拭ったりする時にもっともコントロールしやすいツヤ感と言えます。
ツヤ消し
ガッツリ汚したいあなたへ!
ツヤ消しコートをすると、パーツの表面に目に見えないほどの細かな凹凸ができます。それによって光の反射が弱まりツヤがなくなります。この凹凸が塗料をガッチリとキャッチ! 塗料を拭おうとしても、力を入れないと拭えなくなったり、凹凸の奥まで入った塗料によってパーツが染まったり、シミができたりもします。コッテリと汚したい時は表面にツヤ消しコートを吹いておくとよいでしょう。
Tech.1/チッピング
戦闘によって受けたダメージや細かな傷を表現するテクニック。汚しの初手で行うのがオススメです。ここでは超お手軽に細かな傷が施せるふたつの方法をご紹介します。
Tech.2/ウォッシング
ウェザリング塗装でもっともメジャーと言える技法がこの「ウォッシング」。薄めに希釈されているウェザリング塗料をパーツの表面にサッと塗り、その後に綿棒や筆で余分な塗料を拭う方法です。拭いきれなかった塗料によって、パーツが汚れを帯びた雰囲気となります。チッピングした箇所も、ウォッシングすることでより馴染みます。
前半はここまで!
後半では、残り2つのウェザリングテクニックと、完成したHG陸戦型ガンダムをご紹介。お楽しみに!
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